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――当時とは馬場も違いますが、+αってとこと枠が大きいかなと。
目次
- 根岸S 2021 レース概要
- 根岸S 2021 枠順
- 根岸S 2021 ラップ適性・追い切り
- 根岸S 2021 過去レース傾向
- 根岸ステークス 2021 レース傾向分析&考察
- 根岸S 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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根岸S 2021 レース概要
根岸ステークス G3
2021年1月31日 1回東京2日目
発走時間:15:45
東京 ダ1400m
サラ系4歳以上 オープン
2020年優勝馬:モズアスコット 牡6 1:22.7 C.ルメール
根岸S 2021 枠順
根岸S 2021 ラップ適性・追い切り
平坦戦 ※ 5割発生で、残りの半数以上が瞬発戦という条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.7-11.4-11.3-12.2)が定義
コース適性としては、アルクトス、デザートストーム、ワンダーリーデル、スマートダンディーといったところが上位。
追い切りからは、しいてあげるならスマートセラヴィー、ワンダーリーデル、ステルヴィオ。
根岸S 2021 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※平坦戦主流の舞台・レースで、このレースは特に条件戦程度のペースから、極めて上がりの速い差し決着になることが多い点が特徴
該当馬➡➡➡アルクトス、ワンダーリーデル、デザートストーム、ブルべアイリーデあたりが平坦戦での高速上り向きタイプ
※このレースで上がり最速をマークした馬の大半は馬券になっていて、「過去に上がり3F最速で重賞V」条件(不在なら自ずとOP勝ち)を満たす馬は注目の存在
該当馬➡➡➡ワンダーリーデル
といった感じ。
根岸ステークス 2021 レース傾向分析&考察
コースラップ適性としてはやや平坦戦寄りのバランス型セッティングだが、レース自体は過去10年中9回が平坦戦決着(残り1回が消耗戦)という、かなり平坦戦振れしている一戦。
ただ、その平坦戦ラップ決着でもレース上がり自体、良でも35秒台にまで突入したりして、しかもそれでも派手な追い込みが決まることが多い。
実際、このレースでの上がり3F最速マーク馬は近18年集計ベースで(7-4-5-6)と、7割以上が好走している。
予想段階においては、「過去に上がり3F最速で重賞V(不在の場合はOP勝ち)」を条件にして該当馬を推測する策が有効とみられる。
また、チャンピオンズC組を除き好走馬のほとんどが前走3着内好走馬(前走重賞なら掲示板)にも関わらず、馬連ベースでも結構中穴決着となっているというあたりも注目ポイント。
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根岸S 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
◎ブルベアイリーデ / ◯ワンダーリーデル
平坦戦(後半4つで急加速が入らないレース質)で、上り3Fを速く上がれて、さらに言えばこの東京コースでそれが実現できていれば穴狙いチャンス、そういう一戦だけに狙う。
◎◯は上りに特化した平坦型かつ府中が合うのは戦歴からも見てとれ、レース上り36.0秒前後決着なら昨年以上にやれていい2頭。
その昨年はハイパフォーマンスの上位2頭はともかく、以外の馬たちは4F目での緩みによって上りが速くなりすぎた影響を多分に受けた一戦。
良でレース上り35秒台前半というのはなかなか再現性は低いはず。 良での上り35秒台前半相当の上がりというのは、なかなか再現性は低いはず。 ←さすがに、良回復はなさそうで訂正(1/31 14:55追記)
それに先行タイプの数なら昨年以上の今年、仮に序盤は落ち着いたとしても、代わりにコーナーでの緩みは抑えられるとみて、アタマまで望めなくとも、10番人気以下の複穴が時々楽しめる重賞ということでチョイス。
鞍上の分だけ◎を上に取ったが、◯も久々の56キロで楽しみはある。
ただ、◯は1度使ってからの上昇が大きい、いわゆる叩き良化型だと思っているので、そういう部分も加味して◎を上に。
◎の2走前霜月Sの先行1~3着勢が作る流れ、かつそれらが苦しくなる後半なら。
▲タイムフライヤー / ☆アルクトス / レッドルゼル / デザートストーム / スマートセラヴィー / サブノジュニア
あとは、散々言ってきた1400m戦ラップ型の▲タイムフライヤーにきっちり走ってきてもらいたいシーンであることと、この条件では上位必至の☆アルクトスを嫌いづらいこと、なんかが配当妙味的には難題となる一戦。
▲は、2走前武蔵野Sが、ラップ的に1400mまたは小回り1700m以外では一枚劣るということを再確認させる、瞬発戦垂れ5着の内容。
緩み不得手なタイプで、今回は条件好転。
ただ、前走で感じたように、コーナーを右手前で回ってきてこそという感もあり、その疑念から3番手。
☆アルクトスは、今のところの府中でのベストパフォーマンスが平坦戦の欅Sであり、条件面には全く不満はない。
冬場の大型馬ということで、馬体重発表までは過信も禁物だが。
その他、乾いたダートならG3くらいならいつ勝っても不思議ないレッドルゼル、府中適性だけ未知のデザートストームなども、それぞれ少し狙いのタイプとは違うものの魅力的な存在。
基本的に、このレースで穴は後ろ、4角3番手以内で牽引した組で残れるとしたら「人気馬、または58キロを背負わされるくらいの実績馬、または内枠馬」(→アルクトスくらい?)とみているので、積極的に狙いたいと思える存在はいないが、強いて言えば戸崎騎手を確保したスマートセラヴィーの粘り込みと、サブノジュニアの末脚には少しだけ期待も。