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――その4角で潰しにいこうとしたシーンが、◎にとっては運の尽きでしたかね。
ダイヤモンドS 2025 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 ダイヤモンドS 2025
レース全体のふり返り
ダイヤモンドS 2025 各馬ふり返り 予想と結果
ワープスピード
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡4着
もうちょっとしっかりと仕上げられてきていることを予測していたが、キャリアハイの512キロでまずその時点で狂いが生じていた印象。
加えて、あの4コーナーからの瞬発力勝負の流れの中での外からぶん回しで◯ヘデントールに競りかけていく、強気の競馬で終いバッタバタに。
まあ、1着(か惨敗か)しか要らないという騎乗なら、この結果もあり得たかなと思うところ。
ヘデントール
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
スムーズな競馬だったうえ、若干ハンデに恵まれていた感は否めずだったので、このくらいの水準は休み明けの部分さえクリアすれば妥当なところだった印象。
むしろ、これで4馬身ついてしまったほうが、レースとしてヤバイ部分で。
それでも、その楽々過ぎた部分で当然余白を残しての勝利水準だったことは覚えておかないといけないが。
▲シルブロン / ヴェルミセル / シュトルーヴェ
▲シルブロン(12着)は、まさかの+16キロ、調整失敗に泣いた。こんな2戦連続大幅増(2走前比ではなんと+28キロ)ならノーカンでいい。
3着ヴェルミセルは、このレベルの3着でも当然、53キロで3勝クラスを勝ち上がった直後でのものだけに評価し得るし、他ではこの水準の中にあってはシュトルーヴェ(5着)が改めて実力者であることと府中の瞬発力勝負に適性が高いことを示す好内容だったとの印象。
シュトルーヴェに関しては瞬発力勝負なら距離は3000m級もOK、またMAXパフォーマンスとしてはG1.5級(G1でも3着ならあり)を見込めそう。