中京記念2019 予想
【調教注目馬】7/21(日)中京競馬
中京記念2019 レース結果
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ホネ的! レース回顧/レース分析 中京記念2019
レース全体の振り返り
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※クイズ2問目。
Q.先日、ホネが帰宅すると、相方とチビと“もうひとり”玄関で待っていたのは?
ヒント①やこうせいらしい
ヒント②もはやみためはダイナソー
ヒント③りえきをもたらす?
どうでしょう、見えてきましたか?ほらほら、ヒントの中に隠れてるアレですよ。私が見たのは白いやつで、人生初の“天然モノ”との遭遇でした。
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中京記念2019 予想と結果
予想➡➡➡◎コスモイグナーツ
結果➡➡➡12着
まず、全馬に、というか今回の予想記事全般に関して言える、想定のスロー読みがまず浅はかだった。
特にこの◎に関しては、その失敗の象徴みたいになってしまった。
1400mから臨戦のツーエムにグランド、さらにはキャンベルらも慎重に運ばざるを得ない(だから、隊列はしっかりと決まり、必要以上に流れていかない)というのが完全に真逆だった。
またしても、反省の穴◎。。。「またつまらないものを斬ってしまった」気分である。
予想➡➡➡◯クリノガウディー
結果➡➡➡2着
序盤は結構ガツンと掛かっていて、鞍上も大変だったと思う。
なんか、重賞初挑戦?だったらしいが、そんなの嘲笑うかのようなケロッとやってのけた感満載の堂々とした立ち回りだった。
中団外から、勝ち馬▲グルーヴィットととともに伸び、上がりでは上回ったが……。
非情にも、写真判定でハナ差内の同馬には届かなかった。
ゴール前の伸びは完全にこちら、という感じでの惜敗。
ちゃんと、ギリギリ伸びる内寄りのところを通していたし、鞍上(とそれを支える周囲)の判断力も大いにプラスに働いての2着だったように思う。
予想➡➡➡▲グルーヴィット
結果➡➡➡1着
4コーナー通過順としては、7番手からの差し切りV。
2、3着馬と違い、こちらは抑える必要はなく、むしろ促してやっと好位〜中団前目といったポジショニング。
4コーナーあたりでもズブさをのぞかせていたが、直線では力強く抜け出した。
当日ツイートもした通り、パドックでは出来、馬のレベルともにやはり上位のものを感じさせたし、きちんと適性に合ってくればマイル重賞常連以上を感じさせた。
その適性面については、この感じだと、恐らくスローの瞬発戦では危うい。
ハイレベル戦だったファルコンSも平坦戦であり、瞬発戦でこの反応の鈍さは今後命取りのシーンも多くなるかもしれない。
渋った馬場か、マイルなら安田記念やマイルCS向きで、富士S、東京新聞杯なんかだと結構脆く崩れ去るのでは。
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当日ツイートにて、4番人気のままでも外せないと踏んだ☆ミエノサクシードは、本当にもったいない競馬。
◎も絡んでいるので、あまり悪くは言えないが、その◎コスモイグナーツと▲グルーヴィットの後ろ(間)で、勝ち馬を凌いでいたかもしれない抜群の手応えでの直線半ばだった。
鞍上自身も「内が伸びる特殊な馬場」とコメントしていて自覚があったように、その内にこだわったことでスムーズさを欠いたシーンが最後のハナ差だった印象。
×プリモシーンは、レース直後の初見では「まあ、1番人気3着だから(けなしたホネとしては)、3着に残られても良しとするか」くらいに見ていたが……。
決着時計(良想定なら1分32秒台も十分)、ラップを見て、むしろこのレース質でG3をアッサリ負けてどうする?と、けなしておきながら逆に心配になってしまうほどの大問題発生レベル。
実際に指数も、異様に低く出ていて、1番人気で8着に敗れたターコイズSと同等かそれ以下の水準。
鞍上は「(1〜2着とは)ハンデ差ですね」を強調するコメントを残したが、個人的にこれには異を唱えたい。
良ではないにせよ、本来この馬が最も得意とする展開で、この中京記念がまさかの持久戦になったのに、この無様な惨敗。
こんなんでは、あのハイレベルG1ヴィクトリアMに泥を塗ってしまう。
ただ、それと同時にその敗因も分かりきっている。
そう、好位をうかがうような競馬をして掛かってしまったこと、それが大問題以上に今後への“警報発令”だったりする。
このペースで、しかも4F目〜5F目も淡々と流れてくれたのに、だ。
完全に鞍上のやらかしである。
本人は、先にも記した通り、ハンデ差を“強調”しているが。
たぶん、仮にも4F目でペースが落ち着くことがあったりでもしていたら、完全に跡形もなく凡走していたのではないかと思う。
休み明け、ここを使ってのガス抜きを経ても、もしその悪癖が改善に向かわないようなら、ここで前を意識した競馬をさせた代償は大きかった、となるとみている。
そして、その可能性は低くないと考えている。
いずれにせよ、次走は結果よりもレースぶりに注目必至となる。
そして、完消しでいった(最終的に)2番人気カテドラル。
向こう正面で促す川田騎手を見て、ニヤリだった。
たぶん、本人も「本当は(この馬にとっては)コレじゃないんだ。(けど、今の馬場では……)」があったんではないかと思う。
そして、直線。
クリノガウディーの後ろで早々に見切って、大外に持ち出した。
あの脚なら、恐らくクリノガウディーとグルーヴィットが抜け出るのを信じて待っていたら……、だが、それでも大外に持ち出した。
個人的には、ここで「よし、飛んだ」と確信した。
もちろん、ここで外に出さないという選択は、レース中の鞍上には博打でしかないタダの“運任せ”というやつ。
ただ、その運任せ騎乗を嫌うであろう(=だから、今回災いを呼びそう。もっと言うと、今のM.デムのような諦めの境地が強まっていれば「開かなきゃ別にいいや〜」で結果オーライもあったかもしれない)、その鞍上の性格はこちらとしては予想段階で織り込み済。
個人的な見立てでは、川田騎手が少なくともレース中に向こう正面と直線での2回、予想の勝利をアシストしてくれたとみている。
要は、馬(カテドラル)はじっとしていないと爆発しないし、展開ひとつ、ということ。
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と、後半2頭に関しては饒舌になるホネだが……。
◎のところでも触れたが、予想編を詳細にお読み頂いた方ならお分かりの通り、全くの見当違いで中身はダメダメだった今回。
救われたのは、そのペース見立てが大きく誤っていたにもかかわらず、内有利は堅持されるという極端なまでの馬場バイアスだったこと。
それにより、馬券は当たった……。
厚く買った◯▲のワイドに、(ツイートにも書いた)多分人生初の重賞枠連的中の珍事まで……。
結構微妙な“着地姿勢”だったが、まあ、いいんである。
◎コスモは楽しみでしかないところであり、◯クリノ▲グルーを中心に、プリモシーン、カテドラルの評価を1枚割り引いて臨んで、レースリプレイをつまみに気分良くビールを飲めている日曜の夜、それで十分。
そして、筋書き通りにならないドラマがあるのが競馬予想、それでいい。
♪それだけで人生のオカズになれるくらい
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