――前走で逃げていない馬が、逃げて勝つ。
内枠に人気馬が集まって、外枠の馬が勝つ。
そんなところじゃないかなと。
一点気になっているので◎にはしない予定ですが、◯がまさにそんなところ。
そんなこんなで、ツマラナイ無難◎予想の今回。
函館2歳ステークス含む函館競馬、本日の調教注目馬はこちら
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函館2歳S2019 レース概要
函館2歳ステークス G3
2019年7月21日 2回 函館6日目
発走時間:15:25
函館 芝 右1200m
サラ系 2歳 オープン
2018年優勝 アスターペガサス 牡2 1:09.4
函館2歳S2019 枠順
函館2歳S2019 過去のレース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※「揉まれないこと」が重要なため、外枠を引くことと前走で好位(2〜5番手)で競馬していたことが大きなプラスになるレース
該当馬➡➡➡外枠で前走好位での競馬をしていたのは、マンバー、ブルーパピヨン、ゴッドスター、バブルガムダンサー、プリモジョーカーあたり
※牝馬のレース。中でも、「逃げずに好位から新馬勝ちした人気馬」と「馬格のある人気馬」は狙い
該当馬➡➡➡アザワク、スマートカーリー、バブルガムダンサー、パフェムリ、ブルーパピヨン、プリモジョーカー、マンバー、ヤマメ、レッドヴェイパー
※牡馬と牝馬では、単勝15倍以上のラインから明確にパフォーマンス差が生じていて、前者は単15倍〜(0-1-1-64)複回30なのに対し、後者は同(2-6-4-62)複回105となっている※函館で行われた近15回
該当馬➡➡➡牡馬では、単勝15倍未満の、タイセイビジョン、ビアンフェ、ゴッドスターあたりまで
※また関西馬優勢のレースでもある。「2番人気以内の関西馬」はほぼ2年に1回のペースで勝っていて、馬券内という意味では、ほぼ毎年1~2番人気の関西馬が上位を賑わすレース
該当馬➡➡➡レッドヴェイパー、タイセイビジョン
といった感じ。
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レース傾向分析 考察&まとめ
実際、1番人気で圏外に散った馬たちは、“前走新馬戦を逃げて勝って、ここで初めて控える競馬になって……”や、“前走外枠からスムーズな競馬だったのが、今回内枠で後方からになってしまい。。。orz”だったりと、自分の競馬をさせてもらえなかったことが、通過順や枠順などを見ても現れている面々となっている。
そして、なんと言っても2つ目、3つ目の項目にある通り、牝馬の穴狙いをする価値は存分にあるレース。
あとは、土曜の8Rでは500万下の平場で、1分8秒7がマークされているように、時計が速い今の馬場状態もポイント。
同レースでは前半33.3秒の超絶ハイペースで行っても、内々を立ち回った好位勢でのワンツースリーと、開催最終週にしてなかなか前は捕まえづらい状況に映る。
それもそのはずで、エアレーション+シャタリング実施済みの状況では、当初差しが効いていた馬場が次第に内有利になっていくのは、最早周知の事実レベルの事象。
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※クイズ2問目。
Q.先日、ホネが帰宅すると、相方とチビと“もうひとり”玄関で待っていたのは?
ヒント①やこうせいらしい
ヒント②もはやみためはダイナソー
ヒント③りえきをもたらす?
どうでしょう、見えてきましたか?ほらほら、ヒントの中に隠れてるアレですよ。私が見たのは白いやつで、人生初の“天然モノ”との遭遇でした。
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予想印は!?ホネ的注目馬!各馬評価まとめ
◎パフェムリ
この馬のポイントは、「JRA新馬戦を2馬身差以上V」という点と「前走少頭数でない(14頭立て)」という点。
もちろん、牝馬ということや、逃げずに好位から新馬勝ちしていることも大前提としてあるのだが、その勝ちっぷり同様に着差をつけて多頭数レースを経験してきたことを買う。
ちなみに、毎年のように好走馬を輩出している「JRA新馬戦を2馬身差以上V」組はこの馬と、タイセイビジョンだけという例年になく少ない構成。
また、前走頭数に関しては、だいたい13頭立てくらいから好走率・回収値ともに上昇していて、やはりこのレースでの急な頭数増は前出の『「スムーズな競馬」が全てであり、「(それが)崩された時は挽回できないのは致し方ない」』に通ずる部分か。
完成度でも、素質でもなく、この馬の経験を買う。
ほか、その前走多頭数経験を同様に買ってビアンフェ、ブルーパピヨン。
このうち、ビアンフェは前走がなかなかハイレベルな指数。
この血統だし、誰が見ても合うのは当たり前といった印象で、それ故過剰人気必至であろう点は否めないところ。
あとは、前走500キロを超す大型馬は近10年を振り返っても好走例1頭もなしなので、その馬格がある点がマイナスにならない競馬なら。
……と思っていたら、よりにもよって1枠1番。
今の馬場なので逃げ切りを決められればアッサリまであるだろうが、個人的にこの最内枠は最悪との判断で、△に落とす。
一方の◯ブルーパピヨンは、初戦のレベルは高くないが、力みながらでも完勝とそのスピード能力を示した一戦。
芝1000mでも前半3F35秒4の緩い流れでのそのレースぶりから、頭数が揃って速くなる今回、意外にその恩恵がこの馬にとっては大きいのではないかと。
あと、「本当はレッドヴェイパーのデビュー戦になっていたはずのレースを勝った馬がこの馬だったんですよね~」というオチにも若干の期待感。
ただ、「前走1000mで3番人気以下で当日4番人気以下」だった馬は近15年ほどみても、好走例なしとなっているため要注意。
あとは、▲レッドヴェイパー、☆タイセイビジョンといったところも揃って内目の枠。何があっても不思議なし、と判断して一歩引いた評価にとどめる。
逃げずに好位Vを果たしてここに臨む4枠両頭(△プリンスリターン、△メイショウナパワン)と、恐らく出来はかなり良い△ゴッドスターにも一発を警戒。
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