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――もちろん、「解明」したあかつきには◎昇格ですわ。
目次
中京記念 2021 含む、7/18(日)小倉競馬の追い切り注目馬はこちら
函館記念 2021 予想 追い切り・ラップ適性考察
函館記念 2021 含む、7/18(日) 函館競馬の追い切り注目馬はこちら
7/18(日) 福島競馬の追い切り注目馬はこちら
7/17(土)の重賞予想と追い切り注目馬はこちら
・【追い切り注目馬】【函館2歳S】【かもめ島特別】【湯浜特別】他 函館競馬
・【追い切り注目馬】【不知火S】【岩国特別】【雲仙特別】他 小倉競馬
・【追い切り注目馬】【ジュライS】【横手特別】【南相馬特別】他 福島競馬
中京記念 2021 レース概要
※今年2021年は、開催日割り変更に伴い、小倉芝1800mとして行われる
中京記念 G3
2021年7月18日 3回小倉6日目
発走時間:15:35(予定)
小倉競馬場 芝1800m
サラ系3歳以上 オープン
2020年優勝馬:メイケイダイハード 牡5 1:32.7 酒井学
中京記念 2021 枠順
中京記念 2021 ラップ適性・追い切り
平坦戦 ※ が6割を占め、残りの大半が瞬発戦というセッティング。
※ラスト4Fの各区間加速内に、0.5秒以上の加速(差)が生じないレース(例:11.9-11.8-11.9-12.2)が定義
コース適性的には、ボッケリーニ、アンドラステ、ミスニューヨークといったあたりが上位。
追い切りからは、調教編で既出の2頭(アンドラステ、ロータスランド )を最上位に、紙面チェックを経てアバルラータ、ミスニューヨークを追加といった感じ。(7/18 5:10追記)
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中京記念 2021 過去レース傾向
いつものように、条件替わりのため傾向面は飛ばす。
昨年は、阪神マイルで行われビックリ単勝18番人気メイケイダイハードVで決まった中京記念。
その阪神1600mからも、本来の中京1600mからも、当然平坦戦シフトするのがこの小倉1800mという条件。
その点、そのディフェンディングチャンピオンも、ラップ適性だけで言えば、今年この舞台替わりはプラスでしかないというところ。
中京記念 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
時計超速、がついにはダートにまで先週"伝染”した今開催の小倉。
小回りかつ圧倒的スピード能力、そして当日状況次第では超前固めになり得る状況というのは明白だろう。
「さて、前に行くのは……」から予想が始まったのは言うまでもない。
◎ディアンドル / ◯アンドラステ / ▲ミスニューヨーク / ☆ボッケリーニ
まあ、☆ボッケリーニ買っときゃ良いんじゃね? というのは否めないレースではある。
この高速馬場でメンバー中最上位の57キロでの1分45秒5の持ち時計に、好位脚質に、馬自身×厩舎の小倉適性と、挙げればキリがない。
ただ、当日次第だが今開催の小倉はとにかく異常レベルの高速化がテーマ。
その意味で、考えどころはなくはない。
このレース単体としての予想を抜きにすれば、ここから先G3でなくG1を戦っていかなくてはいけない馬。
◎ディアンドルでいく。
◯アンドラステとは、正直チョイスを迷っている部分はあるが、シンプルにより前を狙うことに。
血統イメージ的にも◎のほうがしっくりくるか。
小倉大賞典(3着)から斤量は増え、人気も必至だが、それでもこの先行手薄なメンツは魅力。
何より、距離延長ローテという点に好感。
◯アンドラステは能力高く、基本前走の阪神二千のマーメイドSから、小倉千八替りならラップ的に問題なし。
同組は、素直にラップ的に適性が合っていて当時も狙えていた馬(この馬とミスニューヨーク)を狙うべきと思っている。
乗り替わって、ここは高速馬場も相まって"男勝り”の一発のチャンス。
出来に関しても、十分それに応え得るレベルにあると思っている。
▲ミスニューヨークについては、適性・コース相性からも、前走敗因だけハッキリと掴めればと思っていた馬。
馬格に対しての52キロも非常に効きそうで、あとは戦績通り内枠を引けるか次第。
その枠の影響が当時はあったにしても走らな過ぎだった前走15着の"解”は得られていないので、現状は(☆のことがあるので、実質的には序列4番手としての)▲評価に止めておく。
当日までに「前走は枠+○○○○」のプラスα部分が聞こえてくるようなら◎にする可能性もあるが。
人気もしないだろうし、この馬を狙う時は今回あえて脚質リスクについては考えないでおこうと週前半から決めていた今回。
上記注目勢以外では、先行勢から当然の×ロータスランド、×ダノンチェイサーのチョイスとなるのだが、それぞれ懸念あり。
まず、×ロータスランドは54キロで、もしかしたら重賞初挑戦で見込まれたとみられるオッズになるのかもしれないが、個人的にポテンシャルに関しては54キロでも全く心配していない。
むしろ、先行手薄に加えて距離延長ローテという強みで、その点だけにコメントするなら「楽勝」だろう。
ただ、この馬の特性、そしてここまでの実績として、渋った時以外の平坦戦ラップは熟せたことがない点を心配している。
持ち前の瞬発力身上条件で重賞級の馬という位置づけ。
×ダノンチェイサーに関しては、ひとまず良馬場なら、ここ真夏の小倉で復活もあっていい存在。
ただ、この馬の◯アンドラステとの"鞍上交換”は痛い。
前走時も中間良好で狙った馬だけに注目はしたいところだが。
たまたまではあるが、マーメイドS組3頭のうち2頭を狙う形になったこともあるので、クラヴェルについても少し。
上記◯アンドラステのパートで説明の通り、阪神二千≒小倉千八で最もズレているはずなのがこちら。
マーメイドS当時(▲評価)はラップ的なところからではない狙いだった馬。
そして、そこですでに走ってしまった直後の一戦で、ここは狙いとしてマイナスという印象が強い。
もともと直線の長いところでとみているだけに、小倉実績も無いシーンではそそられない。
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