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――男(牡)は人気を見て、女(牝)は人気を見ず、の答えは結局そこなんだろうなと。
目次
- 函館2歳S 2021 レース概要
- 函館2歳S 2021 枠順
- 函館2歳S 2021 ラップ適性・追い切り
- 函館2歳S 2021 過去レース傾向
- 函館2歳ステークス 2021 レース傾向分析&考察
- 函館2歳ステークス 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
中京記念 2021 予想 追い切り・ラップ適性考察
函館2歳ステークス 2021 含む、 7/17(土) 函館競馬の追い切り注目馬はこちら
7/17(土) 福島競馬の追い切り注目馬はこちら
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・【追い切り注目馬】【中京記念】【4R3歳未勝利】他 2021/7/18(日) 小倉競馬 気合の仕上げ
函館2歳S 2021 レース概要
函館2歳ステークス G3
2021年7月17日 1回 函館 5日目
発走時間:15:25
函館 芝1200m
サラ系2歳 オープン
2020年優勝馬:リンゴアメ 牝2 1:09.8 丹内祐次
函館2歳S 2021 枠順
函館2歳S 2021 ラップ適性・追い切り
函館芝1200mは過半数が過半数が消耗戦 ※ となる舞台で、残りの大半は平坦戦という条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、加速(差)が生じないレース(例:11.8-11.9-11.9-12.2)が定義
キャリア1~2戦のレースのため割愛も、消耗戦以外の連対歴をもつのはトーセンヴァンノ、ナムラリコリス、ポメランチェ、メリトクラシー、リトス。
追い切りからは、グランデを評価。
函館2歳S 2021 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※「揉まれないこと」が重要なため外枠を引くことと、仮に「揉まれても」切り抜けられるための経験値として前走で好位(2〜5番手)からの競馬をしていたこと、が大きなプラスになるレース
該当馬➡➡➡前走好位での競馬をしていた馬のうち、外枠を引いたのは、カワキタレブリー、ナムラリコリス
※牝馬のレースで、とりわけ「逃げずに好位から新馬勝ちした人気馬」と「馬格のある人気馬」は狙い
該当馬➡➡➡当日オッズと馬体重次第で、カイカノキセキ、ナムラリコリス、メリトクラシーあたり
※牡馬と牝馬では、単勝15倍以上のラインから明確にパフォーマンス差が生じていて、牡馬で単勝15倍以上の穴狙いは見合わない
該当馬➡➡➡牡馬では、基本的に単勝15倍未満想定のフェブカズマくらいか
といった感じ。
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函館2歳ステークス 2021 レース傾向分析&考察
基本的に勝ち切りに関して言えば、近10年で5枠から外が7勝しているように外優勢。
この辺りは、最初の傾向にある「揉まれないこと」に通ずる部分でもあり、この時期の2歳馬だけに「スムーズな競馬」が全てであり、「(それが)崩された時は挽回できないのは致し方ない」が結果として現れているところだろう。
もう一つの重要なポイントは、牝馬のためのレースという点。
牡馬は単15倍〜(0-1-2-68)複回43なのに対し、牝馬は同(2-6-4-67)複回98となっている※函館で行われた近16回。
函館2歳ステークス 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
◎ナムラリコリス
本来「一発回答(1戦1勝)」の、「前走逃げ切りを除く好位Vの牝馬」の手頃な人気どころというのが狙いとしてベストだが、初戦はポメランチェのレコード駆けの2着。
同馬の初戦をどう見るか次第で、この馬も2戦1勝ではあるが期待を掛けられる存在。
2歳牝馬にしては、比較的馬格がある点も魅力。2キロ増だが、チャンスは十分。
◯リトス
今回の牝馬の中では、一見最も地味に映るキャリア2戦のもう一頭だが、前走は着差の示す通り優秀な時計。
開催当初は超速だった札幌だが、この5日目では時計は少し掛かり出し-1.0秒近辺(1000mあたり)だったとみられる。
2歳未勝利で1分9秒台半ばなら水準級のなかで、1分9秒0というのは減量1キロ分を差し引いても上々。
◎ナムラリコリス同様に「一発回答」を果たせていない馬だが、こちらも初戦はレコード決着の2着経由。
ちょうど、ナムラリコリスにとってのポメランチェの扱いと同じように、この馬にとってはカイカノキセキの評価がカギになる。
ただ、ちょっと小柄、2戦使っての中2週で上積み薄な部分には注意が必要か。
その点、現状では、◎ナムラリコリスが◯リトスよりナメられていて、あちらを迷わず本命に据えられる状況のほうを歓迎しているところだが。
あとは、◎◯の評価でお察しの通りなところだが、順当に人気上位3頭を。
ポメランチェ / カイカノキセキ / メリトクラシー
ポメランチェは小柄な牝馬なので、1戦1戦が勝負になる。
その点ここもスピードで圧倒できる態勢を整えて出てくるだろうし、スピード性能自体評価している。
問題はタフな馬場になった場合と、揉まれる形になった場合。
人気必至なので、内枠に入れば3着候補くらいにとの扱い。
前走の時計に関しては馬場が速すぎて参考外、実質1分9秒台半ばくらいだろうし、当時の札幌とは違い至って標準的な洋芝といった感のある今開催の函館の馬場で、だいぶ状況が異なる点も不安材料にしかならない。
カイカノキセキは、初戦負かした相手が、次戦で当時2着リトスがV、次々戦で同3着ブッシュガーデンがV。
適度な間隔と、こちらも馬格のある牝馬という点で当然注目の存在。
メリトクラシーは馬格がある牝馬という点で強調材料をもつ。
前走は、本降りの雨の中でおこなわれ行ったもん勝ち状況で、頭数、ラップ的にもその色が濃いレースを逃げ切ってのVで、そもそも通常の良環境ではなし。
ただ、当時の馬場観点において最も強い競馬をした2着インプロバイザー(1馬身差)が、次戦で即勝ち上がっているあたりには光明も。
デビュー2戦目のテン乗りでこの鞍上とくれば、どうしてもオッズ先行でしかない今回の状況だが、前走北海道戦以外ということで3番人気以下にでも甘んじるようなら積極的に狙っても。