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――厩舎はあれですからまぁ間違いなく課題になってきますし、エピファ産駒。
使うごと気性的な爆弾とか大きくなっていかないか、ちょっと気になります。
目次
11/3(日) の調教注目馬はこちら
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5回2日東京競馬 調教注目馬 予想と結果
【東京4R】2歳新馬
オシリスブレイン
予想➡➡➡◎
当日朝チェックにて最終追い切りを評価して
結果➡➡➡2着
勝ち馬◯サトノフウジンとは対照的にインの3~4番手でロスなく立ち回り、直線でも盤石の態勢で3、4着馬を外から交わし去ったのだが、計ったように外から勝ち馬に差し切られてしまい2着。
ただ、実は直線で口向きの悪さを結構長い間見せていてもう少しスムーズに抜け出せていても良かったフシはあるのだが、それよりもこのレース自体が明らかに全体レベル微妙な決着となっている点のほうが重要で、今後強い組と当たってあっさり凡戦してもおかしくない。
サトノフウジン
予想➡➡➡◯
当日朝チェックにて最終追い切りを評価して
結果➡➡➡1着
出遅れて最後方からになって、エンジンの掛かりも遅く普通に考えたらアタマは万事休すの前残りの11.8 - 11.5 - 11.4の展開を、上がり33.7秒で差し切っており、ここでは非常に強い競馬なのだが......ここでは。
そもそも、決着指数が低く、強い組と当たるとあっさり敗れて不思議ない字面のパフォーマンスしか見せていないという点のほうがポイントに思えるデビュー戦だった。
【東京5R】2歳新馬
スカイグルーヴ
予想➡➡➡消し
結果➡➡➡1着
ルメール騎手が芝の新馬戦でためらわず逃げさせたから「これはもしや⁉︎」と思って見ていたらむしろ真逆で自信大ありだった様子で、とりあえずデビュー戦としては超絶強ぇえかった(笑)
11.8 - 11.2 - 11.1を、ノーステッキ終始ほぼ馬なりで駆け抜けて5馬身差圧勝の衝撃デビューを飾って文句なしで、あとはこの産駒とこの厩舎という課題くらいか。
【東京7R】3歳以上1勝クラス
カウンターエア
予想➡➡➡◎
☆次走注目馬☆
(前走時) 超大型馬で間隔が空いての+22キロで、並みの1勝クラス勝ち負け水準に達しているのだから、絞れたら勝ち上がり必至だろう。
終始2、1番手で運んだ1、2番人気が、そのまま1、3着に粘りこむ展開を、5~6番手から好位差しの競馬で良く伸びていて、恵まれたものでない点も良い。
結果➡➡➡12着
後方で砂をかぶって折り合いを欠き、直線では早々に手応えをなくし12着大敗に終わり、これで府中マイルでは2戦ともに完敗の内容で、単純に上がり3Fの限界を露呈して負けている感じ。
この馬が使った近走のレース上がりは、ダート転向後、40.0秒(1着)→36.6秒(8着)→37.3秒(8着)→37.7(2着)→今回36.9秒(12着)となっている。
【東京11R】アルゼンチン共和国杯 G2
ムイトオブリガード
予想➡➡➡☆
中間A
結果➡➡➡1着
とにかく同厩角田厩舎の9R出走ヒシタイザン(2歳1勝クラス3着)ともども、この中間のCW70秒台の好時計が目立っていたなかでの初重賞制覇で、状態面とそれと鞍上の好騎乗によるところが大きかっただろう。
【東京12R】3歳以上2勝クラス
ケイアイビリジアン
予想➡➡➡◎
当日朝チェックにて最終追い切りを評価して
結果➡➡➡3着
早め早めの競馬で逃げた勝ち馬に直線で並びかけると、勝つのはこちらかと思わせる手応えもみせていたが、最後は休み明けなりに伸び案外で外から2着馬にも交わされて3着。
ただ3歳秋の休み明け、大型馬の+10キロで、鞍上強化で、2勝クラス突破可能な指数をマークしての3着で、ここを叩いての上積みがあれば楽々このクラス突破は可能。 ☆次走注目馬☆
ペイシャネガノ
予想➡➡➡▲
(前走時) 5/26調教◯ この日の6時台にこの時計、終い12.8-12.2のフィニッシュは目立つ。助手騎乗なら、1000万下でもいきなり好戦あっても。※騎乗者未確認
結果➡➡➡2着
休み明けを叩いて絞れての2戦目の今回、中団外目から追い上げ、逃げ馬が勝ち切ったレースを上がり35秒台の末脚で最後はアタマ差まで迫って2着の好内容。
3歳馬としては優秀なパフォーマンスで、こちらはこの鞍上でのパフォーマンスでもあり、その点すぐにでも勝ち上がれていい。 ☆次走注目馬☆
グトルフォス
予想➡➡➡◯
(前々走時)「遂に」といった感じでの勝利は、4コーナーを回ってからの手応えはかなり力上位の、前残りの展開のなか突き抜けていくかという伸びを見せたところ、そこからは案外ジリジリに、そこへ外から4着馬が迫ってきてくると再びエンジン点火、真面目に走りクビ差抜け出したというもの。
ここまで、常に人気できている馬だが、このタイプは“マジ”になればもっと強いという可能性もあるため、継続騎乗で上級クラスで下位人気に下がってきているようなシーンでは狙い続けておきたい。
結果➡➡➡4着
2着馬と同じように後方から外を差してくる競馬になり、こちらは差し届かなかったが、こちらもその2~3着馬同様に3歳馬で十分クラス突破可能な好指数をマークしての4着。
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5回2日京都競馬 調教注目馬 予想と結果
【京都4R】2歳未勝利
ディープボンド
予想➡➡➡◎
当日朝チェックにて最終追い切りを評価して
結果➡➡➡1着
中団で運び外を通って早めに抜け出して3馬身差に広げての勝利は、未勝利戦としては非常に指数が高く、要注目の内容。
アイアンバローズ
予想➡➡➡▲
当日朝チェックにて最終追い切りを評価して
結果➡➡➡2着
こちらは勝ち馬と違い、中団から外に出さずに馬群を割って伸びての2着で、結果的に外を回していればもう少し差を詰められて良かったかもしれず、また気性面の若さを指摘する声も出ている中でこれだけやれるのは、確実に未勝利で終わる馬ではない素質ということだろう
【京都6R】2歳新馬
コンウィ
予想➡➡➡◎
10/27調教◯ 開門直後でも、ラスト2F24.4秒含め、この日で仮に助手騎乗ならデビュー前としては優秀――助手騎乗(強め)
結果➡➡➡4着
スタートは決まったものの、デビュー戦らしく追走に苦労しながら、直線ラスト1Fからようやくエンジンが掛かって鋭い伸びを見せながらも時すでに遅しの4着に終わる。
まさにレースを覚えてから……といった初戦内容で、低指数なのだが、荒削りなぶん上昇幅に楽しみもあり。
ワンダーカタリナ
予想➡➡➡◯
10/30調教◯ 相変わらずこの厩舎のデビュー前抜群時計だが、8時過ぎでの51.4秒、ラスト12.0-12.2は内容次第ではやはり勝負まで可能な好内容――助手騎乗
結果➡➡➡1着
34.9-35.7のペースで逃げ切り勝ちを決めておりそこそこなのだが、最後は2着馬にかなり詰め寄られていて1200mの調教駆けタイプ濃厚か。
【京都10R】清水S
メイショウオーパス
予想➡➡➡◎
中間A ☆前走狙い馬☆
10/31調教◯ 前回2勝クラスを突破した2月当時並みの12.0-11.9の超ラップを8時過ぎにマークで来ていて、助手騎乗なら文句なしの3勝クラス突破級の出来か――助手騎乗
結果➡➡➡2着
休み明け+14キロで、大外一気の競馬で前を取りこぼしての2着で、鞍上も言うように現状はこの形の競馬しか出来ないようなのでその点よく頑張っている。
トライン
予想➡➡➡◯
☆次走注目馬☆ 10/23調教◎ この日ではなかなか素晴らしい12.8-12.2の加速ラップでのラスト24秒台に、自己ベスト更新に、7時台と、助手騎乗なら文句なしの秀逸内容だろう――助手騎乗(一杯)
結果➡➡➡5着
鞍上も言っての通り前半に「必要以上に力んでしまい」直線で不発に終わってしまった5着で、休み明けでその能力の高さゆえということの現れともとれるし、ここでガス抜きして次走はクラス突破してくるだろう。
ただ、今回もそうだったように、間隔が空いた際は今後も不発に期待したい(常に人気先行であることも含めて)。
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3回2日福島競馬 調教注目馬 予想と結果
【福島5R】2歳新馬
キタノオクトパス
予想➡➡➡◎
当日朝紙面チェックで最終追い切りを評価して
結果➡➡➡1着
4コーナーほぼ1〜3番手の順のまま1〜3着したレースを逃げ切り勝ちと理想的な運びだったが、この542キロの超大型馬の初戦で指数もなかなか。
さらに13.1 - 12.5 - 11.9というグングン加速してゴールした余裕ラップを考えると1勝クラスくらい楽々突破まであっても。 ☆次走注目馬☆
フームスムート
予想➡➡➡◯
当日朝紙面チェックで最終追い切りを評価して
結果➡➡➡3着
上位2頭には離されての3着だが、こちらは減量なしで初戦上々の指数をマークした。
【福島6R】3歳以上1勝クラス
ロナ
予想➡➡➡◯
☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆
結果➡➡➡10着
スタートで後手をふみ4番手あたりからになると、全く良さが出ず10着大敗で、自分の形で運べないと苦しい、(ゲート)出たとこ勝負だけになってきた。
プリズマティコ
予想➡➡➡▲
中間B-
結果➡➡➡3着
好位のインから直線で一旦は単独2番手に浮上して勝ち馬を追って伸び、最後の最後に2着馬に交わされ3着となったが、今後も1勝クラス2〜3着は引き続きあっていいパフォーマンスだった。
【福島8R】3歳以上1勝クラス
キタノオドリコ
予想➡➡➡◎
中間A
結果➡➡➡1着
1700mから1150mへの一気の距離短縮、初の同距離だったが、難なく中団から徐々に押し上げる手応えの良さとスピードを見せ、3頭雁行状態で引っ張る先行勢から離れた4番手あたりにまで進出し、直線でこれら3頭の外を通って2着馬とともに抜け出すと、最後は内の2着馬をねじ伏せ優勝。
何せこの中間の時計に、その調教を経て函館3戦から絞れた(-12キロ)ことも良かっただろうが、逃げずに勝ち切れたことと、今回の指数がなかなかのものだったことは大きな収穫。
サーストンネイジュ
予想➡➡➡消し
☆前走狙い馬☆ 10/18調教◯ 9時近い時間帯での、自己ベスト並みの全体に12.2-12.7は評価できる――ジョッキー騎乗(馬なり)
結果➡➡➡15着
単純に「人気ならバッサリも」というレベルの馬が、藤田騎手で1番人気に押し出されていては消しだし、ちょっと過剰に支持が集まってしまっていて同騎手が可愛そうに見えた今回、15着大敗には馬体重+14キロも影響していた可能性あり。
ミヤビランド
予想➡➡➡▲
当日朝紙面チェックにてBコースでの最終追い切り好時計を評価して
結果➡➡➡2着
6番枠から離して引っ張る3頭から離れた4番手あたりのインで直線に入ると、勝ち馬キタノオドリコの内に併せて最後まで良く伸びて2着。
芝の1200mでも好走歴があって、調教時計にも表れている通りスピード能力はある。
ダノンコスモス
予想➡➡➡抜
結果➡➡➡3着
直線で1〜2着馬の間に挟まれて立ち上がる大きな不利があっての3着で、そこからもう一度伸びて3着を死守するのだから強く、不利がなければ勝っていたのはこの馬だろう。
ダート1200m以下ではこのクラスでは明らかに力が上。
【福島11R】みちのくS
グッドジュエリー
予想➡➡➡▲
☆前走狙い馬☆ 10/30調教◯ この馬にとってはいつもながらの時計でも、当然の(?)一番時計に、非常に時計のかかっている印象のこの日では圧巻の(?)11.9-12.3と、これで助手騎乗なら9時台でもあり3勝クラスでも楽しみ十分な出来――助手騎乗
10/24調教◯ 全体時計はともかく、この日の9時台のラスト12.1-11.9は助手騎乗なら秀逸――助手騎乗(一杯)
結果➡➡➡2着
出遅れて最後方から大外を通してのこの2着は、非常に目立つ内容で、指数パフォーマンスは前走から斤量+3キロで飛躍的に上昇させていて良いには良いのだが、派手過ぎて次走あたりは単勝期待値的に見合わないかも。
メンバー次第だが、今日(単勝7.1倍)よりも売れているようなら、相当調教が秀逸でない限りは相手までとしたい。 ☆次走注目馬☆
ジョーマンデリン
予想➡➡➡◯
10/20調教◯ 自己ベスト更新に、この日では破格の12.0-12.1を8時近くにマークとこの厩舎でも助手騎乗なら、3勝クラス突破は十分可能な好内容――助手騎乗(強め)
結果➡➡➡8着
初の内枠で、スタート後に前に次々に入られて中団からになってしまったのが痛かったし度外視の一戦ではあるのだが、上がりは3位の脚を披露していてまったくむしろ好感。
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あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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