【アルゼンチン共和国杯 2022 予想】追い切り･ラップ適性･レース傾向考察＆各馬評価まとめ / 瞬発力勝負で際立つ差 - 競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜重賞予想と追い切り注目馬＆レース回顧】

1	1	キングオブドラゴン	牡5	坂井
1	2	プレシャスブルー	牡8	津村
2	3	ユーキャンスマイル	牡7	石橋脩
2	4	コトブキテティス	牝5	永野
3	5	テーオーロイヤル	牡4	菱田
3	6	キラーアビリティ	牡3	デムーロ
4	7	ブレークアップ	牡4	田辺
4	8	カントル	牡6	岩田望
5	9	ディアマンミノル	牡5	荻野極
5	10	ダンディズム	セ6	富田
6	11	ラストドラフト	牡6	三浦
6	12	マイネルファンロン	牡7	デムーロ
7	13	レインカルナティオ	牡5	菅原明
7	14	アフリカンゴールド	セ7	国分恭
7	15	レッドサイオン	セ6	石川
8	16	ヒートオンビート	牡5	戸崎圭
8	17	ハーツイストワール	牡6	武豊
8	18	ボスジラ	牡6	ルメール

アルゼンチン共和国杯 2022 ラップ適性・追い切り

7割瞬発戦 ※ 、残りの3割が平坦戦という瞬発戦条件。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース（例:12.7-11.9-11.6-12.2）が定義

ブレークアップ、ダンディズム、カントル、ヒートオンビート、ラストドラフト、コトブキテティスといったあたりが上位。

追い切りからは、最終的にブレークアップ、ダンディズムを最上位に、以下レインカルナティオ、キングオブドラゴンの順に評価。（11/5 13:15追記）

アルゼンチン共和国杯 2022 過去レース傾向

傾向的には、手元にある資料を見る限り、

※前々走までに条件戦で連対していた馬の好走も多く見られるレース

該当馬➡➡➡カントル、ダンディズム、ハーツイストワール、ブレークアップ、レインカルナティオ

※キャリアの浅い3〜4歳馬は好相性

該当馬➡➡➡キラーアビリティ、テーオーロイヤル、ブレークアップ

※このレースと同コース（東京2500m）での勝ち鞍がなく、前走10着以下だった馬は近15年以上好走例0

該当馬➡➡➡アドマイヤアルバ、アフリカンゴールド、ディアマンミノル、マイネルファンロン、レッドサイオン

といった感じ。

アルゼンチン共和国杯 2022 レース傾向分析&考察

「100m違うだけとはいえ～」「2度の坂越えで～」と、2400m戦との対比が強調され、その特殊性が毎回アピールされる府中2500mで行われるこのアルゼンチン共和国杯だが、レースラップ傾向的にいえばそんなに大きな差はない。

どちらも大方＝7〜8割瞬発戦になるよ、という感じでほぼ変わらずで、むしろ同舞台の目黒記念とのコントラストに注目していたりする。

簡単に書いてしまうと、持久質の目黒記念に対し、瞬発質のア共杯という位置づけであり、実際ここ4年連続でこのレースは瞬発戦決着をみている。

傾向面の特徴としては、「少キャリア」「3〜4歳馬」「近走で条件戦を連対」など、“上がり馬”のレースという点も挙げられる。

そして、ここを制した4歳馬が後にG1を制するまで飛躍したりといった例もあり、そういう意味では“天高く馬肥ゆる秋”のイメージに当てはまる馬探しと言っていいかもしれないレース。

ただし、そこはハンデ戦。18年のマコトガラハッドを筆頭に、「（申し訳ないが）そうじゃない」感満載の格下馬も突っ込んできたりすることもあって、非常に掴み所がない側面も持ち合わせる。

その他、“消し”傾向としては、「関東馬の人気薄」「前走でG3以下で1.0秒以上負け」「前走G1以外で6番人気以下かつ5着以下」あたりが挙げられる。

<PR>無料オススメ情報！！

アルゼンチン共和国杯2022
独自データ＋攻略法公開◎
────────────────────
◎抽出データをご紹介◎
アルゼンチン共和国杯は過去10年の好走馬30頭中14頭がノーザンＦ生産馬。特に3～4歳の若い馬は（5-3-1-7）と好成績です。今年は3歳馬のキラーアビリティが登録。ダービー組は菊花賞を優勝、天皇賞秋でも1着3着しましたのでキラーアビリティも通用して良さそうですね。
────────────────────
大荒れはしない印象ですが、なんか毎年中位人気が食い込んでくる印象。 1人気も完全な信頼をおけない毎年4重賞週。。。やはり最後はココ見ておこうと思います↓

先週こんな荒れ重賞とれます？！
しかも4→10→11人気3連単！
↓　↓　↓　↓　↓
ウイニングG情報
10月29日(土)───────────
【阪神11R】15:35
スワンS　芝1400m
《3連単》フォーメーション
───────────────────
1着：4
2着：1‚3‚6‚11‚17
3着：1‚2‚3‚6‚11‚17
───────────────────
買い目合計：25点
推奨購入馬券代：400円
計10000円→1,612,920円

毎度毎度やってくれますね！
そして朗報！！ここの予想さんが！！
アルゼンチン共和国杯3連複で無料公開してくれるとの事！
ここの予想さんもキラーアビリティ軸できたら買い！ですね！
キラーアビリティ
ノーザンＦ生産馬
ここが選ぶ中位人気
これが攻略の鍵かもしれません。
アルゼンチン共和国杯2022予想
↑からLINE追加し前夜無料チェックをおすすめです！

アルゼンチン共和国杯 2022 予想印は!? ホネ的注目馬各馬評価まとめ

テーオーロイヤル / キラーアビリティ / ヒートオンビート他

特に、強力先行馬の登録もなく、「瞬発力サイド」や「3歳含む若駒通用」といったレース像を考えると、テーオーロイヤル、キラーアビリティ、ヒートオンビートといったG1善戦通用級がさすがに優位との情勢。

おそらく、本命はいずれかから選ぶということになりそうだが、妙味サイドではラストドラフト、カントル、ハーツイストワールに注目している。

このうち、特にラストドラフトは最もバランスに見合いそうで注目している。

この馬の2走前は、一応同レースらしく持久力を求められるラップではあったものの、そもそもレベルがかなり低かった印象。

ここは瞬発質のレースと信じて狙うなら、当時は避けた同馬に一発賭けてみたい。

距離延長の大箱コースの緩急戦（想定）で、行きたがる面に一抹の不安有のキラーアビリティはともかく（オッズとご相談）として、「広いコースの外回り条件でこそ」ということで前回は積極的に狙わなかったテーオーロイヤルと、前走狙ったヒートオンビートに関しては、まずはやはり（質感含む）実質的な要求距離で判断したいと思っている。

長距離質なら前者、中距離質なら後者という具合に。

そのベストディスタンスの面を抜きにすれば、あとはもう乗り方ひとつで決まる脚力的には差のない瞬発馬だと思っている。

（木曜執筆の）現時点では、0.5キロのアドバンテージと鞍上差を鑑み◎ヒートオンビートから、◯ラストドラフト、▲ハーツイストワールで検討中。人気上位並び立たずのちょい荒れくらいを見込んで。

↓↓↓以下、当日午後追記内容。

とにかく、「本当に、昨日のままなの!?」とちょっと疑ってしまうくらいにここにきて変貌、内が完全復活した印象の土曜府中の芝。

さらに時計的に良化してきていること、前週日曜からすでに若干内が盛り返していたあたりからも、スピード化も関係して変化したのだろう。

弔い合戦のつもりで、前週の◎ジャックドールを狙うつもりで、キングオブドラゴン、ハーツイストワール、ユーキャンスマイルのインベタ好位粘り込みor差し競馬に期待する。差しでも脚を引き出してくれさえすればいいが、大外に持ち出すのだけは嫌なのでアフリカンゴールド⇔ブレークアップ隊列の背後から内にこだわってくれそうなところを狙う。と言っても、本命は◎テーオーロイヤルの予定だが。序列は変わるかもしれないが、◯キングオブドラゴン、▲ユーキャンスマイル、☆ハーツイストワールとしておく。