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――去年が去年だっただけに、差し馬場じゃないと同じようには荒れないと思っていますが、果たして?!
目次
- 中日新聞杯 2022 レース概要
- 中日新聞杯 2022 枠順
- 中日新聞杯 2022 ラップ適性・追い切り
- 中日新聞杯 2022 過去レース傾向
- 中日新聞杯 2022 レース傾向分析&考察
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- 中日新聞杯 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネTwitter
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中日新聞杯 2022 レース概要
中日新聞杯 G3
2022年12月10日 6回中京3日目
発走時間:15:35
中京競馬場 芝2000m
サラ系3歳以上 オープン
2021年優勝馬:ショウナンバルディ 牡5 1:59.8 岩田康誠
中日新聞杯 2022 枠順
中日新聞杯 2022 ラップ適性・追い切り
瞬発戦 ※ 6割、残りの4割が平坦戦というセッティング。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.5-11.7-11.6-12.3)が定義
ソフトフルート、トゥーフェイス、ダンディズム、ギベオンが適性上位。
追い切りからの最終評価は、プログノーシス1頭のみとする。(12/10 9:15追記)
中日新聞杯 2022 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※5代内ノーザンテースト持ちまたは同リファール持ちが有力
該当馬➡➡➡アイコンテーラー、アスクワイルドモア、アルジャンナ、イクスプロージョン、カントル、キラーアビリティ、ギベオン、コトブキテティス、ソフトフルート、トゥーフェイス、バジオウ、フォワードアゲン、プリマヴィスタ、プログノーシス、マテンロウレオ、ワンダフルタウン
といった感じ。
中日新聞杯 2022 レース傾向分析&考察
最初に断っておくと、そんなにハッキリとした傾向らしい傾向はない。
この時期の中京施行となって6回目、この中京芝2000mになって11回目(その前は小倉2000mでの2回を挟んで、今と同じく中京2000mで行われ、それ以前は中京1800mで……)という、多くの変遷を辿るハンデG3。
今の改修後の馬場で12月の中京で行われるようになってからは5回しか行われていないわけで、その中で僅かながら見えてきたのは、時期によらずこの中京2000m重賞は「5代内ノーザンテースト持ちまたは同リファール持ちが有力」という点。ディープ、ダイワメジャー、ハーツクライ、ステイゴールドなどが、よく走るのはそのため。
20・21年とダイワメジャー産駒のシゲルピンクダイヤが連続で穴を空け、さらに昨年はアフリカンゴールドの激走、19年は「同リファール持ち」の2頭によるワンツー、18年はメンバー中ただ1頭「5代内ノーザンテースト持ち」のショウナンバッハの一発(ショウナンバッハは翌’19も僅差4着)と、らしい決着は続く。
コースとしては、直線の長さからも瞬発戦6割で、基本スタンスは瞬発ラップを得意とするタイプからというのが主軸となる。
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中日新聞杯 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ギベオン / カントル 他
昨年は、前週から一転しての前残り馬場で、当初予想を反転させたような格好(21年中日新聞杯回顧編『馬場ひとつで「合わせ鏡」作戦まで通用してしまう中京芝』)で軌道修正作戦が奏功。
一昨年も、前週(開幕週)がスピード馬場の内枠・先行圧倒的有利馬場で◎ボッケリーニにフォーカスしての的中と、ここ2年は「徹底前」で決まっている。
ただ、一昨年は対照的に差し馬場、ラスト1F高速決着の中でサトノガーネットが勝利してというように、一にも二にも「馬場バイアス」で決まってしまっている印象が強いのがこのレース。
土曜競馬なので、面白いが反面直前までなかなか予想はしづらいのが正直な一戦(それこそが、荒れる理由だと思っているが)。
いずれにしても、木曜執筆の現時点では確たる逃げ馬もいないメンバーということで、「イン前いつもの中京」決着のほうを主軸に考えておきたい。
勝ち切るとは思わないが、ギベオンにまず注目しておく。
さすがに、最終的に穴でもない存在と思っているが、言わずもがな無類の中京二千適性馬。
ラップとか、そんなの関係ないくらいの、コース形態適性馬だと思っている。
それほど3走前の鳴尾記念、22年金鯱賞、20年金鯱賞の内容を評価していて、今回も「この条件だけはG2級」に期待できる。
以下、イクスプロージョン、カントルに注目の想定。
特に、前者には3走前あたりの水準から、人気で最上位視したい存在。
ここにきて距離を詰めつつパフォーマンスが落ちていないことと、2走前の高速馬場対応に本格化気配が漂う。
キラーアビリティは、前走を見てまだもう少し本領発揮には時間がかかりそう。マテンロウレオは、瞬発戦に課題。プログノーシスは、引き続き鞍上に不安。というくらいに見ておく。
そして一応、まだ可能性はゼロではないということから差し勢からも。
といってもそこそこ厳しい戦いになる想定の組なので、オッズ的に見合わないところ以外から、「そろそろ去勢効果で最大値発揮でも」のアルジャンナ、「叩き2戦目、人気急落で」のワンダフルタウン、「鞍上弱化が嫌われてくれれば狙えていい」のソフトフルートの3頭を。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
先週から馬場高速化とともに、内ラチ沿いが攻勢を強めている。
これなら勝ち切ると思っちゃうことにする◎ギベオン。
以下は、☆イクスプロージョンよりも、◯バジオウ、▲アイコンテーラーを上に取り、△キラーアビリティ、×トゥーフェイス、×カントルも残って不思議なしと見ておく。ただ、×2頭は、複勝ベースでも少し売れ過ぎで手控える。(12/10 14:10追記)
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