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――裏をかくならラナキラあたりでも良いのかも?
目次
- 京都新聞杯 2022 レース概要
- 京都新聞杯 2022 枠順
- 京都新聞杯 2022 ラップ適性・追い切り
- 京都新聞杯 2022 過去レース傾向
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- 京都新聞杯 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
5月7日(土)追い切り注目馬はこちら
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京都新聞杯 2022 レース概要
※今年2022年も、JRA発表の開催日割の変更に伴い、昨年に引き続き中京芝2200mとして行われる
京都新聞杯 G2
2022年5月7日 3回中京1日目
発走時間:15:35(予定)
中京 芝2200m
サラ系3歳 オープン
2021年優勝馬:レッドジェネシス 牡3 2:11.2 川田将雅
京都新聞杯 2022 枠順
京都新聞杯 2022 ラップ適性・追い切り
中京芝2200mは瞬発戦 ※ ラップが7割の条件。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.3-11.5-11.3-12.2)が定義
戦歴が少ないので割愛も、ブラックブロッサム、リアドは瞬発戦タイプと判断できそう。
追い切りからの最終ピックアップについては、ポッドボレットの評価を少し高めて、ブラックブロッサムとの2トップに近い見立てで。(5/7 6:40追記)
京都新聞杯 2022 過去レース傾向
例によって、条件替わりのため傾向面は飛ばす。
今年は開催初日の中京芝2200mで行われる京都新聞杯。
ラップ的には、7割がた瞬発戦になるセッティングで京都2200mとほぼ差はなし。
重賞としては、近2年の神戸新聞杯とこのレースと3度この舞台で行われているが、瞬発戦、平坦戦、消耗戦各1回ずつの決着となっている。
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京都新聞杯 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
あっという間に戻ってきた感じのある中京開催。
3回開催初日の馬場で行われるここはまずは馬場バイアスに注目の一戦に。
2回最終週のBコース施行を挟んで、約1ヶ月間隔を空けてのAコース戻りで行われることになるが、まず“通常営業”ならインベタ圧倒ということになろうか。
2回4日目(直近のAコース施行日)をみても、そして前年のこのレース当時の馬場をふり返っても、よほどのことが無い限り、このコースの特性通り「延々、直線で内々を早めに抜け出した組の先頭、2番手維持」の様を見せつけられることになるような状況だろう。
ブラックブロッサム 他
ここは前走内容から、ブラックブロッサム1強との見立て。
あとはできるだけ、前走が重馬場Vという点で疑問を抱かれたり、OP実績組に少しでも流れてくれれば。
確かに、露骨に高速決着を苦にするようなことも馬場次第では無くもないが、それ以上にそれをクリアしてクラシック戦線に乗ってきてほしいところもあり。そのくらいの内容だった前走。
そして、それ以前に、初戦(2分01秒8)も(前半が流れたにせよ)後半5Fも含め時計的に優秀なもの。
実際に、ほとんど馬場差のない翌週土曜に行われた同条件の古馬1勝クラスでは、2分02秒0でヴェルトハイムが勝利、同馬はその後2勝クラスすらほとんど連勝のような形で突破している。
鞍上的にも売れるのは分かり切っているので、仮に本命◎のままいくにしたとて単勝勝負にはするつもりはなく、そのぶん単1.8倍まで(単回90想定)我慢しようとは思っているが。
今後への期待を込めて、単一本だと期待値割れの状況でもなお、“据え置き”許容という意図をもってみている今回。
あとは、ショウナンアデイブ、リアド、メイショウラナキラ、ポッドボレットと先行力のある脚力上位勢を素直に徹底マーク。
脚力的には、ここに分け入ってもいいボルドグフーシュは、やはり脚質面が課題になるか。
オッズの問題、そして何か致命的なリスクが浮上した際の重要なもう一枚のカードとしてはリアドを想定中。
どれもこれも少頭数での先行競馬ばかりという面々の中では、まともに前傾ペースを経験してここに出てきている点だけをとっても武器になるとみて。
そして、初戦の価値的には本来ここを使わずに日本ダービー出走を決めていても良かったくらいの位置づけで。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
とにかく速い馬場。前から順番に買っていいくらい。枠順すら気にしなければならないレベルと見ていて、迷うがバレ過ぎている絶好枠◯メイショウラナキラは対抗にとどめ◎ブラックブロッサムを維持。
▲ミスターホワイト、☆リアド、△ショウナンアデイブとし、基本的に内にいる前の馬は交わせない決着を描く。(5/7 14:35追記)