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――前週(阪神大賞典)同様に、あとは「変な馬場」の出現だけ。
目次
- 日経賞 2023 レース概要
- 日経賞 2023 枠順
- 日経賞 2023 ラップ適性・追い切り
- 日経賞 2023 過去レース傾向
- 日経賞 2023 レース傾向分析&考察
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- 日経賞 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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日経賞 2023 レース概要
日経賞 G2
2023年3月25日 3回中山1日目
発走時間:15:45
中山競馬場 芝2500m
サラ系4歳以上 オープン
2022年優勝馬:タイトルホルダー 牡4 2:35.4 横山和生
日経賞 2023 枠順
日経賞 2023 ラップ適性・追い切り
コースとしてはやや平坦戦 ※ ラップ寄りの、瞬発戦、平坦戦ほぼ5分5分条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:12.0-12.0-11.6-11.9)が定義
ボッケリーニ、アリストテレス、マイネルファンロン、タイトルホルダー、マカオンドール、シュプリームと適性上位の面々。
追い切り評価は、アスクビクターモア→マカオンドール→ボッケリーニの順で調教編と変わらず。(3/25 7:30追記)
日経賞 2023 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※前年以降のJRA芝2400~2500mのG1・G2で6着以内経験あり、というのがひとつの好走目安で、近年の好走馬の8割超を占め、該当馬の好走率も4割超と申し分なし
該当馬➡➡➡アスクビクターモア、アリストテレス、カントル、タイトルホルダー、ディアスティマ、ヒートオンビート、ボッケリーニ
※また、さらに「芝2200m以上のG1・G2で3着以内あり」「前走5着以内」に該当する馬も、それぞれ好走馬の約8割を占め好相性
該当馬➡➡➡W該当は、アスクビクターモア、キングオブドラゴン、ヒートオンビート、ライラック
※前年JC、有馬出走歴のある馬のうち、「有馬記念のみに出走」という馬は馬券率がかなり高く狙い目(’18~’19サクラアンプルール、’20スティッフェリオなど)
該当馬➡➡➡アリストテレス、タイトルホルダー
といった感じ。
日経賞 2023 レース傾向分析&考察
先にも挙げた通り、G2以上の2400m~2500m重賞での戦歴がポイントという一戦。
馬券内実績としては、「芝2200m以上のG1・G2で3着以内あり」というのが一つの線引き。
また「前走5着以内」だった馬も好走例が多く、近20年の好走馬60頭中、前者は51頭、後者は48頭を占めている。
そして、G1級も復帰戦に選んでくるレースだったりすることからも、その2400m~2500mディスタンスでの最高峰レース、JC、有馬記念を前年に使っている馬がやはり優勢。
中でも、やはり「JCはパスして、有馬直行」といったローテ、陣営意図などに表れる中山>>府中タイプがいいことは明白で、「有馬記念のみに出走」パターンが絶好。
近20年集計ベースで、「前年JCのみ(有馬は使わず、日経賞に出走)」が(1-2-1-8)に対して、「有馬記念のみに出走(JCは使わず有馬には出走して、日経賞に出走)」が(7-2-6-6)。
そして、この中には18~19年と2年連続3着のサクラアンプルール、20年のスティッフェリオなども含まれている。
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日経賞 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
◎アスクビクターモア / ◯マカオンドール / ▲タイトルホルダー / ☆ヒートオンビート / △ボッケリーニ
ここは、◯マカオンドールにだけちょいと一発を期待しつつ、◎アスクビクターモア、▲タイトルホルダー、☆ヒートオンビート、△ボッケリーニの4頭による戦いで仕方なしの見立て。
◯は、長期休み明けだが鞍上と寒い時期が不気味。荒れ馬場と前が潰れる流れで、そろそろ馬券的に貢献して欲しいところ。
あとは、雨の影響がどれだけ出るかに尽きる一戦(2週連続で馬場が荒れてくれれば、ライラックがまとめて面倒みてしまっても不思議ないが)。