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――(エピファニーだ、エピファニーだ! 外を伸びてはロングランが迫ってくるが……)
目次
- 小倉大賞典 2025 レース概要
- 小倉大賞典 2025 枠順
- 小倉大賞典 2025 ラップ適性・追い切り
- 小倉大賞典 2025 過去レース傾向
- 小倉大賞典 2025 レース傾向分析&考察
- 小倉大賞典 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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小倉大賞典 2025 レース概要
小倉大賞典 G3
2025年2月23日 1回小倉10日目
発走時間:15:20(予定)
小倉競馬場 芝1800m
サラ系4歳上 オープン
2024年優勝馬:エピファニー 牡5 1:45.1 杉原誠人
小倉大賞典 2025 枠順
小倉大賞典 2025 ラップ適性・追い切り
コース適性値としては、6割がた平坦戦 ※ の条件だが、レースとしてはやたらと消耗戦になりやすく、過去10回中6回は消耗戦となっている。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.0-11.5-11.6-11.9)が定義
ショウナンアデイブ、ロングランといったあたりがコース適性値合致型。
追い切りからの最終評価については、当日公開のため調教編から変更なしです。 (2/23 14:55追記)
小倉大賞典 2025 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※トニービンを筆頭に、Bold Ruler持ち、Grey Sovereign持ちが強い
該当馬➡➡➡ギャラクシーナイト、コスモブッドレア、ショウナンアデイブ、マテンロウオリオン、ヤマニンウルス、ロングランといったあたりが評価対象に
※斤量56キロ以上で、「前走1着、前走マイル未満戦出走、当日単勝10番人気以下」以外の馬が中心
該当馬➡➡➡エアファンディタ、エピファニー、シルトホルン、セルバーグ、ヤマニンウルス、ロングランが該当か
といった感じ。
小倉大賞典 2025 レース傾向分析&考察
平坦戦色が色濃い舞台で行われるが、レースとしては約6割消耗戦ラップを刻むというかなり異質なこの小倉大賞典。
このレースのみならずこの舞台での活躍が目立つ、Bold Ruler持ち、Grey Sovereign持ちあたりが合うのもそのためか。
あまり遡る血統構成なんかは抜きにしても、5代内にそれらの名前がある馬の中からは21年12番人気3着ディアンドル、18年15番人気2着クインズミラーグロなどの激走例もみられ、カデナは20年に勝利し22年は3着で穴を空けている。そして、昨年は4番人気2着ロングラン(母父Grey Sovereign系)が健在ぶりをアピールした。
また、高齢馬がかなり馬券に絡む重賞でもあり、これもキレ不問、消耗戦様相になりがちだからとみられる。一般的に、切れのある若駒=人気キャラ、ということになるので。
あとは、斤量55キロ以上勢が好走率、回収値を見ると圧倒的に優勢。そして、それらのうちこのレースであまりふるわない「前走1着馬」や、「前走マイル未満」「当日10番人気以下」を除くと、馬券の軸選びとしては結構正解に近づける年が多いという印象。
ただし、23年の斤量改定を受けて現状では、「56キロ以上」をひとつの目安にしておいたほうがいいか。
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小倉大賞典 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
◯ロングラン / ▲エピファニー / エアファンディタ / マテンロウオリオン 他
まず、またセルバーグがいる(ただ、それを知ってかアリスヴェリテは登録を見送った模様で、以下激流見立てはちょっと薄まってしまった? ※注 以下、全てアリスヴェリテもいる想定でのものです。4重賞週につきご容赦ください)中でエピファニーが登場してくる小倉大賞典。去年それやりましたやん……。
こうなるとまず、▲エピファニー(そうはいっても鞍上と、枠×収まった位置ところ次第で自滅の恐れがあるため▲)と◯ロングランは人気で推さざるを得なくなる。
▲は距離短縮ローテも絶好で、さらにハイペース戦ともなると馬券的狙いの場面であることに異論はないが。
そうした中で◎候補は、今のところエアファンディタとギャラクシーナイトで検討中。
エアファンディタに関しては、2走前のチャレンジCで今シーズンもG3くらいならという手応えを得たうえ、この脚質なのでとにかくこういう場面で狙いたい、というかこういう場面でしか本命視はできそうにない馬。
このコースだとちょっと機動力に欠けるところはあるが、小倉1800mの中京記念を勝ったアルナシームと差のない上がりを中山記念で見せている点も、魅力。
惜しむらくは、想定の鞍上だが、人気が抑えられることと、前走の中山金杯よりもさらに速い流れになって自身のパフォーマンス自体もびっくり上昇を果たす可能性も残っていることから候補に。
同じような課題を抱えつつも、同じような魅力も備えるギャラクシーナイトに関しては、加えてより確実な鞍上妙味に、持久力勝負と1800mへの距離適性という観点で上回れてもいい存在。
こちらは良馬場限定だと思っているが、2走前内容から楽しみ十分な場面に。
マテンロウオリオンも、実質初となるマイル超ローテで、死んだふり競馬をしてくるようなら一発あり。
鞍上的にもそのほうが好結果を生むタイプだし、京都でのパフォーマンスからこの初小倉×激流×殿一気は興味深い。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
小倉芝は内外は微妙なところだが、とりあえず昨年の同週からすると確実に時計を要した状態。これで、多少の前年比ペースダウンがあったとしても上りは同等並みに掛かる可能性は高まってきたとみることも可能に。
後方ままは怖いが◎ギャラクシーナイトで勝負。頼む、(押し上げて)中団で回ってきてくれと願っておく。 (2/23 14:55追記)
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