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――で、一銭もそこには回さない、(強さは見ても適性外)の最たる例が今年の場合はアルナシームかな(さあ、来ちゃうか~)。
目次
- 小倉大賞典 2024 レース概要
- 小倉大賞典 2024 枠順
- 小倉大賞典 2024 ラップ適性・追い切り
- 小倉大賞典 2024 過去レース傾向
- 小倉大賞典 2024 レース傾向分析&考察
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- 小倉大賞典 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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小倉大賞典 2024 レース概要
小倉大賞典 G3
2024年2月18日 2回小倉4日目
発走時間:15:20(予定)
小倉競馬場 芝1800m
サラ系4歳以上 オープン
2023年優勝馬:ヒンドゥタイムズ セ7 1:49.7 B.ムルザバエフ
小倉大賞典 2024 枠順
小倉大賞典 2024 ラップ適性・追い切り
コース適性値としては、6割がた平坦戦 ※ の条件だが、レースとしてはやたらと消耗戦になりやすく、過去10回中6回は消耗戦となっている。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.7-11.5-11.6-11.9)が定義
ロングラン、マイネルファンロン、フェーングロッテンといったあたりがコース適性値合致型。
追い切りからは、上位評価ゴールドエクリプス1頭、を最終結論とする。 (2/18 14:15追記)
小倉大賞典 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※トニービンを筆頭に、Bold Ruler持ち、Grey Sovereign持ちが強い
該当馬➡➡➡アドマイヤビルゴ、アルナシーム、イクスプロージョン、カテドラル、ゴールドエクリプス、ダンディズム、ホウオウアマゾン、ロングラン
※斤量56キロ以上で、「前走1着、前走マイル未満戦出走、当日単勝10番人気以下」以外の馬が中心
該当馬➡➡➡アドマイヤビルゴ、アルナシーム、イクスプロージョン、エピファニー、カテドラル、シフルマン、セルバーグ、フェーングロッテン、ホウオウアマゾン、マイネルファンロンの中から9番人気以内の馬がクリア
といった感じ。
小倉大賞典 2024 レース傾向分析&考察
平坦戦色が色濃い舞台で行われるが、レースとしては約7割消耗戦ラップを刻むというかなり異質なこの小倉大賞典。
このレースのみならずこの舞台での活躍が目立つ、Bold Ruler持ち、Grey Sovereign持ちあたりが合うのもそのためか。
あまり遡る血統構成なんかは抜きにしても、5代内にそれらの名前がある馬の中からは21年12番人気3着ディアンドル、18年15番人気2着クインズミラーグロなどの激走例もみられ、カデナは20年に勝利し22年は3着で穴を空けている。そして、昨年は3番人気2着カテドラル(ハーツクライ産駒/3代前父母父にトニービン)、10番人気3着バジオウ(ルーラーシップ産駒/3代前父母父にトニービン)が気を吐いた。
また、高齢馬がかなり馬券に絡む重賞でもあり、これもキレ不問、消耗戦様相になりがちだからとみられる。
一般的に、切れのある若駒=人気キャラ、ということになるので。
あとは、斤量55キロ以上勢が好走率、回収値を見ると圧倒的に優勢。
そして、それらのうちこのレースであまりふるわない「前走1着馬」や、「前走マイル未満」「当日10番人気以下」を除くと、馬券の軸選びとしては結構正解に近づける年が多いという印象。
ただし、斤量改定を受けて現状では、「56キロ以上」をひとつの目安にしておいたほうがいいか。
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小倉大賞典 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
カテドラル / ダンディズム / ロングラン / ホウオウアマゾン 他
好きなレースだし、G1裏のローカルハンデ重賞で期待感も大きなレースなのだが、残念ながらこれといって注目どころはなし。
厳密には、ダンディズム、ロングラン、ホウオウアマゾンの3頭はその候補にあたるのだが、前走を勝ち切ってしまったり、鞍上やらを含め前走以上を見込むのが酷であることなどから自重。
ここは気軽に、でも結構連対圏まで真剣に狙ってのゴールドエクリプス狙いといきたい。
間隔があくこと自体は気にする必要のない馬だろうし、鞍上期待値の面でも過剰に売れることはなくおそらく問題なし。
評価対象戦の内容からすれば、ここに入って(斤量面含めて)も好走確率は十分とみている。
脚力上位どころからは、一応カテドラルとロングランは警戒しておきたいと思っている。
流れてくれるでしょうという展開面が大きく、外差し馬場も相まってまだ他よりは優位性と狙う価値ありと判断している2頭。
前者はやはり小倉での2000mでなく1800mということ、後者は前年が渋ったことは良かったが瞬発戦ラップだったこと(本来の適性の、ド平坦戦×荒れ馬場ならもっと上があってもいい)なども強調点に。
あとは、ほぼ平坦戦型ということでだけだが、マイネルファンロンには警戒しておきたい、といったところ。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
馬場は、内がもう回復するようなことがない外伸び基調であることは言わずもがなだが、時計面と前後バイアスについてはイメージとは裏腹な感も。開催後半で、荒れているがここにきて時計に関しては良化が続き(今日で通年平均比-0.7秒/1000mあたりまできたか)、待機勢が大外から一気にひっくり返すような馬場ではなく前もそこそこ踏ん張れる状態の様子。
10Rを見て、流れても前と判断。
◎アサマノイタズラ。枠も利しての中団前を期待して。ここまでの人気ではないと思う◯ゴールドエクリプスは連の相手本線評価にとどめ、▲には去勢明け初でなかったら当日抜擢本命だった▲フェーングロッテンを引き上げる。 (2/18 15:00追記)
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