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――ならば、「福は内」なのかもしれん。。。
目次
- フェブラリーS 2024 レース概要
- フェブラリーS 2024 枠順
- フェブラリーS 2024 ラップ適性・追い切り
- フェブラリーステークス 2024 過去レース傾向
- フェブラリーステークス 2024 レース傾向分析&考察
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- フェブラリーS 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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フェブラリーS 2024 レース概要
フェブラリーS G1
2024年2月18日 1回東京8日目
発走時間:15:40(予定)
東京競馬場 ダ1600m
サラ系4歳以上 オープン
2023年優勝馬:レモンポップ 牡5 1:35.6 坂井瑠星
フェブラリーS 2024 枠順
フェブラリーS 2024 ラップ適性・追い切り
コース的には、瞬発戦 ※ そこそこの平坦戦中心設定。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.0-11.5-11.6-11.9)が定義
タガノビューティー、ドンフランキー、レッドルゼルとラップ適性上位の顔ぶれ。
追い切りからの最終評価は、ガイアフォース、オメガギネス、レッドルゼルの3頭で変更なし。 (2/18 12:25追記)
フェブラリーステークス 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※ノンコノユメ、ゴールドドリーム、サンライズノヴァ、カフェファラオなどの例をみても、分かりやすく当該コース好走実績多数の馬は有力
該当馬➡➡➡ウィルソンテソーロ、タガノビューティー、レッドルゼル
※連対は「G1連対orダ重賞V」「左回りG1入着(5着)or左回りV」「1年以内芝かダ重賞VorダG1連対」の全てを満たす馬からが基本
該当馬➡➡➡イグナイター、ウィルソンテソーロ、シャンパンカラー、スピーディキック、セキフウ、タガノビューティー、ドンフランキー、ミックファイア、レッドルゼル
※人気サイドでは、「キャリア15戦以内」「父ターントゥ系×母父ND系の馬」あたりに該当している馬の好走率が特に高い
該当馬➡➡➡オメガギネスのみが該当か
※「前走G3で5着以下」「前走根岸S組を除く1600m以下戦出走」といった組はほぼ用無し
該当馬➡➡➡アルファマム、イグナイター、ガイアフォース、シャンパンカラー、スピーディキック、セキフウ、タガノビューティー、ドンフランキー、レッドルゼル
といった感じ。
フェブラリーステークス 2024 レース傾向分析&考察
リピーターや好走馬のコース実績などから、日本有数の代表的なダートコースで行われるG1とはいえ結構な特殊性が映し出されるレースという印象。
5割近くが瞬発戦という状況も含め、ダートの頂上決戦にしてはかなり瞬発力を求められるからか。
連対資格は、G1に相応しく「格」「左回り」「直近1年実績」の全てを満たす必要があると言ってよく、上記2つ目の傾向をクリアできなかった馬の連対はほとんどみられていない。
瞬発力を問われる年も多いことから、少キャリアの若い馬や「父ターントゥ系×母父ND系」配合に当てはまっている馬が好相性。
単勝7倍未満でキャリア15戦以内だった馬は近20年集計で(12-6-3-10)、また同オッズ区切りで父ターントゥ系×母父ND系の馬は同(4-2-2-2)となっている。
また、ほとんどの馬が前走3着以内からの好走(前走G1は例外)であることの表れとして、「前走G3で5着以下」の不振(0-0-2-88)や、距離短縮組圧倒の中に唯一前哨戦として気を吐く「前走根岸S組」構図を如実に表すように「前走根岸S組以外で1600m以下を使われていた」馬の不振(0-1-1-42)が特徴として挙げられる。
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フェブラリーS 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ポイントは、エンペラーワケアの不在(というか、川田Jの不在)、レモンポップの不在、ドライスタウトの不在……鬼の居ぬ間に感がすごいこと。
ドゥラエレーデ / オメガギネス 他
まず、オッズ的にも注目しているのがドゥラエレーデ。
この馬に関しては、何と言っても「まだ人気しないの?」というのが毎回の見どころ。
ひとえに、その異端児っぷり満載な使われ方がそうさせるのだろうが、今回はマイルという距離がその観点で“ひと役”買ってくれそうで、またまた怖い(笑)。
対ウィルソンテソーロという意味でも、前走負けているのが良いし、その東京大賞典は緩い流れ。
逃げた同馬を捕まえられなかっただけで、かたや今回は人気の中心、こちらはまだ「?」なところがあって、ひとまず注目の存在には違いないといったところ。
そして、キングズソードが、セットで脚力上位かつお買い得キャラとして浮上してくる見立て。
この条件をイメージした際に実績に乏しいところもまた興味深く、馬場状態さえマッチしてくればチャンス十分と思っている。
まず、この馬の左回り戦歴として当時の鞍上が鞍上であったこと(現鞍上などを思えば全くのノーカンと扱っていいくらいだろう)、そして2走前内容の2点が根拠。
後者に関しては、渋ってこそと見ていた馬がその2走前に見せた強い内容から、タフ馬場でさらに上があったとは……と驚かされた次第。
その部分に関しては、まだハッキリと断定は出来ないが、それを「(仮)」としてでも狙っておくべきシーンではないかとみている。
これで、急遽川田騎手招聘の惑星的存在や、乗り替わったシャマルなどがみられでもしていたら話は別だったのだが、それらがないなら今年のフェブラリーSはこの馬くらいしか正直狙いたい馬はいない(もう一頭、乾いたダートならという馬はいるが、そちらはオッズ次第で)。
この状況で、出走が叶ったオメガギネスについては、好走は甘んじて受け入れるが頭に関してはさすがに諦めたいシーン。
周辺環境が、「いよっ待ってました」な1人気感を強烈に後押ししている気がしてならないし、そもそも「世代G1級」以上の評価まではさすがに与えられていないここまで。
その馬を、いくら不在に次ぐ不在の状況下でのルメール騎手騎乗馬ということであっても、人気で勝ち切る馬として信頼するというのは本末転倒。
この馬じゃない、違う方面の「鬼の居ぬ間に」を見越して……ということでギネス級の的中を目指していきたい(。。。なんてな)。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
土曜馬場は、前日が稍重だった前年よりは多少要しているものの、ベースは同等程度と考えられる状態。しかも、雨量計には観測されていないようだが、関東地方は夜間に雨が降ったところもみられ、朝の時点での含水率が前日土曜よりも高くなっている点からも、当日に関しては前年とほぼ同じような時計レベルに落ち着くとみられる。
前後内外のバイアスは弱く、ペースひとつでイン前決着にも、差し決着にもなるといったイメージで考えている。
本命はドゥラエレーデでいくか、キングズソードでいくか迷うところだが(後者はもちろん前者も、今よりももう少し売れるとは思うがそれでも4~5倍見当とみていて、ムルザバエフJでそのレベルなら十分と判断中)、インの先行は今回逆境だと思っているので、◎キングズソードに末脚一閃を期待する。
対抗には、ギネス級の的中を目指すべく◯スピーディキックを。去年のこのレースは、「どれだけ力を発揮できなかったか」観点で注目しておくべき2頭のうちの1頭(もう一頭が、ドライスタウト)。たしかに、今年に入って前年水準のパフォーマンスが出せていない点でピークアウトは気掛かりだが、展開利を見越して目をつぶることに。
そして、このパターンでは、▲セキフウ、☆タガノビューティーといった馬たちにも強襲を期待する。
ああ(『ならば、「福は内」なのかもしれん。。。』)は言ったものの、展開によってあれはネタにしかならないだろう、とガン無視の決意で(いや、むしろそれこそがネタになってしまったりしてw)。 (2/18 12:25追記)
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