競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【中京記念 2024 予想】追い切り・ラップ適性 & 各馬評価まとめ / 前々一発狙いが理想も……

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――(おそらく当日加速度的に売れていく)差しキャラの中での、“毛色”の違いで妙味探しするしかない一戦か。

目次

7月20日(土)追い切り注目馬はこちら

【追い切り注目馬】【テレQ杯】【天草特別】【ひまわり賞】他 小倉競馬

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【追い切り注目馬】【中京記念】【九州スポーツ杯】【宗像特別】他  小倉競馬

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中京記念 2024 レース概要

 

※今年は、小倉芝1800mに舞台を移し行われる

 

中京記念 G3

2024年7月21日 3回小倉8日目

発走時間:15:35(予定)

小倉 芝1800m

サラ系3歳以上 オープン

2023年優勝馬:セルバーグ 牡4 1:33.0 松山弘平

 

 

中京記念 2024 枠順

 

 

 

1 1 テーオーシリウス 牡6 西塚洸二
2 2 アルナシーム 牡5 横山典弘
3 3 セルバーグ 牡5 和田竜二
3 4 ワールドリバイバル 牡6 小牧 太
4 5 カテドラル 牡8 幸 英明
4 6 エピファニー 牡5 杉原誠人
5 7 エルトンバローズ 牡4 西村淳也
5 8 タガノパッション 牝6 デムーロ
6 9 ボーデン セ6 団野大成
6 10 ソレイユヴィータ 牝4 吉村誠之
7 11 アナゴサン 牡6 松若風馬
7 12 セオ 牡4 岩田康誠
8 13 ニホンピロキーフ 牡4 田口貫太
8 14 ロングラン セ6 松山弘平

 

 

 

中京記念 2024 ラップ適性・追い切り 

 

 

 

平坦戦が6割ほど発生し、残りの大半は瞬発戦という条件。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.9-11.7-11.4-11.8)が定義

アナゴサンエルトンバローズワールドリバイバルロングランといったあたりが適性上位。

 

 

追い切りからの最終ジャッジについては、最上位ロングランで変わらずだが、離れた2番手に1週前と2週前内容を評価してアナゴサンをピックアップ。 (7/21 10:50追記

 

 

 

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中京記念 2024 過去レース傾向

 

 

過去2度(21~22年)しか当該条件で行われていないので、傾向は割愛。

 

 

 

中京記念 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

ロングラン 他

ここはまず、前週の雨中の開催の影響で概ね差し馬場出現見立てで予想が行われ、週末の2週連続の降雨は回避濃厚な空模様からも凡そそういう状況なっているであろう情勢。

セルバーグの和田騎手への乗り替わりもポイントで、結果的には好走したものの暴走ペースと言ってもいい小倉大賞典(今村騎手)よりはもう少し常識にかかったペースになるのではないか。

おそらく、馬場想定も合わさって、エピファニー、ロングランあたりがだいぶセルバーグらを離した上位人気になっている一戦だろうが、時計レベルも当時とはだいぶ異なるだろうし当時の再現はなかなか難しいのではないか。

そうした中、馬場(イン劣化&時計要す)×乗り替わりの2要素で飛ばせないセルバーグらが刻むペースで、期待したいのが【●●●(馬名)●●●】となりそう。

不思議な追い込み馬というか、完全末脚依存型かつ短直線型のくせに、緩んで前が残るような展開のほうが良い変わり者。

差し馬場×荒れ馬場の後傾戦ならこちらだと思っている。

ちなみに、先述のロングランはこのパターンでも買いだと思うが、想定の流れではカテドラルよりもさらに届かないリスクが高いのに人気して、オッズバランス的に下だと思っていることから一枚下げて考えている。

本当は、当日のもうひと雨にでも手伝ってもらって、突然変異の前残りでのあの馬なんかも狙いたいのだが、それは馬場を見てからに。

 

 

 

↓↓↓以下、当日午後追記内容。

気になる当日馬場は、前日から続いて前優勢の模様。先週の雨中施行でもっと外差しに傾いているのかと思っていたがそうではなさそう。

◎ワールドリバイバルで。上記「あの馬」がこの馬で、イン前馬場なら積極的に狙えていい。カテドラルを引っ込めるのと引き換えにここを重視する。

あとは、最後の直線こそ内半分が優勢なものの、道中外々リスク(内枠優勢)の状況にはないようなので、外枠先行勢は警戒を高めておきたいところ。 (7/21 14:40追記)

 

 

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