■ブログランキング参加中です(記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします)
――ま、あわよくばの“第3のハービンジャー”、夢物語ですね。
目次
札幌記念 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
札幌記念 2020 含む、8/23(日) 札幌競馬の追い切り注目馬はこちら
札幌記念 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 札幌記念 2020
レース全体のふり返り
スポンサーリンク
札幌記念 2020 各馬ふり返り 予想と結果
ノームコア
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡1着
予想編でも触れた通り、洋芝適性にだけ未知な部分があったが全く苦にせず完勝。
このあたりは、休み明けからフルスロットルなこの馬の持ち味でカバーしたという部分もあるだろうが、とにかく流れにも乗って抜群の手応えで4コーナーを回ったところで、勝負ありといった感じだった。
道中もなだめるのが大変なくらいの行きっぷりも見せていたし、パフォーマンスも上々。
「無様な競馬はできない」という期待に応えてくれてホッとしている。
ラッキーライラック
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡3着
「1頭目に書いた対抗◯」ということで、まあ(馬券は)外さないだろうけど勝つのはここじゃない、という位置づけ。
その読みの大きな根拠、大型馬で叩き良化タイプ、である点が如実に表れていただけで、特に心配する必要はない敗戦だろう。
ましてや、レースレベルが保たれた一戦、この馬もギリギリ1分59秒台で駆けたのだから悪くない。
3着ペルシアンナイトは、◎からの狙いとしてこっちのハービンジャー(産駒)でなく願望込みで青帽(△ドレッドノータス)のほうとしてしまい名前を挙げることができなかったことだけが悔やまれるが、まあ産駒ワンツーということで納得できる結果。
前年よりも相手弱化、それがあの各馬脱落の中のスイスイ進出のシーンに表れていたか、といった感じ。
あとは、△イェッツト(5着)のラストの脚力に、やはり重賞級素質の一端を垣間見たという点以外特になく、1~2着馬の3,4コーナーでの手応えの良さだけが印象的なレースとなった。
「牝馬は格より仕上がり」を予想のメインテーマ(予想の骨格)に据え臨んだ一戦、きっちりと◎が勝ったのだから、まあ良しとしたい。
スポンサーリンク