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――「2番人気とかで勝ち切るような馬(鞍上)ではないだろう」と◎はスライドしたんですが、直前にしっかり1番人気ですか……まあそれならやられて候。
目次
レース回顧 小倉2歳ステークス 2022
レース回顧 新潟記念 2022
札幌2歳S 2022 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 札幌2歳S 2022
レース全体のふり返り
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AD/予想時間短縮法
セントウルS2022攻略へ
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まずはセントウルS好走データをご紹介
過去10年4~5歳馬が1番人気に支持されると(6-4-0-0) 連対率100%とすべて2着以内に来ているので馬連の軸向きです。今年は4歳のメイケイエールかソングラインが1番人気になりそうで軸向き、相手探しでいいでしょう。1,2人気は今週鉄板そうですね。
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軸は見えてきた!でも 穴馬が毎回迷う。。。
そんな中先週【新潟記念】
10人気カラテ 9人気ユーキャンスマイル
うまく3連複に組み込み 548100円の的中!!
1人気ヒートオンビート軽視
3,9人気一列目から普通にいきますかね?!
そんな買い方した勝負師がコチラ↓
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このウイングG情報
札幌記念 3人気~ 3連単273780円
レパードS7人気~3連単342480円
エルムS 9人気~3連単369180円
函館記念 7人気~ 3連単461820円
七夕賞 6人気~ 3連単356400円
CBC賞 2人気~ 3連単145920円
マーメイドS10人気~3連単583400円
函館SS1人気~ 3連単620900円
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人間万事塞翁が馬(笑)
今週もどうなるかわかりませんね。
そこで朗報は・・
セントウルステークス3連複買い目を
LINE会員は無料で見れるとの事です。
メイケイエール、ソングラインをどう配置するか
1発もありそなボンボヤージあたりをどうするか
今週も迷いますよね?!
セントウルステークス最終見解
LINE追加しここは前夜見ておいてください。
夏シーズン見てきて買い方うまいので馬券前にチェックですね。
札幌2歳S 2022 各馬ふり返り 予想と結果
アスクメークシェア
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡11着
持ち時計的な部分などから、この1分50秒台決着に対応出来ずに敗れた組が複数みられたレースにあって、この馬も典型的な時計詰め切れず敗戦。
予想編で、「タフ馬場出現も多かった」的なことを書いた今年の札幌芝だが、この馬にとっては最終週にしてそこそこ好時計馬場となったことも逆風だった(この馬のデビュー戦8/14と20、そして開幕週がタフデー)。
追走からして苦労してしまっていた。さらに、内を通っていたので2重苦の部分もあった。
とりあえず、苦い経験にはなってしまったが、まだ2戦目ということで、引き続き初戦内容を記憶にとどめておきたい一頭。
ドゥーラ
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
手応え絶好で回ってきた2着▲ドゥアイズを前に見る形で、中団からこちらも手応え良く進出しながら直線を向いて差し切りV。
直前まで1番人気でもない状況が続いていたが、最終的な世間の主力評価も3強様相の中でこの馬、という感じになって実際にその支持に見事に応えてみせた。
2着馬の鞍上(初戦で対戦)も「勝ち馬が強いことは分かっていたので」と離すあたり、字面や“外野”評価のみならず現場でも確かなポテンシャルを漂わせているというのは事実だろう。
ここから更なる活躍を期待したいが、まずは「外差し」「洋芝」「非根幹距離」以外の条件でどれだけやれるかが羅針盤となるだろう。
ドゥアイズ
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡2着
時計的な意味でやはりこの馬の初戦は、価値の高い一戦だったと思うところ。
◯ドゥーラのここ制覇を含むその後の2戦内容を見ても改めて証明されている印象だし、(枠の差こそあれど)特に不利なくレースを終えたウェイビー(8着/前走コスモス賞は▲とタイム差なし)があの内容に終わっていることからもますますその感触を強めた次第。
この馬に関しては、勝ち馬ドゥーラに対して若干線の細さを覗かせながらの今回だったので、その意味で成長力と厩舎力への期待という意味では逆転十分と見ておきたい。
3着ダイヤモンドハンズは、1分50秒4と決して褒められたものではない額面だが、背景とレースぶりからは思ったよりもやるなというところ。
まずは、3ヶ月ぶりというこのレースでの鬼門となる休み明け臨戦という部分。
正直、それを考慮にして4番人気ほどの実力があるとは思っていなかったが、跳ねのけて3着争いからは悠々抜け出すあたり素質は高そう。
加えて、どう見ても小回り不向きな大跳び、大味競馬で複勝圏内にもってきたあたり、クラシックでも侮れないというところまであるかと感じさせた。
少なくとも、この着順、額面以上に評価すること必至な今日の内容。……とこの馬に関して見直していた矢先の月曜夕方の悲報。症状としては6ヶ月以上とのことで、ちょっと「無事是名馬」ではないところにいるタイプだったりするのかもしれない。
☆ビキニボーイ(6着)は、前走未勝利は予想編記載の通りちょっと時計面で論外だとしても、初戦からは案外時計を詰められなかったとのイメージが残る敗戦内容。
産駒特性も含め掴みづらいところがある状況だが、とりあえずこれからは時計勝負対応がまず真っ先に課題になるか。
ブラストウェーブ(5着)、シャンドゥレール(7着)に関しては、ブラストウェーブは1コーナーから頭を上げて掛かって大変だったし、シャンドゥレールはその前から出遅れてハンデを背負ったうえに向こう正面では我慢も効かずで、文字通りの苦戦となった2戦目。
どちらも、初戦でみせたなかなかなところに目を向けている場合ではなく、次もその幼さを懸念するところから始まることになりそう。
立て直された以降は、初めてその初戦水準を評価していくことになるだろうが。