競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と調教注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、追い切り評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【ホープフルステークス 2019 レース回顧・結果】(※もし首を傾げた人がいたらその人用→)コントレイルが「躊躇」したのって、そっちじゃなくてあっちでしょ?

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――「人気に屈したクソ予想にだけはならぬよう(by 予想編記事より)」
・・・ハイ、完全にフラグ立てまくっていますね( ◠‿◠ ) 
 
 
目次
 
ホープフルステークス 2019 予想はこちら

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ホープフルステークス 2019含む、12/28(土)中山競馬の調教注目馬はこちら 

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ホープフルステークス 2019 レース結果

 

着順 馬名 タイム 上3F
 1  コントレイル 2:01.4 35.8
 2  ヴェルトライゼンデ 2:01.6 35.8
 3  ワーケア 2:01.9 35.9
 4  ラインベック 2:02.2 36.9
 5  オーソリティ 2:02.2 36.3

 

 

ホネ的! レース回顧/レース分析 ホープフルステークス 2019 

 
12/28 ホープフルS  ×不的中
 
 
レース全体のふり返り
  
 
当日は多少掛かり出した馬場状態に加え、直線向かい風が強めに吹いていたこともあって、とにかく前傾戦、レースの上りが掛かる決着がきわめて顕著な状況
 
 
そんな状況下、前半3F36.5秒、前半1000m60.9秒とまずまずのペースで流れたため、瞬発戦とはならずに持続力を問われる展開に
 
 
12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 12.5と、このレースで最も加速が入りやすい地点で最速ラップを刻んだものの、やはり例年と比べると異質で、何から何まで16年“レイデオロ・イヤー”のラップに近似
 
 
ただ、当時とは終いの時計の掛かり方が違う中でのものであることから、やはり16年レイデオロとは格が違う超ハイレベル決着となっていて、この日の4着ラインベックで同馬やサートゥルナーリアを含む、歴代の勝ち馬全馬と額面上はハナ差の好勝負を演じれるほどの水準だった (←12/29 17:00追記)
 

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ホープフルステークス2019  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

ブラックホール

予想➡➡➡

結果➡➡➡9着

当日の芝戦が全てレース上がり36秒台超、北寄りの風も手伝っての前傾戦(前半3Fが時計1つ速くなって、後半3Fが時計1つ~1つ半ほど掛かるイメージ)が多くなっていたことから、最終的にこの馬に本命◎を献上したが、残念ながら良いところなく5番手から4コーナーを前にしてズルズルと下がっていってしまっての9着大敗。

出来自体は、パドックを見ても悪くなかったように思うが、やはり鈍重過ぎてこのペースで小脚を使い続ける競馬をしたら全く良さが出なかった。

 

 

ヴェルトライゼンデ

予想➡➡➡

結果➡➡➡2着

6〜7番手あたり追走から、勝ち馬コントレイルを目標にこちらも早めに動き出して後続は離して2着したが、勝ち馬は馬なりのままに対してこちらは懸命に追ってと完敗も完敗。

現時点では、完成度そのものが違い過ぎた印象で、どこかで成長曲線で上回らない限り逆転は厳しいという感じだが、まだ2歳暮れでありその可能性もわずかなものではないはず。

この馬単体の指数評価としては、歴代のホープフルS覇者(サートゥル、レイデ・・・)たちが軒並み、計算上この日のヴェルトの3馬身以上後方という指数状況からも、相当相手が悪かっただけの印象。(←12/29 17:00追記)

 

ブルーミングスカイ

予想➡➡➡

結果➡➡➡7着

2番手から、徐々に手応えが怪しくなり、外を回って進出してきた有力馬たちに交わされ4番手に位置取りを下げて4コーナーを通過し、そこからさらに上位勢に離されて7着敗退。

この馬のG1テン乗りというのは、3コーナーあたりからの挙動を見ても厳しかった印象だし、その行きっぷり、操縦性がアップしていると軽々と判断してしまったのは失策だったわけだが、馬自体は直線を実質6番手あたりで迎えてはそこから差してくる脚がないのは必然のタイプなので、ほぼそのままの着順でゴールしたというのは特に悪くはない。

 

 

コントレイル  /  ワーケア

勝ち馬△コントレイルはただただ強く、終始持ったままのコーナーリングから追うことなく先頭へと躍り出ての戴冠だった。

指数的には、断トツのホープフルS歴代最高指数を記録していて、計算上は5馬身ほど各年の勝ち馬を千切っているレベル。

そして3歳時に有馬初参戦したオルフェーヴルの当時のV指数に近い水準まで、既に到達している格好となった。(←12/29 17:00追記)

しかも、ラストで詰め寄られての1馬身半差も、「躊躇した」ような感じでのもののようで、その点未だ見ぬ引き出しがある、その可能性を見せつけた感。

ただ、その「躊躇」に関しては、馬が独りになったことにためらった訳でもなく、馬が騎手の(前走との)違いを背中で感じての躊躇だったと邪推してみたくなるところ。

2019年ラストも福永騎手はやってくれたような気がする(「ソラを使った」と言わなかったのは、それだとあまりにも事実無根、誤報となってしまうためで、乗っていて馬が「躊躇している」ような感じになってしまったのは事実なのだが、敢えて「ライアン」の名を出して「(自分は)あんなにビシバシ追うスタイルじゃないから、最後爆発させられなかったけど、嘘はつけないし、かと言って最後まで全力を出させることが出来なかったのは事実だし、本音ベースで言うけどこれが私とライアンの違いなわけで……そのへん汲み取って」と暗に伝えたかったのではないかなと)。

『Wow、Wow、福永サン!』←コントレイルのレース後コメント(妄想インタビューより)

 

☆ワーケアは挟まれて位置取りを悪くする不利はあったにせよ、不自由なく使えた上がりで1〜2着馬を上回ることはおろか、0.1秒下回ってしまっての3着。

良馬場で切れなかった、持久戦でパフォーマンスが上がらなかったと見る向きが多いかもしれないが、映像から受けた印象では、直線の短さと急坂でだいぶ“削がれた”ように見えたので、そのあたりは今後注目していきたい(例えば、内回りでは持ち味が生きず、また外回りでも京都は良くても阪神は良くない、とか)。

 

 

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