競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【ホープフルステークス 2020 レース回顧・結果】ダノン記念日

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ホープフルS 2020 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
 1 ダノンザキッド 2:02.8 36.4
 2 オーソクレース 2:03.0 36.7
 3 ヨーホーレイク 2:03.1 36.4
 4 タイトルホルダー 2:03.3 37.0
 5 シュヴァリエローズ 2:03.4 36.5

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 ホープフルS 2020

 
12/26 ホープフルステークス ×不的中
 
 
レース全体のふり返り
  
 
引き続き、1000mあたり1秒余り要するタフ馬場
 
 
レースの水準は、馬場状態から想定2分3秒0程度の状況下、この日の馬場としてはそれでも十分に流れたといえる1分1秒9の前半
 
 
それでいて、後半の1分00秒9は及第点のタイムで、総じて標準的なレースとなった
 
 
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ホープフルステークス 2020  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

ランドオブリバティ

予想➡➡➡

結果➡➡➡競走中止

まさか、2020セミラストG1予想で、◎がゴールすらしないとは......^_^;

もっとも、前走から2ヶ月半空いていたとはいえ、+14キロはさすがにG1に向かうにしては調整ミス感だったわけで、どちらにせよ不発だったか(この時期の3歳馬だし、+8キロくらいまでなら許容したいところだが)。

パドックでも、決してこれ(478キロ)でもOK、とは思えなかった。

己の予想の呪い(笑)とともに、残念としか言いようがない。

 

 

アドマイヤザーゲ

予想➡➡➡

結果➡➡➡10着

3コーナー過ぎから押して押してで一杯一杯。

4コーナーを前にして、鞭が入っていて、状態が本物ではなかった様子。

2歳馬の初関東圏への輸送でもあり、仕方のないところか。

あと、そんな状態面への疑問もあるので不確実性を伴う部分だが、鞍上も言うようにこのタフな馬場が案外足枷になったかもしれない。

個人的には、予想編にも書いた通り、まだパワー型の馬とみているが(だから、今日の敗因は馬場に求めるべきではない)。

 

 

▲アオイショー / ダノンザキッド / オーソクレース / ヨーホーレイク

▲アオイショー(7着)は、典型的なこの週の差し勢不発のパターンで、良い伸びを見せながらも最後は延々前との差が詰まらない状態でのゴール。

荒れてタフでも、内と前が圧倒的に有利なコンディション。

その中で大外から、一瞬オッという脚は見せたが、案の定そこから詰め寄ることは出来ず。

 

勝ったダノンザキッドは、川田騎手の早め先頭の形が馬場的に、レース的にマッチした。

ある意味では、この日の馬場を象徴するような勝利。

ただ、2戦連続平凡な水準での勝利。3戦無敗で目立ちすぎてしまう今後といったところだが、この平坦戦ラップを熟してきた部分は、順当にクラシック活躍級の能力として良いかもしれない。

 

オーソクレースに関しても、同様のことが言える。4コーナーの◎アクシデントによって、一度ブレーキを踏んで運がなかったこともあり、過少パフォーマンスとみたい。

 

3着ヨーホーレイクまでくると、G1というには結構低レベルな3着水準となってしまうが、この日の馬場で差して3着まで来たことは優秀。

この厩舎の育成で、ここから適性距離が詰まってくるとは思えないし、やはり2400mでこそだろう。

 

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