阪神大賞典 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
阪神大賞典 2020 含む、3/22(日) 阪神競馬の追い切り注目馬はこちら
阪神大賞典 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 阪神大賞典 2020
レース全体のふり返り
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阪神大賞典 2020 各馬ふり返り 予想と結果
ボスジラ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡8着
初輸送でも、極端な馬体減りやイレ込むなどのことはなく順調にレースを迎えた。
外々を回って4～5番手、ムイトオブリガードの外から先頭に並びかけるかに見せたが、そこから伸びあぐねて8着。
ただ、3着とはコンマ2秒差で、直線はずっと手前を替えていなかった様子だし、やはりゆくゆくは重賞級の活躍が見込めそう。
メイショウテンゲン
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡3着
長く脚を使って、しかも2着トーセンカンビーナと違い直線も大外を運んでの3着。
この日の高速、内前絶好馬場では見た目以上に苦しかったはずで、やはり強い内容だったと見たい。
2着トーセンカンビーナは、いつもの出遅れで慌てず騒がず。
気楽な立場で一発に賭けた鞍上の明確なスタンスが奏功したこともあったが、ややThanksキセキ競馬だった印象。
その▲キセキは、ゲートが重症。
大出遅れで6馬身ほどいきなりハンデを背負った結果、1週目のホームストレッチで行く気に任せて最後方から1コーナーで2番手まで押し上げる強引な競馬に。
前のドレッドノータス、タイセイトレイルも2頭も引かず、結果レース後半が一転締まった展開へと変貌。
これらが、最後方にいた2着トーセンカンビーナらにとってはかなりの恩恵となった一戦。
キセキ自身は、タイミングが合わないレベルではなく1歩目を出さないほどのゲートで、しかもその後、外に大きく逃避。
まず、平常心でスタートを切れるのかが今後も大いに疑問で、スキルの問題ではなく精神面の問題で文字通り重症という印象。
勝利した△ユーキャンスマイルは、+12キロの馬体で太く見せていない時点で、さらなるパワーアップを認めざるを得なかったところ。
ここのところイン突き絶好シーンの阪神とはいえ冴えわたっている上に、この阪神3000m実績ももつ岩田騎手が、内に入れて運び、直線でもタイセイトレイルとキセキの間を割って突き抜け、最後は1馬身3/4差をつけた。
ただ、これで一気に言われ出しそうな「右回り克服」については、あと一回だけ危険視してみたい。
今日は、真っすぐ走らなければぶつかってしまうような内ピタリ併せ馬の形でのもので、鞍上の姿勢からもまだ完全にクリアとは言えない印象で。
☆レノヴァールは、鞍上が見誤ったか4コーナー好位の積極競馬すらまともにできずの9着大敗で、ノーカウントの競馬。
このタイミングで+18キロで出てきた4着ムイトオブリガードは、間違いなく調整ミスの太目残りだろう。
その中で、前々から最後までなかなか渋太い競馬を見せていて要注目の内容。 ☆次走注目馬☆
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お！いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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