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――まあ、驚かされましたわ、特にラスト2つ（2F）の遅さに。
目次
新潟大賞典 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
新潟大賞典 2020 含む、5/10(日) 新潟競馬の追い切り注目馬はこちら
新潟大賞典 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 新潟大賞典 2020
レース全体のふり返り
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新潟大賞典 2020 各馬ふり返り 予想と結果
ギベオン
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡13着
さすが瞬発馬という負け方で、馬も、予想したホネも、このレースで良で今年唐突に11.5 - 11.2 - 11.4 - 12.8を刻まれてビックリな大敗といったところだろう。
そりゃあ、いくら得意な左回り2000m戦で、直線最内を突けたところで伸びるはずもない。
皆そうだが、アレ!?という思わぬ大敗を喫した重賞常連組は、後に紹介する次走注目馬1頭を除き、ほぼ全馬この馬と同様に、平坦戦ラップを苦にしてラスト1Fでエグい止まり方をしている。
◯カツジ / ▲ダイワキャグニー / メートルダール
以下、◯カツジ（10着）も、▲ダイワキャグニー（14着）も「瞬発戦の、ディープ条件だから」狙ったわけで、このまとめて大敗は必然の結果。
そして、その瞬発戦観点でどうしても見劣ってしまうとの理由で5番手までしか引き上げられなかった△アトミックフォース、「例外的な流れになれば」とした△プレシャスブルーが2～3着。
メンバー中でも、好走時上り平均（←昨年も使った技、あえて書かなかったけど全16頭密かに調べていたのですよ(;^ω^)）で脚遅キャラとして上位に位置していた勝ち馬トーセンスーリヤと、特にラスト2つ（2F）が低水準のまま運んだことでチャンスが到来しての一発となった。
そしてこれらの結果を受けて、むしろ瞬発戦想定の予想としては見立ては間違っていなかったかなと、良い感触との認識を深めた次第。
ただただ150キロのストレートだけを待って、目をつぶってフルスイングしたら90キロのパームが初披露されて、振った後5秒後にボールはミットに入った、それだけの話、ただし良いスイングが戻ってきた――という感じ。
（ん？目をつぶって振ったのがいけなかったか(゜-゜) (笑)）
話しが逸れたが、そんな中で好内容は、7着メートルダール。
あんな位置からウネウネと馬群を割って、この不得手な平坦戦ラップでの伸びに驚かされた。
最後に、8着ブラックスピネル以下に差をつけたのは地力の証明で、早ければ次で一発あるかもしれない。 ☆次走注目馬☆
一方で、地力不足を露呈したのは☆レッドガラン（6着）とブラヴァス（4着）。
いずれも瞬発戦特化タイプではなく、◎～▲らと違って後半展開は可もなく不可もなく。
特に前者は、やはり56キロが堪えた部分を差し引いても、今回のかなりの出来でこれだからまだハンデG3級でも頭で狙うべき存在ではない印象で、成長待ち。
後者は、まず最終2番人気に「マジかよ･･･」な今回、上りの脚の遅さを味方につけて戦いたかった中でどちらかというと展開が向いて、55キロでの4着。
2番人気4着の時点でもすでに大健闘なのだが、それでも54キロ3着プレシャスブルーより弱いことはハッキリしたという感じか。
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お！いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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