スプリングステークス 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
スプリングステークス 2020 含む、3/22(日) 中山競馬の追い切り注目馬はこちら
スプリングS 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 スプリングS 2020
レース全体のふり返り
③予報されていたほどではないものの、南寄りの風が強めに吹き、向こう正面向かい風の状況
④決着タイム、それでいての瞬発戦ラップのぬるいレース内容からも、低レベル戦様相
⑤ただし、12.3 - 11.8 - 11.1 - 11.4の2段階瞬発戦とレース上がりの値からは、瞬発力度合いがクラシックにむしろ通用する領域まで達している可能性も拭い切れない
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スプリングステークス 2020 各馬ふり返り 予想と結果
シルバーエース
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡6着
このスローで前付けして運んで、絶好の展開だったが直線半ばで狭いところに入って、最終的には止まったアオイクレアトールの背後に入ってしまい競馬をやめての6着で度外視可能な一戦。
ただ、それ以前に、ファルコニアあたりの馬たちに外から飲み込まれる際の手応えの違いを見るに、どちらにせよ上がりの脚の速さの限界を露呈していたか。
瞬発戦ラップ、急坂自体は2走前に完勝しているので、例えば12.8 - 12.3 - 11.8 - 12.2(上がり36.3秒)は良くても、この日のような12.3 - 11.8 - 11.1 - 11.4(上がり34.3秒)が対応不能ということだろう。
サクセッション
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡3着
ここまで異質などスロー戦では、後方から外を回して進出してコーナーを出ている時点で相当苦しかっただろう。
実際、進出を開始した時点の位置取りからも、4角ではほぼ同じ位置取りで併せ馬の形になった勝ち馬☆ガロアクリークよりも、もう一つ無理が掛かっていた印象。
褒められた内容ではない基本凡戦3着ではあるが、案外かなりきびしい競馬をしての3着だったということは覚えておきたいところ。
☆ガロアクリーク(1着)は、基本的に評価できない低レベルスプリングS覇者となってしまった感。
1馬身1/4差をつせて勝ってなお、「もう少しやれるかと……」と思ってしまう勝利だった。
超ハイレベルOPとなった前日の若葉S上位馬が、3~4頭この馬の前にいておかしくないレベルの中での快勝。
ただし、ここまで瞬発力度合いが突出した内容での躍進をみると、(距離論を抜きにして)もしかするとクラシック路線適性が高いかもしれない。
この日のラスト4Fの構成は、このレースとして異質だったキタサンブラックの年(17年/2着リアルスティールが1分49秒1で上がり33.6)に近いものがある。
2着ヴェルトライゼンデは、前走から大幅パフォーマンスダウン。
スロー過ぎて中盤に掛かりそうになったところもたしかにあったが、それにしてもこの馬に乗ってこの競馬で自滅して、何を考えて乗ったのだろう。
出来も決して良いようには見えなかったが、それにしても他力本願競馬に徹してのこの2着はなんとも……。
馬券的にはなんとか◯サクセッションが3着に踏みとどまってくれたおかげで、☆ガロアクリークとのワイド的中で切り抜けることができた一戦。
まあ、今年ここまで積み重ねてきた重賞負債を考えると、ちゃぷんとも言わないが……。
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お!いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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