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――4枠ってことで(特に後々ポイントになるようなレースでもなさそうなので、深い意味なしです^_^;)。
目次
レース回顧 日本ダービー 2021
レース回顧 目黒記念 2021
葵ステークス 2021 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 葵ステークス 2021
レース全体のふり返り
葵S 2021 各馬ふり返り 予想と結果
ダディーズビビッド
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡16着
タイトルでも謳った「最初で最後(『一たびこの距離まで詰めてしまうともう1200mでも掛かってどうしようもなくなる恐れすらあると思っている』からという意味でのラストチャンス)」と、名手武豊騎手をしての「引っ掛かってしまった」のひと言に尽きる大敗。
こうなる恐れがあったからこその◎であり、悔いなし。
◯インフィナイト / ▲サルビア / レイハリア 他
◯インフィナイト(11着)は好位で運んで折り合いに苦労する形、▲サルビア(8着)はおそらく流れるとみてだろうが少し下げて運んだところ◎ダディーズビビッドが目の前でド派手に掛かりだして悲運。
あれでは、同馬から少し離さざるを得ず、結果さらに位置取りを下げる形になってしまった。
勝ち馬レイハリアは、2番手から良いスピードを発揮して粘り込んだ。
前走で狙って、「軒並み先行勢失速のなかで価値ある内容」としたのにノーマーク視してしまったここは、ホネがボーンヘッドだった(ん?つい最近この言葉聞いたな…ま、他人にばかりではなく自らも律しないとねw)。
産駒好相性のこの舞台というあたりも後押ししたか。
2着ヨカヨカは痛恨の出負けも、ゴール前の伸びで懸命に挽回した。
ただ、この馬とてそのスムーズさを欠いたことで自身として微妙なパフォーマンスに終わっている。
3着△オールアットワンスは内前決着で、この鞍上というのも味方にしての好走ではあったが、前走関西圏輸送で減った馬体を戻して渋太い立ち回りで粘ってみせた。
△モントライゼ(5着)は直線で内を選んだが、ほとんどまともに追えずで非常にストレスフルな競馬に終わった。
当然、実力は発揮できていない。
あとは、この日の馬場で当然内優勢な決着の中、6着スンリの競馬を評価したい。
かなり追い出しを待たされ、外に持ち出さざるを得ない形になってしまったが、ラストの伸びには見どころがあった。
ここはレベルは高くはないが、この内容でのこの着差ならあって無いようなもの。1400m替わりで注目したい。 ☆次走注目馬☆