――ただの繋ぎ記事第2弾。
中京記念2019
1週前までの過去メモ(調教、レース内容)
クリノガウディー
7/14調教◯ さすがに終いは減速してしまったが、11.7-12.4なら7/10に続き十分好内容と受け取れるもの。
日曜の1番時計を7時近くにマーク。
7/10調教◯ これまでの自身上位追い切りと比較して6時台と時間帯が早いことは早いのだが、それでも「ようやく戻ってきたか」という好時計。
自身2番目の50.9秒に、ベスト級の13.1-12.0-11.8の優秀ラップを計時。
これまでもジョッキー騎乗での好時計がほとんどである点からも、時計面だけでも十分。
(3走前時) 3/6調教◯ さすが坂路で動く馬。9時台にさらに自己ベストを詰める50秒台で、終いは11.9-12.2。
助手騎乗ならかなり上昇してきている印象――ジョッキー騎乗
(4走前時) 12/12調教◯ 2歳馬でこの遅い時間帯に、この全体時計で12.3-12.2はやはり相当。
自己ベスト更新でもあり、終いのラップもベストといっていいもの。
助手騎乗なら期待大きい――ジョッキー騎乗
(5走前時) 11/14調教◯ やはりただものではないかもしれない好時計。
ほぼ自己ベストといっていいタイムを今回も遅い時間帯にマークし、しかもラップは飛躍的に良化の12.3-12.1。
助手騎乗なら重賞初挑戦の今回も本命まで――助手騎乗
11/8調教も遅い時間帯にさすがの2歳1番時計で、自己ベスト更新。
ただ終いは劣っていて、12秒台2つ並べた前走よりは評価できないか。
(新馬戦時)9/20調教○ 特に終い12.2-12.3は出色。
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レインボーフラッグ
7/7調教◯ 日曜の7時近い時間帯に、自身2番目の時計でラスト11.9-12.1も上々。
助手騎乗なら引き続き楽しみある。
プリモシーン
7/14調教◯ このレース(中京記念)のために、栗東入厩!?
時計よりも、内容よりも、それ自体に驚いしてしまった。
そして、この日の時計はそれなりに良い内容。
グルーヴィット
7/17調教はいつもより早い時間、この日の馬場ということでこの馬としては必要以上に評価してはいけない時計。
唯一、これまでと違い助手騎乗なら、12.3-11.7の加速ラップも含め評価できるが。
(前走時) ちょうど直線で、グランアレグリア、ダノンチェイサー、アドマイヤマーズの直後に入り、ダノンチェイサーがぶつけられたシーンで進路をなくす。
その後は内に切り替えたが、今度はそこで前が壁になり、競馬になっていなかった。
残り1Fを過ぎてもほとんど追えていない競馬で、馬なり状態が長く続いてダノンチェイサーらと0.2秒差。
間違いなく、マイラーとしても(1400m以下かもしれないが)「古馬になってさらに」を目指せる素材。 ☆前走狙い馬☆
5/1調教◯ この日は早い時間帯ではあったが、さすがの内容。
全体時計は、前走時(3/6ジョッキー騎乗51.2秒)と遜色なく、終い11.9-12.2はこの日の他馬の終いをみると前走以上の価値があるかもしれない。
助手騎乗ならもちろん上昇だし、ジョッキー騎乗でも一杯でなければ十分前走以上か層11.9-12.1の非常に優秀な時計をマーク。
前走時(ジョッキー騎乗)よりも、かなり良化が窺える時計――ジョッキー騎乗
グランドボヌール
(前走時) 行き切ろうと思えば、2番手にはいけたが中途半端に4番手に収まってしまった、それが失敗。結果的に、ラインスピリットの位置取り(2番手)で競馬してあげなければならなかった印象。中途半端になっての6着敗退。 中間B+
リライアブルエース
(前走時) 6/7調教◯ 今の馬場で金曜の早い時間帯でのもの。
ただ、1番時計、自己ベスト更新で11.9-12.4も悪くはない――ジョッキー騎乗(強め)
ミエノサクシード
(前走時) 中間B- ☆前走狙い馬☆
(前々走時) こちらは、中間のコース追いでの好時計が光った馬。
好位から、外を回される形にはなったものの、そのぶん最後までスムーズに脚を伸ばせた部分もあった。
上位勢の中では最速の上がり33.3秒を使い、最後も「あー、5着かぁ」というところから、
グイっと伸びて4~5着馬を交わし3着。 中間A-
ベルーガ
(前々走時) 3/14調教◯ 8時台に断トツ自己ベスト更新。
50秒台で、終い12.0-12.1も非常に目立つ。
助手騎乗によるものなら、オープン好走級だろう――ジョッキー騎乗
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函館2歳ステークス2019
1週前までの過去メモ(調教、レース内容)
ケープゴッド
(前走時) 最終追い切り 函館W◯
(前々走時) 5/29調教◯ 7時台にこの時期の2歳馬としては優秀な12.7-12.5の終い
タイセイビジョン
6/26調教◯ 7時半過ぎに前走時同様の終い速い好ラップで、変わらずのデキか。
(前走時) 1番人気で、1着で勝負狙いするほどの評価はしなかったが、勝ち切った。
ラストは流す余裕も見せての完勝で、2着に2馬身半差、さらにそこから3着は5馬身差をつけた。
指数も、この時期の2歳新馬戦としてはかなりハイレベルで、当面は侮れない存在。
しかも、その2~3着は、内ラチをロスなく追走して直線でもロスの少ない運びでのもので、こちらは外を回しての競馬でその差はかなりあった。
5/29調教◯ この厩舎で、早い時間帯でのものだが、12.8-12.1フィニッシュは速い。
もし、助手騎乗(軽め)で人気もしないようなら――助手騎乗
プリンスリターン
(前走時) 逃げた4着馬を見る形の2~3番手でコーナーに入ると、直線で抜け出す。
最後は、1番人気に鋭く詰め寄られたが振り切ってV。
2歳新馬としては、4着馬でも勝利圏内のなかなかのレベルの一戦で次走も楽しみある。
マンバー
(前走時) スタートで出遅れて、序盤は6頭立て最後方から。
3コーナーあたりから大外を回って、進出を開始すると、1番人気2着を突き放して1馬身3/4差の完勝。
追えば追うだけ差をつけていく感じもあって、時計的、指数的にも、この時期、この頭数での新馬戦としてはかなり優秀。
少頭数の凡戦とみていると、痛い目に遭わされるかも。
ただし、スタートで後手を踏んだゲートには注意で、多頭数では非常に大きな不利を被ることになる恐れ。
7/7調教◯ 日曜の開門直後とはいえ、デビュー前のこの時期の2歳馬としては終い12.6-12.3は目立つ。
メイショウナパワン
(前走時)最終追い切り 函館W▲
(前々走時) 5/30調教◯ 2週前も含め、7時台なら(デビュー前の2歳馬としては)悪くない、全体53秒切り且つラスト2F12.5-12.6。
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※ここで突然、クイズでーす!(よもやま話にも、少々飽きてきたところなので)
Q.そもそも、予想のホネの「ホネ」って何がきっかけになった?
①ちょうどブログ開設当時、身内が骨折していたから(“(予想の)ホネの再生”なんつって)
②タイトルを考えながらの夕食時、鰻のホネが喉に刺さり、翌日鼻からなんか機材入れて取る羽目になったという逸話に由来(高校生以来、人生2度目)
③当初、『予想の核』を書き留める場として考案中、『予想の骨格』にしたがなんかしっくり来ず『格』を取って
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答えが知りたいからという方はいないと思いますが(笑)、応援のつもりで押して頂ければ幸いです。いつもありがとうございますm(__)m
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函館記念2019 レース結果・回顧
【調教注目馬(先週の回顧)】7/13(日)福島・中京・函館競馬
【調教注目馬(先週の回顧)】7/14(日)福島・中京・函館競馬(函館記念)
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