――メンバー最年長のピオネロ。
あとは1週前のPコースでの時計がかなり優秀な6Rライルに注目。
目次
8/24(土) 小倉競馬、札幌競馬の調教注目馬はこちら
坂路調教評価 8/24(土) 新潟競馬
【新潟2R】
グロリアーナ
(前走時) 7/3調教◯ 坂路では初の好時計。
ラスト2Fは少し微妙だが、それでも助手騎乗なら未勝利クラスでは上々――助手騎乗(G前仕掛け)
【新潟3R】
ゴールデンレシオ
8/14調教◯ 助手騎乗でのものなら悪くない、この全体時計での終い12.6-12.3――助手騎乗(馬なり)
(前走時) 7/3調教◯ 国枝厩舎も出す時はかなり時計を出してくるのであれだが、デビュー前に、この全体時計・ラップは助手騎乗なら楽しみの方が大きいか――助手騎乗
ゲームアルアル ☆前走狙い馬☆
(前走時) 非常に惜しいデビュー戦2着。
決勝線での頭の上げ下げだけで、勢いでは完全に勝っていた。
勝った逃げ馬と、4着馬で後続を離して逃げたにもかかわらず後傾ラップとなった一戦で、後続には苦しい展開の中、離れた3番手からよく追い詰めたのだが。
最終追い切りを評価して
【新潟4R】
アイアンユウキャン 8/21調教◯ この日の開門後早い時間帯ではあるが、12.2-12.0には光るものがあって、助手騎乗なら未勝利突破はできていい――助手騎乗
(3走前時) 5/2調教◯ この日の終いタフな馬場で、未勝利馬でラスト13.2-12.6なら高評価与えられる。
助手騎乗なら引き続き、未勝利突破のチャンスありそう――ジョッキー騎乗
フィンガーポップ
(前々走時) 10/31調教◯ 遅い時間帯に、デビュー前の2歳牝馬でこの全体時計、加速ラップでの終い25.0秒はこの日の2歳馬の中では目立つ。
これで助手騎乗ならかなり高い評価を与えられる――助手騎乗
11/7調教◯ やはりすぐに勝ち上がれるレベルと思わせる好時計、好ラップ――助手騎乗
ホウホウソルジャー
(前々走時) 最後は勝ち馬に突き放されたものの、デビュー戦としては良い末脚。
指数的にも、稍重という点での時計評価を差し引いても、未勝利ではかなり優秀な部類で、次走は人気だろうが、軽視禁物。
最終追い切り（助手騎乗での南W時計）が良好で対抗視。
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【新潟6R】
ライル
中間B+
シンボリビーノ ☆前走狙い馬☆
(前走時) 当日ツイートの通り、去勢明け初戦での-28キロで、これでは苦しい。
レース内容以前に、次走の馬体回復を待ちたい、それだけ。
☆次走注目馬☆
フルクトゥス
(3走前時) 本来本命にするほどの調教でもなかったが、かといって他にも好調教が見られず、鞍上のこともあって消去法的に本命視。
そんな調教内容で迎えた割には、いくらこの舞台上手なこの鞍上とはいえ、最内枠から内容悪くない。
1000m～1200mで前傾ラップの消耗戦なら、未勝利で2～3着というのはまだ可能性ありそう。
【新潟9R】
ケイツーリラ ☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆
(前走時) 1～2着馬と同様に向こう正面では中団あたりを追走し、直線にかけて手応えよく進出。
直線では、窮屈になりながらも外の2番人気エピックアンと併せ馬で伸びて、これを振り切る末脚を見せてゴールまでよく伸びたが......。
レース上がりを2.3秒上回った3着馬に、最後に外から交わされ（自身は上がり3位でレース上がりを1.1秒上回った）4着。
典型的な夏馬タイプと思われ、実際陣営も具合が良かったと指摘している。
最終追い切りを評価して
トイガー
(前走時) よくよく見れば、南Pコースでの追い切り内容をみても好調の部類だった。
前走スタートで躓き気味でも最後差を詰めていたのは、重賞通用の能力の証だったということか。
左回りの中長距離なら重賞で引き続き楽しみ。
クリノヴィクトリア
中間C+
(前々走時) 逃げ馬とこの馬で2頭で後続を引き離して引っ張る展開で運ぶも、次第にズルズルと下がってしまい大敗。
向こう正面に出るまではかなり力んでいたし、この馬には時計が速すぎた。
(3走前時) 単勝166.6倍で3着争いに加わる好戦。
勝ち馬と似たような位置取りから、最後まで良く伸びて、あわや3着馬に並びかけようかというところまできた。
左回り、前残り馬場で好位を取れた時には、常に怖い存在。
今回は、「痛恨の抜け」になる危ないところだった。。。
中間B
【新潟10R】
イオラニ
8/21調教◯ 栗東坂路での全体自己ベストには及ばないが、7時台の終い11.8-12.1 は強烈。
転厩3戦目にしてようやくといった感じで、助手騎乗ならオープン好走があってもいいレベル、良く動けている印象――助手騎乗
クールティアラ
8/21調教◯ 時計の出るこの日の馬場だが、開門直後ではない時間帯に自己ベストを2.0秒更新する51.1秒に11.9-12.4は2勝クラスでもなかなか。
この厩舎でも、助手騎乗なら好走に期待の手もあり――助手騎乗
エスターテ
(前走時) この差し決着の中を、3番手から早めの追い出しでかなり強い競馬。
ラップ的にも前半33.7秒-34.8秒の消耗戦ラップのレースで、後続に1馬身1/4差を付けてもいる。
思えば、指数的にキャリアハイパフォーマンスが中山マイルの市川Sで、当時も消耗戦でのもの。
そして、この馬自身のベストは1400mというキャラだけに、この展開でも好位から持ち前の距離適性を生かして踏ん張れたということだろう。
その意味では、次戦また1200mを使ってくるようなら、消耗度（ハイペース度合）がカギになりそう。
ジュリーハーツ
(前走時)7/24調教○ 初めての坂路好時計で、8時近くに12.3-12.5の24.8秒は速く、助手騎乗なら、2勝クラスでは上位あって不思議ない――助手騎乗(一杯)
【新潟11R】
ピオネロ
8/21調教◯ 今の少しタフな栗東坂路で、7時近くに52.3秒、終い12.0-12.2は、助手騎乗ならこの馬としてもかなり好調な印象で、あとは出来れば乾いた馬場で――助手騎乗
8/7調教◯ 今の馬場だが、この馬としては終いが優秀で、自己ベスト更新も含めここにきて自身最上位の内容の可能性も――助手騎乗(強め)
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中間追い切り評価
（最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS＞A＞B＞C＞D）
【新潟6R】ライル 中間B+
サトノダムゼル 中間C+
【新潟7R】ヤマニンスパツィオ 中間B-
ロジポルカ 中間C+
【新潟9R】メヌエット 中間B-
クリノヴィクトリア 中間C+
【新潟12R】ヴィクトリアポデル 中間C+
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