――ダートを使われていた頃は東京ダート1600mで8枠→7枠、中山ダート1200mで8枠……って何コノ馬⁈
ホントに枠引きの天才なんじゃね?(笑)
葵S2019 過去のレース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※ペースはどうあれ、ほぼ瞬発力を問われない特にラストでの減速幅が大きくなる年も多くみられる消耗戦寄りレース
該当馬➡➡➡メイショウケイメイ、ホープフルサイン、アズマヘリテージ、ウィンターリリー、アスターペガサス、エイティーンガール、ケイアイサクソニー、ジャカランダシティ、タマモメイメイトウ、マリアズハート、ディアンドルあたりは、平坦戦~消耗戦寄り実績十分
※加えて、内枠・先行有利
該当馬➡➡➡ケイアイサクソニー、ジャカランダシティ、ディアンドル
といった感じ。
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考察&まとめ
昨年は◎ゴールドクイーン◯ペイシャルアスの2頭を狙い、単複のみだが◎を仕留めることが出来たレース。
その昨年は、内・先行ラブカンプー、アサクサゲンキといった有力どころのほか、やけに先行勢が多く、13年のような消耗戦になる(この年の2着カゼニタツライオン、4着カシノランナウェイのような激走を狙うイメージ)とみていたレース。
今年も最終的に先行勢が揃うようなら、同様に13年の上記2頭や、14年エルカミーノレアル、16年ワンダフルラッシュ、サイモンゼーレ、昨年のゴールドクイーンといったあたりの再来を狙いたいレース。
……だったのだが、1200mで逃げて実績があるのはジャカランダシティ、ディアンドル、メイショウケイメイの3頭のみという、最終的なメンバー構成に。
その他の先行勢も含めやや少なく、昨年ほどまでは消耗度の高いレースとはならない可能性も。
昨年並みのペース想定なら、典型的なHペース実績や、小倉・福島などのそういった流れが起こりやすいレースの勝利実績から、マリアズハート、アスターペガサス、アズマヘリテージ、ケイアイサクソニー、タマモメイトウ、ディアンドル、ニホンピロヘンソン、ホープフルサインあたりは狙い目となる印象だったが、果たして。
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予想印は!?ホネ的注目馬!
◎ホープフルサインを狙う。
元来が超大穴キャラ。
ダート上がりのHペース中山1200mV実績というのがいかにもな1頭だし、何より内枠引きの天才で、これで今回も内枠を引くようなら・・・と思っていたところ2番枠を引いた。
近2走は後傾ラップで、この馬の適性とも、ここへの適性ともズレるので度外視可能。
むしろ前走なんかはよくやっているほうかも。
鞍上もこの条件で内枠で面白い。
落ち着いた流れになってしまうと微妙かもしれないが、それでもこのレースらしいラストで減速する流れをロスなく立ち回れれば。
勝利した3走前のように好位のインに収まっての好走に期待したい。
◯ディアンドルは、強い上にあの調教まで見せられてしまうと......。
5/10の助手騎乗(馬なり)での終い12.1-11.6には正直しびれた。
鞍上弱化の割に人気し過ぎという点くらいで、死角はあまりなさそう。
あとは、内枠から▲ドゴール。
中間が、ここでも次点候補になりうる調教時計・過程。
やや消耗戦では苦しいところ、若干先行勢が減ったことはこの馬にとっては歓迎とみる。
好枠を引いた点も運を感じるし、ラッキーパンチの気配ならここか。
ケイアイサクソニーは、2走前が強い内容でここで通用しても不思議ないと思うが静観したい(人気次第では相手に少しは買うが)。
ここまでデビューから9戦連続使われてきていて間隔も詰まり、さすがにお釣りが残っているかに不安という点が最大の理由。
また、この馬に関しては、テン乗りの和田騎手に乗り替わったこと、内枠に入ったことも必ずしもプラスではないように思う。
平坦の1200mでの先行策が叶えばかなり渋太いし、先々は重賞でも好戦は十分と見るが......。
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5/25(土)京都競馬(調教注目馬)
5/25(土)東京競馬(調教注目馬)