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――そして、脳裏からは金星(アタマ伏兵)決着が離れずで……。
目次
- 札幌記念 2023 レース概要
- 札幌記念 2023 枠順
- 札幌記念 2023 ラップ適性・追い切り
- 札幌記念 2023 過去レース傾向
- 札幌記念 2023 レース傾向分析&考察
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- 札幌記念 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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札幌記念 2023 レース概要
札幌記念 G2
2023年8月20日 2回札幌4日目
発走時間:15:45
札幌競馬場 芝2000m
サラ系3歳以上 オープン
2022年優勝馬:ジャックドール 牡4 2:01.2 藤岡佑介
札幌記念 2023 枠順
札幌記念 2023 ラップ適性・追い切り
コース自体が平坦戦 ※ 主流コースで、レースも同傾向(たまに瞬発戦)といった感じ。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.8-11.4-11.6-11.9)が定義
マテンロウレオ、ヤマニンサルバム、イズジョーノキセキといったあたりが適性サイド。
追い切りからは、ジャックドール1頭最上位評価で変わらず。(8/20 11:15追記)
札幌記念 2023 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※1600m〜1800m勝ち星を持ち、かつ2000m好走数の多い馬が中心のレース
該当馬➡➡➡ダノンベルーガ、トップナイフ、ヒシイグアス、プログノーシス、ユニコーンライオン、ラーグルフはそのタイプ
※母父ND系の好走がほとんどの年でみられる
該当馬➡➡➡トップナイフ、ヒシイグアス、ヤマニンサルバム、ユニコーンライオン、ラーグルフ
といった感じ。
札幌記念 2023 レース傾向分析&考察
ラップ的にはコース傾向同様に平坦戦となりやすいG2で、近5年中4年が平坦戦決着となっている。
2000mドンと来いというタイプよりは、マイル~1800mでの勝ち鞍もありというタイプが良く、軸馬にはこの条件を満たさない馬はまず向かない印象。
少し短い距離で好走を示しつつ、2000mでも既に高い好走率を誇る馬でないと厳しいというのが、良馬場のこのレースの好走馬像となっている。
血統面では母父ND系の好走が目立っている。
近10年ほとんどの年で好走馬を輩出、複勝率・複回値的には頭1つ抜けているといってもいい存在。
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札幌記念 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ジャックドール / マテンロウレオ / ヤマニンサルバム 他
今年もCコース替わりして迎える点は昨年同様だが、その22年は「どう見ても前残り臭」が前日から顕著ななか行われた一戦。
しかも、当時は土曜に稍重で行われた結果のその状況(厳密には、日曜当日は土曜ほどの前残りではなくなっていたが)だったことから、「今年は逆に……」に期待できてもいいかもしれない。直前になって、だいぶ雨の可能性も出てきているようで。
発表された登録馬はいつになく好メンツ、そしてシンプルにジャックドールが楽単騎まで見込める構成。
できるだけ、冒頭のような前年事情から今年は蹴りたい同馬だが、そのあたりは馬場が逆らいがたい条件を整えてくるかも。
とりあえず、穴としては現段階で根拠に乏しい差し馬場出現に振ってラーグルフ、マテンロウレオとしておく。
いずれも、G2なら胸を張れるがG1級の期待馬に混ざると序列的になかなか片手には入ってこれないというキャラ。
ましてや普通に前残り状況なら狙いづらいところ、当日の馬場が「あれ? なんか去年と随分違うな」となることを先回りしての着眼。
去年の状況が状況だっただけに、その可能性もあっていいし、そうなってから慌てて当日に入る票ではどちらもせいぜい6番人気で単勝10倍チョイとかまでが限界だろう。
ちなみにジャックドールに抗いようのない状況が揃った場合は、なかなか穴狙いも厳しいだろうが、そろそろ「良馬場の内枠」が叶ってもいいヤマニンサルバムが気になっている。
5走前あたりの水準なら、少なくとも3着内での一発はあっていい。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
札幌は朝発表の含水率(4時測定)はまったくアテにならない、その後の土砂降りがあっての幕開けとなった模様。
7Rを見るに、とりあえず特殊馬場で、前後に関しては流れひとつという印象。荒れに荒れたその7Rのように、前がバテれば待機勢が外を回して間に合うし、温存ペースなら前が残っても何ら不思議なし。
土曜が前年同様に強烈な前残り情勢だった部分から、当初前だけで戦うべきかと思っていたが、当日はそうシンプルな状況ではなさそう。
当初予定通り、◎ラーグルフ、◯マテンロウレオの穴狙いでく。
おそらく、上記のように土曜の前年に匹敵する前優勢状況がここまでのオッズを形成しているところだと思うが、あまり知れ渡っていない寝耳に水的雨が文字通り水を差したとみて。10Rも差し決着で決まってくれれば、もう売れ過ぎることのないこの状況は絶好の感。今朝目を覚ますまでは、ホネ自身も前狙い固めに走りそうだったところを修正して臨む予定。 (14:05追記)