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――全般、1頭も同年中山G2上位が出走してこないというのも異例で。
目次
- オールカマー 2024 レース概要
- 産経賞オールカマー 2024 枠順
- 産経賞オールカマー 2024 ラップ適性・追い切り
- オールカマー 2024 過去レース傾向
- オールカマー 2024 レース傾向分析&考察
- オールカマー 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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オールカマー 2024 レース概要
産経賞オールカマー G2
2024年9月22日 4回中山7日目
発走時間:15:45(予定)
中山競馬場 芝2200m
サラ系3歳 オープン
2023年優勝馬:ローシャムパーク 牡3 2:12.0 C.ルメール
産経賞オールカマー 2024 枠順
産経賞オールカマー 2024 ラップ適性・追い切り
コースとしては瞬発戦 ※ と平坦戦が半々で発生する条件で、レース自体もやや瞬発戦寄りのバランス型重賞となっている。
※ラスト4Fの各区間内に、0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.5-11.2-11.5-12.2)が定義
ロバートソンキー、ミクソロジー、サヴォーナ、ニシノレヴナントといったところが適性上位。
追い切りからは、キラーアビリティ≧ラーグルフ≒サヴォーナを最終評価とする。(9/22 11:05追記)
オールカマー 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※同年中山G2で3着内のある馬は半数以上が好走しており、中山で行われた近17回中15回で好走馬を輩出中
該当馬➡➡➡なし
※「前走重賞組」「芝1800m以上での重賞連対実績」の2点はほぼ好走マスト条件
該当馬➡➡➡“2点セット”揃わずなのは、アウスヴァール、アルビージャ、ナイママ、ニシノレヴナント、ヤマニンサンパ、ロバートソンキー
といった感じ。
オールカマー 2024 レース傾向分析&考察
前週のセントライト記念に続き、2週連続中山2200mを舞台に行われるG2産経賞オールカマー。
当然、コース傾向は瞬発戦:平坦戦=5:5といったものがあるのだが、若干オールカマーのほうが緩む傾向にあり、良馬場施行時(近10年)の前半1000m通過平均タイム比較においても、古馬G2としていかにペースが緩やかなものになっているかが数値として表れている。
また、同条件のAJCCをはじめ、中山記念、日経賞などの中山中距離G2での同年好走歴は素直に評価できる傾向にあって、手元の資料ベースでは中山施行年の直近17回中15回で該当馬から好走馬が出ている(22年はそもそも該当馬0)。
唯一の例外イヤーとなった19年は、ウインブライトのみが該当で9着。もっとも同馬の場合、瞬発戦ラップNGと冬馬という点でやむを得なかった印象だが。
3着内好走の絞り込みには、「前走重賞組」「芝1800m以上での重賞連対実績」の2つをともに満たすというフィルターが有効なレースで、いずれもクリアした馬たちが毎年のように馬券内を占拠している。
他、7歳以上で8番人気以下だった馬の好走はない一方で、中山で行われた近21回中14回で単勝ひと桁人気の6~8歳馬が馬券になるという傾向もみられ、中穴までの高齢馬は案外侮れないレース。
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オールカマー 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
中山も、降ったら降ったで変更のスタンスで臨む。
タイトル、そして冒頭にも書いた通り異例の事態といってもいい面々の中で、ならばということで狙う最も妙味あり(?)なラーグルフ。
とにかく、もう戦歴を見れば分かるでしょう(な適性とここへの本気度)の部分と、その“面々”のなかでもっとも忘れ去られているであろう点が第一。
そして、大前提として、過去にG1でもやっていけるくらいの手応えを感じさせていることが、今回の全体メンバーに入って戦うには必要とみるが、この馬は4走前にそれを示している。
さらに、今回良馬場で迎えられるなら、直近で馬券外に凡走した全戦について帳消しにしてしまってもいいという強みもある。
ほかでは、個人的に前走時に「次くらいまでは、“2戦で1セット”狙い」することになるとしたフェーングロッテンは、去勢明け3戦目でもあり警戒しておきたいと思っている。
気ムラなのでアテにならない反面、番手以内を確保できて、引き続きの高速馬場なら残り目はあっていい。
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