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――バスラットレオン to ゲンパチミーティアのセリフだと思っている。
目次
- ニュージーランドトロフィー 2021 レース概要
- ニュージーランドトロフィー 2021 枠順
- ニュージーランドトロフィー 2021 ラップ適性・追い切り
- ニュージーランドトロフィー 2021 過去レース傾向
- ニュージーランドトロフィー 2021 レース傾向分析&考察
- ニュージーランドトロフィー 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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ニュージーランドトロフィー 2021 レース概要
ニュージーランドトロフィー G2
2021年4月10日 3回中山5日目
発走時間:15:45
中山 芝1600m
サラ系3歳 オープン
2020年優勝馬:ルフトシュトローム 牡3 1:33.0 石橋脩
ニュージーランドトロフィー 2021 枠順
ニュージーランドトロフィー 2021 ラップ適性・追い切り
瞬発戦や、消耗戦になる年もあるが、凡そ5割は平坦戦 ※ ラップを刻む条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.7-11.4-11.3-12.2)が定義
平坦戦実績型としては、ゴールドチャリス、ヴィジュネル、ゲンパチミーティア、シティレインボー、ドゥラモンド、ワザモノ、ロンギングバースあたりがここまでの実績からは適性上位とみられる。
追い切りからは、調教編で挙げたワーズワース、タイムトゥヘヴン、ブルーシンフォニーに、当日朝紙面チェックを経てロンギングバースを加えた4頭。
ニュージーランドトロフィー 2021 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※ほぼ好走は「前走1勝クラスorOP1着」または「過去に重賞で0.7差内の善戦歴ある馬」を満たす馬に限られる
該当馬➡➡➡アヴェラーレ、ゲンパチミーティア、シュバルツカイザー、スパークル、バスラットレオン、ワーズワース、タイムトゥヘヴン、ドゥラモンド、ブルーシンフォニー、ヴィジュネル
※中9週以上では基本3番人気以内しか好走しておらず穴狙い厳しい
該当馬➡➡➡ブルーシンフォニーは少し苦しいか
※前走で重賞、OPを使われていても2ケタ着順は狙えず
該当馬➡➡➡ゴールドチャリス、トーセンウォーリア、ドゥラモンド
といった感じ。
ニュージーランドトロフィー 2021 レース傾向分析&考察
例年、好走馬の大半を占めるのは、「前走500万条件orOP1着」または「過去に重賞で0.7差内の善戦歴ある馬」で、近15年集計ベースで41/45頭が該当馬となっている。
また、それぞれが近18年集計で好走馬占有率80%超の「前走掲示板」と「芝OP戦出走経験あり」の2条件を同時に満たす馬も注目の存在。
間隔が空いた馬は好走例が少なく、中9週以上で近19年集計ベース(2-1-2-25)となっていて、好走した5頭中3頭は3番人気以内だった馬たち。
例外2頭が、18年デルタバローズ、19年ワイドファラオでここ2年の事例だが、いずれも瞬発戦ラップとなっていて、このあたりが休み明け好走を可能にしていると見ることもできるか。
前走オープンクラスで2ケタ大敗組は、近18年集計ベースで(0-0-1-42)となっていて、ここで急上昇というのは先例からは見込みづらいところ。
あとは、近年特に顕著になっている印象だが、2~3枠など「より内・前でないと厳しく、それ以外は人気馬でないと跳ね除けられない」傾向も見られている。
ニュージーランドトロフィー 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
◎ゲンパチミーティア
好天で迎える今週も中山は、「内、前」そして(個人的には少し解せない部分もあるのだが)「時計の良化」がカギになるとみている。
そんな状況下で、激走を期待するのは◎ゲンパチミーティア。
まあ、枠と脚質(並び)のイメージで絞ったらあとはいかに人気妙味がありそうなところか、正直に言えばそんないつものチョイスだが。
◎は外枠だが、あまり内に安定したゲートで初速もあるタイプというのが見つからないので、この枠から好位もしくはハナで運んで実質内枠競馬を期待。
この馬のスピードなら、今回のメンバーでは同厩◯バスラットレオンと、「どっち(の作戦に)する~?」という具合に、“連れて仲良く”の競馬だろう。
なんなら、そのまま行った行ったで決まってくれていい。
◯バスラットレオン
というわけでの◯バスラットレオン。
当然ここでは強力な先行タイプで、懸念点は、陣営も言っている初長距離輸送と超後傾ラップにでもなった場合くらい。
調教に関しても、やはり軽めに終始しているようなので、要は「出し切れるかどうか」だけ。
で、そっくりそのまま諸々当てはまる◎との決定的な差は、オッズだけという見立て。
朝日杯FS上位勢はややスプリント能力に振れ過ぎているとみている中にあって、当時の上位勢でこの馬はマイラーとして非常に高い評価を与えていいと思っている存在。
▲ワザモノ / ☆タイムトゥヘヴン / △ワーズワース / サトノブラーヴ / シュバルツカイザー
以下、▲ワザモノ、☆タイムトゥヘヴン、△ワーズワースといった、凡そキレとは無縁といったところを上位に。
他では、今話題の血統(?)サトノブラーヴは、どうやったって今回に関しては過剰人気となるだろう。
初戦は、超大雑把な競馬でもちょっとモノが違う勝ちっぷり。
おまけに、好指数&12.0 - 11.4 - 11.2での上り最速Vで、どこまでいけるか楽しみな存在だと思っているが、単狙いのシーンではないか。
ここは追走力を上げる(測る)ための中山マイル使いだろう。
爆発力がとんでもなかった、というオチにだけ警戒といった感じ。
シュバルツカイザーは、2戦連続この舞台の瞬発戦を前受けで連勝している存在で、課題は平坦戦~消耗戦ゾーンに突入した場合で明確。枠も試練。
さらに、1月の稍重は当然、3月の前走も今より時計が遅く(土曜重賞なので、推測込みの部分)、今回>前走>2走前とベースも高速化している点もどちらに出るか。
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