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――(「ああいう不良馬場戦だってあるんですよ」と去年の私が言うので、)まっさらで行く所存のここ。
目次
- 神戸新聞杯 2022 レース概要
- 神戸新聞杯 2022 枠順
- 神戸新聞杯 2022 ラップ適性・追い切り
- 神戸新聞杯 2022 過去レース傾向
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- 神戸新聞杯 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネTwitter
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・【追い切り注目馬】【ながつきS】【九十九里特別】【カンナS】他 中山競馬
9月25日(日)重賞予想と追い切り注目馬はこちら
神戸新聞杯 2022 レース概要
※今年2022年も、開催日割り変更に伴い、引き続き中京芝2200mとして行われる。
神戸新聞杯 G2
2022年9月25日 5回中京7日目
発走時間:15:35
中京 芝2200m
サラ系3歳 オープン
2021年優勝馬:ステラヴェローチェ 牡3 2:18.0 吉田隼人
神戸新聞杯 2022 枠順
神戸新聞杯 2022 ラップ適性・追い切り
中京2200mは、瞬発戦 ※ 7割発生の条件。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の加速(差)が生じるレース(例:12.5-12.0-11.9-12.2)が定義
ミスターホワイト、メイショウラナキラ、ビーアストニッシド、ジャスティンパレスあたりはコース適性サイド。
追い切りからは、ジュンブロッサムに、(ステイヤーと仮定して)最終追い切りを再評価のボルドグフーシュを2番手抜擢とする。(9/25 8:30追記)
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神戸新聞杯 2022 過去レース傾向
「条件替わりで傾向もへったくれもない」レースとして、傾向考察はスルー。
そして、前週同様に従来版(阪神2400m)よりは若干平坦戦寄りにシフトして行われる、クラシックラスト1冠に向けた戦いである。
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過去10年前走日本ダービー組は(9-6-2-30)そのダービーでの着順別成績は 1~5着(9-4-0-5)6着以下(0-2-2-24)ダービー5着以内馬が圧倒的に好成績です。今年のダービー5着以内はプラダリア1頭だけ、馬券には入れておいた方が良さそうです。
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プラダリアを念頭に・・
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神戸新聞杯 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
昨年は、ちょっと寝耳に水的不良馬場戦となった神戸新聞杯(回顧編に記した「普段、天気は結構気にして生きているタイプの人間です^^;」が全てという感じ)。今年は、案外ピーカン×絶好馬場の、逆・寝耳に水展開があったりして?
パラレルヴィジョン / リカンカブール / ヴェローナシチー / ボルドグフーシュ / アスクワイルドモア / サトノヘリオス
アスクワイルドモアが勝った京都新聞杯は、いくらなんでも飛ばし過ぎな前半58.2秒のハイペースで流れた結果、11.8 - 11.8 - 11.7 - 12.1のかなり消耗戦に近い一戦。
今回も、そのペースを生み出した秋山J×メイショウラナキラに当時の2番手ミスターホワイト、さらにレースに行っての挙動次第では引くに引けなくなるかもしれないビーアストニッシドもいて、こういうパターンで臨む馬にしてはやけに“再現臭”が漂う。
とにかく、どれだけ前傾戦になって消耗戦寄りラップが刻まれるかがポイントのタイプとしては、申し分ないメンバー構成。
今のところはかなり重いタイプ(「よっこらせ」タイプ)との印象しかない。
脚力としても、抜けてはいないと思うが勝ち切れていい主役級の位置にいることは事実で、絶好のシーンか。
ただ、唯一気になるのは空模様。
京都新聞杯のあのペースは、開幕デーでイン圧倒の高速馬場による産物でもあり、そういう意識が働かない馬場かつ当時の失速経験の記憶も新しいとなると逆に振れても。
とにかく、騎手心理に当日馬場がどう働きかけるかが重要。
これについては、ヴェローナシチー、ボルドグフーシュ、リカンカブールもほとんど見立ては一緒。
この京都新聞杯上位組に、同タイプからは重賞級以上必至のサトノヘリオス、素質馬パラレルヴィジョンが加わっての好水準拮抗戦という様相。
これら6頭のうち、最も期待したいのはパラレルヴィジョン。
前走は、当時の高速馬場を加味しても3勝クラス級水準で、自分との戦いに勝てばとりあえずG1は別として世代重賞なら楽々まであっていい。
しかも、ぬるいペースばかりではないここまでのキャリアというのが興味深い。
裏を返せば、ヨーイドンに隙があるかもなのだが、ここまではあくまで“京都新聞杯再現”想定で話を進めているので、その範疇ではかなりアタマ有力との見立て。
次点候補には、リカンカブールとヴェローナシチー。
リカンカブールは、やはり使われている強みをとりたいシーンということがあり、またヴェローナシチーも含め2頭とも、このレースというより「菊花賞にダークホースとして出てくること」をとにかく期待している長距離砲なだけに評価を上げたいと考えている。
ジャスティンパレス / プラダリア / レヴァンジル / ビーアストニッシド
一方で、少しまったりと流れ後半にひと緩みを挟むほうならジャスティンパレス、プラダリア、レヴァンジル、ビーアストニッシドの4頭に勝ち目か。
個人的には、コースなりにということと、唯一引っ掛かっている「今回誰もがイメージしやすい、京都新聞杯再現の罠」利用構想にどっぷり浸かりたい心境から、今のところはこちらの線で見積もっているが。
中でも、今回は妙味重視でジャスティンパレスを狙う予定。
賞金的なことでの本気度と、結果的早仕掛けで終いは止まったものの良い瞬発力を見せたダービーでの内容から、距離短縮での変わり身に期待できる。
あまり時計勝負色が濃くなるとプラダリアあたりに先を越されるだろうが。
中京も今週からコース替わり、そして雨模様。前週月曜午後の豪雨で、一気に不良馬場にまで悪化してレースが行われていたことも含め、当日までまっさらな頭で臨みたい(なので、「2パターン」構想中なう)。
↓↓↓以下、当日午前追記内容。
中山芝のほうは、ちょっと疑念を残しつつ当日を迎えた感じの状況だが、中京に関しては通年平均比-1.0秒/1000mに届こうかという中高速馬場で前日を終えて、さらに当日に高速化していく見通しで間違いないか。加えて、土曜は実態として温存ペースもあって前優勢に映る一日だったが、日曜はさらに前が止まらない状況に拍車がかかりそう。
ミスターホワイトの陣営談話(「行く気が戻ってこない」)を信じるなら、メイショウラナキラが行ったあと番手以下のプレッシャーはあまり高まることがない懸念も。
馬場は速く、前が止まらない心理をプッシュするだろうとみて、今のところAパターン(「パラレルヴィジョン / リカンカブール / ヴェローナシチー / ボルドグフーシュ / アスクワイルドモア / サトノヘリオス」のほう)に切り替える(ちょっと……なところも残すが)。
時計対応力と枠がポイントになってくるとみて、◎リカンカブール、◯パラレルヴィジョン、▲サトノヘリオスで。
いずれにしても、馬場が馬場なら騎手心理を逆手に取る構想でいくつもりなので、8~9Rあたりの決まり手が見ものである。(9/25 11:35追記)
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