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――今年、金庫の鍵は硬そうだが……(「556」でもかけておくか、ん?それは悪手らしい(ググってしまったw))、カチャッ、アイターとか言って。
目次
- 金鯱賞 2024 レース概要
- 金鯱賞 2024 枠順
- 金鯱賞 2024 ラップ適性・追い切り
- 金鯱賞 2024 過去レース傾向
- 金鯱賞 2024 レース傾向分析&考察
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- 金鯱賞 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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金鯱賞 2024 レース概要
金鯱賞 G2
2024年3月10日 1回中京2日目
発走時間:15:25(予定)
中京競馬場 芝2000m
サラ系4歳以上 オープン
2023年優勝馬:プログノーシス 牡5 1:59.8 川田将雅
金鯱賞 2024 枠順
金鯱賞 2024 ラップ適性・追い切り
コース的には瞬発戦 ※ 主流のセッティング。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.0-11.5-11.6-11.9)が定義
バラジ、プログノーシスの2頭が、適性に近い瞬発戦実績型。
追い切りからの最終評価は、調教編同様に、シーズンリッチ、ドゥレッツァ、ワイドエンペラー、アラタの4頭上位とする。 (3/10 11:45追記)
金鯱賞 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※インベタ激走が頻発
該当馬➡➡➡エアサージュ、ショウナンバシット、ヤマニンサルバムあたりは位置が取れる観点から有資格馬となり、あとは枠や並び次第
※ここ復帰戦の格上勢以外では、白富士Sを筆頭に、前走2000m戦で好位を取って進められていた組の破壊力が高い
該当馬➡➡➡エアサージュ、ヤマニンサルバム
といった感じ。
金鯱賞 2024 レース傾向分析&考察
21年のこのレースあたりまでは血統的傾向やら気にしていたところもあったのだが、“ギベオン砲”をもってこの条件でのその戦いも終止符を迎えた。
前が取れるかと癖が強い、それだけのコース。詳しくは、過去記事参照で。
そして、雨上がり内から乾く状況にでもなったりすればさらに「怖いよ~」という例がこのあたり→【日経新春杯 2023 予想】 ということで。
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金鯱賞 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
プログノーシス 他
プログノーシスの前走は、最後方から4角、直線ともにかなり厳しいところに入っての豪脚発揮戦。
こと叩き台という部分に関しても、どちらかというと一戦必勝型で叩き2戦目以降に課題を抱える厩舎なので、前年のここで全く同じ12/10以来の実戦でも-4キロ出走させてきたように、むしろ怖さしかない。
あるとすれば、前年と違って迎え撃つ立場で、よりステップ色が濃いというところだが……。
馬体重などから、陣営が明らかに何かをしてきたということが窺えない限りは、まあ降参の場面だろう。
降って上がって、の事故るパターンなら楽しみもあるが残念ながら今週の東海圏は降らなそう。
当然、ドゥレッツァも脅威で、そうなったら「どうしたらいいん?」といった一戦だが、幸い個人的には他に狙っておきたい馬が1頭だけという状況。
(悲惨なオッズも容易にイメージが浮かぶ)3複1点勝負とは言わないが、ワイド2点とかなら見積もったラインを越えてきてくれるのではという期待をかけて、狙うはアラタ(本当はブレイヴロッカーも脚力的には、あって全然いいと思う候補馬なのだが、この鞍上への乗り替わりでしかもテン乗りでこの馬というのは、ちょっとホネには推すことは無理で)。
まあ前走の“不運貯金”だけという感じだが、舞台は合うし、鞍上にも期待が持てるしということで。
その前走は、逆境下で見せた終いの伸びにも一発警戒感を強めたところ。
渋らないならもちろん内枠に越したことはない馬だが、このメンバーなら偶数枠さえ引ければ妙味倍増(?)の5枠10番くらいでも。
ちなみに、平坦戦ラップ(このメンツだから可能性は低いと思うが)で、これまでのキャリアハイに近い水準だった5走前以上は確実とみていて、そこにもまだ隠された部分があると思っている。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
中京芝は、前日から時計的には通年平均比-0.5秒/1000m程度の平均やや上程度で、やはり基本はラチ沿い優勢といった様相。おそらく、人気馬以外の差し切りはちょっとやそっとのハイペースくらいでは実現しない状態で行われるものとみる。
◎アラタとし、◯プログノーシス、▲ドゥレッツァと評価。◯には変な出走態勢での不発、▲にはプレッシャーを受け続けての凡退を見積もっておく。あと、△ブレイヴロッカーもここまで軽く見られているなら軽く押さえておきたい(来る時は、おそらく行けたパターンだけだと思うが)。 (3/10 14:20追記)
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