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――あまり、それを集めた(吸い寄せた)2人気以下のところへは行きたくないなぁ、とそれだけ思っている一戦。
目次
- フィリーズレビュー 2024 レース概要
- フィリーズレビュー 2024 枠順
- フィリーズレビュー 2024 ラップ適性・追い切り
- フィリーズレビュー 2024 過去レース傾向
- フィリーズレビュー 2024 レース傾向分析&考察
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- フィリーズレビュー 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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フィリーズレビュー 2024 レース概要
フィリーズレビュー G2
2024年3月10日 1回阪神6日目
発走時間:15:45(予定)
阪神競馬場 芝1400m
サラ系3歳 オープン
2023年優勝馬:シングザットソング 牝3 1:20.0 吉田隼人
フィリーズレビュー 2024 枠順
フィリーズレビュー 2024 ラップ適性・追い切り
平坦戦 ※ が6割ほどを占めるコース適性値。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.7-11.5-11.6-11.9)が定義
例によって、3連対あたりの馬たちが中心の一戦で割愛。
追い切りからは、ジューンブレア、ドナベティと、ここにレディマリオンを追加した3頭上位を最終評価とする。 (3/10 12:10追記)
フィリーズレビュー 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※好時計持ちタイプが浮上しやすい状況で行われる年が多い
該当馬➡➡➡カルチャーデイ、シカゴスティング、ドナベティ、コラソンビート、ロゼフレア、バウンシーステップ、マーシーラン、オメガウインク、ポエットリー
※「5走前までに1400m戦でVまたは重賞連対」があった馬は毎年連対中で、連対1議席はここから
該当馬➡➡➡オアシスドール、オメガウインク、カルチャーデイ、コラソンビート、シカゴスティング、ドナベティ、バウンシーステップ、マーシーラン、ロゼフレア
※穴馬の好走例が多いレースだが、「距離延長」や「初芝」で単勝10倍以上というパターンは好走乏しく軽視妥当
該当馬➡➡➡エトヴプレ、シュシュトディエス、オアシスドールあたりは苦しいか
といった感じ。
フィリーズレビュー 2024 レース傾向分析&考察
17年あたりから高速化が顕著になってきている一戦。
19年は雨中の稍重でも1分22秒0、22年などは1分19秒9で決まった。
明らかに、近6~7年とそれ以前ではワンランク~ツーランク高速化していて、21秒台の壁を優に超えるレースになってきている。
実際に、近年は持ち時計上位組として記事中でピックアップした馬たちで軒並み上位を占められており(例外は1400m初だった20年エーポスと23年1~2着の2頭。当初土曜稍重影響を警戒した21年は除外)、スピード決着の理屈は通用している印象。
当時の馬場による若干の差異はあれど、目安はざっくり1400mで1分21秒台前半くらいまでの時計があるかないかといったラインか。
その高速決着色が強まっても、差し勢の台頭が多いレース。
コース自体がその傾向にあることと、この時期の3歳牝馬にとっては厳しい展開になる、といったあたりがその理由か。
実際、距離延長ローテ組はほぼ人気馬しか来れていないし、先々マイル以上で活躍をみせてくるような本質中距離タイプの名が好走馬の中に多く見受けられる。
単勝10倍以上で距離延長ローテだった馬は、手元の近21年集計で(0-0-2-70)の壊滅状態で、好走は21年と昨年の3着馬2頭
1400mの流れへの適性という部分で、距離実績は強みとなっている印象。
04年以降、多い年には1~3着を占めながら、「5走前までに1400m戦でVまたは重賞連対」があった馬が、手元の集計で20年連続連対を果たした。
ただし、昨年は1~2着をマイル未満初参戦勢によって占められ、該当馬からの最先着は10人気5着イティネラートルとなっている。
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フィリーズレビュー 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ここは、枠、馬場、オッズ次第でいかようにも……な印象。
そういう点では、馬場以外の面で最も安心できるところを出走馬未確定の現段階では記したくなりがちだが、あえてビーグラッド (←回避。失礼💦 3/7 16:00追記)1頭だけを挙げておきたい。
そもそも2番手以下のオッズは、周辺環境などで相当動くと思っていて、読みにくい週半ば時点ならということで。
初戦は、負かした2着馬のその後だけ案外も、この馬自体の内容は高く評価している一戦。
前走敗因がハッキリしないが、そこについてはペースの面もあったとみていて、脚力評自体には何ら影響を及ぼさないもの(少なくとも現時点では)と思っている。
普通なら、控えて競馬になるのか? とか、またこの距離の重賞のペースでは苦戦するだろう、と見られるここだと思うが穴で買えることは確定的であり、上記のような他の面々の“保留”状況もふまえたチョイスという位置づけ。
デビュー戦時、目一杯に追われてもいないことから重賞戦線に向け期待は膨らむ、としたこの馬に、最終的にも賭ける戦いになっている可能性も十分と思っている。
1頭チョイスで回避となってしまったので、ドナベティを詫びのつもりで記しておく。 (3/7 16:00追記)
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
前日土曜は、通年平均程度の馬場で、バイアスはラチ沿いが好状態だった印象。ただ、今日も含め少頭立てがほとんどであり、正直多頭数のここではレース質も手伝って大外一気が決まった、といったリスクも孕んだ情勢だとは思っている。
予定通り、◎ドナベティでいく。
まず、ファンタジーSについては、レース自体は意外にも内寄りの組で決まりあの流れの中では向いた形だったということもあるかもしれないが、馬場的には外伸びだったとみていて、そのなかでよく頑張った一戦。そして前走は、距離や枠のこともそうだが、そもそも410キロ台の馬格で多頭数G1では厳しかっただろうし、むしろあれで0.9秒差ならスプリント路線を中心にOP級までの活躍を見込んでいい内容だったと思っている。条件好転の今回、是非賭けてみたいところ。 (3/10 13:50追記)
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