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――(中京2200m古馬重賞も、現役馬にはついにラストチャンスで、)そういう意味でも「最初で最後」「一世一代」もあっていいはずの一戦。
目次
- 日経新春杯 2023 レース概要
- 日経新春杯 2023 枠順
- 日経新春杯 2023 ラップ適性・追い切り
- 日経新春杯 2023 過去レース傾向
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- 日経新春杯 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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日経新春杯 2023 レース概要
※今年2023年も、JRA発表の開催日割の変更に伴い、昨年に引き続き中京芝2200mとして行われる
日経新春杯 G2
2023年1月15日 1回中京6日目
発走時間:15:35
中京 芝2200m
サラ系4歳以上 オープン
2022年優勝馬:ヨーホーレイク 牡4 2:11.7 団野大成
日経新春杯 2023 枠順
日経新春杯 2023 ラップ適性・追い切り
コース的には、瞬発戦 ※ ラップ7割、平坦戦3割発生といった感じの条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、加速が生じるレース(例:11.9-11.3-11.4-11.8)が定義
ダンディズム、アフリカンゴールドのみが適性型という構成で、平坦戦寄り適性型が多いメンバー。
追い切りからは、ヴェルトライゼンデ>ヴェローナシチー≧キングオブドラゴン≒ロバートソンキー、ヤマニンゼストといった具合。(1/15 12:35追記)
日経新春杯 2023 過去レース傾向
例によって、条件替わりのため傾向面は飛ばす。
昨年も書いたが、ラップ的には京都2400mよりも、若干瞬発戦適性要求度は高くなる印象。
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日経新春杯 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ヴェルトライゼンデ / イクスプロージョン / ロバートソンキー / ヴェローナシチー / アフリカンゴールド 他
ヴェルトライゼンデのスーパーパフォーマンスは、前走JC3着でもなくダービー3着でもなく、中京二千の鳴尾記念だと思っている。
2200mの距離自体にも適性があると思われ、59キロはほぼ想定通り。瞬発戦さえ回避できれば頂点濃厚だろう。
イクスプロージョンは、前走以上に2200mで本腰入れて要検討すべき中京キラー。
勝ち切るには平坦戦のほうが良いだろうが、とにかく個人的には前走(かなりイン前基調で、前週よりも差し向きではない馬場)での☆(4番手の位置づけ)より上の評価は与えたいシーン。
ロバートソンキーは、とにかく鞍上もそうだが馬場が高速化しないでいてくれるか、というかどれだけ自分自身のために雨乞いをして出てくるかがポイントに。
前走オールカマーも、正真正銘のG2パフォーマンスである一方で、当日は良発表でもそこそこ重い馬場状態だったとみている。
渋れば俄然人気を集めるだろうが、ことアタマという観点ではそれでも尚渋ってくれて歓迎と思っておきたい。
あの伝説の<US>印誕生(笑)の菊花賞から84日経ち、再び川田大明神招へいで迎えるヴェローナシチー。
正直、2度目があったことに驚きだし、個人的には「こんなん本命しないわけにいかないやん」という今回。
予感だけで馬券は決めないが、ことこの場の文面に関しては記しておく『……勝ちそう』と。
その気配論の流れで書くと、前走時も書いたが2200mでも本質的に距離が足りないくらいの長距離砲の側面から、週末少なくともひと雨は想定される点も好材料。
そうした中にあって、一発狙いたいと思っているのがキングオブドラゴン。
4走前は得意の平坦戦に持ち込めた中とはいえ、G3勝ち水準を軽く上回っておりスルー不可避の内容だった。
やはりマイペースで進められるかがカギも、逆にそこさえクリアする条件が整ってしまえば、ハンデも含めて結構怖い存在だと思っている。
力は足りなくとも足りてしまうのがこのコース、ということで58キロでも怖さあるアフリカンゴールドも諸々条件が重なれば対抗◯前後まで。
瞬発力は全く足りないが平坦戦なら出番のプリマヴィスタも適性が侮れない一頭。
本領は暖かくなってからのイメージだが、穴で相手に。
そろそろ自分も含め目を切りたくなりそうなシーンで、「実際(非根幹距離とかも手伝って)そんなに人気しないでしょう」(→それなら買い)と予想するプラダリアは、瞬発戦でのアタマ候補。
昨春のデキに戻っているかどうかひとつで、秋以降はこの馬本来の姿ではなかったとみている。中間からは、その可能性は大いにありそう。
今のところは、雨上がりの(内から乾く)中京は怖いぞ~、ということで◎キングオブドラゴン、◯アフリカンゴールドを狙いとしておく。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
誰もが、中~外差しをイメージする土曜から、好天&回復基調で迎える日曜。
騎手にもその外心理が働くだろうし、大きく空いた内を伸びてくる組を重視して、人気薄で前残りを図ってくる組と、これも人気を背負わない気楽な立場で奇をてらった(苦肉の策の)イン突き騎乗を見せてくる可能性のある差し勢を狙う。
◎キングオブドラゴン、◯アフリカンゴールドはそのまま据え置き、3番手には"公約”のある▲イクスプロージョンを、外差し最上位要員として狙う。☆プリマヴィスタ、△サンレイポケット、△モズナガレボシも、"その線”で上位視。
逆に、△ロバートソンキー、△ヴェルトライゼンデは、内の◎◯といったあたりを捕まえあぐねている想定展開では、さらに内のもう1頭にやられてもというイメージ。(1/15 14:05追記)