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――キングオブコージ、横山典騎手の七変化ぶり抜きには語れません^^;
目次
目黒記念2020予想 追い切り・ラップ適性考察
日本ダービー 2020 、目黒記念 2020 含む、5/31(日)東京競馬の追い切り注目馬
目黒記念 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 目黒記念 2020
レース全体のふり返り
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目黒記念 2020 各馬ふり返り 予想と結果
メートルダール
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡7着
ちょうど勝ち馬キングオブコージ同様の後方3〜4番手から末脚勝負に賭けたが。
一時は3着争いに抜け出してくるかというシーンも、最後は止まってしまい4〜7着争いの一角に加わるところまで。
15番人気7着とさすがに格好はつけてきたし、自身の指数もやはり上げてきたが、これもさすがに距離が長過ぎたか。
アイスバブル / キングオブコージ / ステイフーリッシュ / アフリカンゴールド / ニシノデイジー / タイセイトレイル
他では、やはりこの消耗度の高いスタミナ戦で、決着時計レベルこそ異なるものの昨年同様アイスバブルが2着。
勝ち馬キングオブコージは前走湾岸S内容が持久戦で優秀で、（このオッズでのリスクを考えなければ）十分あり得るV。
前走までの競馬から一転、マイラプソディの騎乗から一転、差しどころか追い込みにまで回る、鞍上の判断力も見事だった。
と、ここまではいいのだが、ステイフーリッシュ……。
確かに、10Rもステゴワンツーと馬場は合っていたのだろうが。
確かに、トップハンデでも能力上位ではあっただろうが。
それにしても「平坦馬のお前が、2500mの平坦戦ラップで何故」である。
2000m小回りで好走連発していてそこが適性というのは、今でも変わらずそうだと思っている。
となると、平坦馬は、瞬発馬と違って好走スポットは限られる傾向にあるはずなので、2.5ハロンほどズレたここでの好走はかなり驚きなのである。
まあ、ハンデ戦での3着だから、深く考えないようにしよう。
この馬の特性は、あくまで「小回り2000mの平坦馬」のままということで。
あとは、最後方から追い上げた5着ゴールドギアあたりを見ても、かなりこの展開で内有利バイアスが働いた印象で、アフリカンゴールド（11着）はさらにそれに輪をかけて瞬発馬であること、ニシノデイジーはラップは良かったがスタミナ自体（≒距離長い）と外々を回されたことが大きく響いた印象。
タイセイトレイルは、ダービーのダーリントンホール同様に鞍上の問題が大きい15着。
馬よりも先に、4コーナーで上がっていけないとみて鞍上の心が折れている。
この鞍上が乗り続ける限り、本来は平坦戦ラップ向きのジリジリ型のこの馬が、コーナーで緩んでそこをマクるというチグハグをし続けることになりそうで、そうなると3着前後を繰り返していくことになるがそれで良いのだろうか。
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お！いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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