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――ゆえに(良馬場想定◎の)アイスバブルを下げたところまでは良かったのだが…。
目次
京都大賞典 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
京都大賞典 2020 含む、 10/11(日) 京都競馬の追い切り注目馬はこちら
京都大賞典 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 京都大賞典 2020
レース全体のふり返り
③それでも、走破時計2分25秒6はレース上り等も含めレベルとして悪くない印象
やはりサリオス圧倒的脚力!
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京都大賞典 2020 各馬ふり返り 予想と結果
シルヴァンシャー
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡4着
(想定外に良回復とまではならず◎アイスバブルを下げたことから)繰り上げ本命の位置づけ。
やはり、「長距離の平坦馬」としていたように、昨年の11.7 - 11.6 - 11.5 - 12.1ラップを好走していたように、今年の瞬発戦ラップが痛かった。
緩んだということは、単純に上り3Fも速くなっているとも繋がるわけで、その点この馬の適性は見立て通りだったのだが……。
アイスバブル / ▲パフォーマプロミス / ◆ミスマンマミーア / ◆タイセイトレイル
その下げたアイスバブルは、なかなかの脚(上り2位)。
差し決着とはいえ、3着☆キングオブコージよりもさらに2馬身ほど後ろで直線を向いて一旦は離されながらも最後再び詰め寄って同馬とは1馬身半差ほどのところまできた。
展開さえ噛み合って、持ち前のスタミナを披露できる条件ならG2でも十分勝ち負けできることを証明した。
ただし、今日見せたようなエンジンの掛かりの遅さを、外人Jの腕っぷしなどで補えてこその部分は大いにあり。
▲パフォーマプロミスは、やはり戦績とは裏腹に今のこの馬には(瞬発戦の)流れが不向きだったと言わざるを得ない敗戦。
トータルの上りの脚で見劣った感じ(上り34.9秒)で、馬場が回復し過ぎたことも響いた。
当日に(稍重馬場ということで)評価を上げた、◆ミスマンマミーアと◆タイセイトレイルについても、馬場も含めそもそも「ロングスパート(=平坦戦ラップ)見立て、かつ少し渋った馬場」ということで白羽の矢を立てた組。
それが、この一旦緩んで瞬発戦決着では、持ち味は生きるはずもない。
2頭ともに、上り上位はおろか、コーナーでの急加速展開に位置取りも悪くしたまま直線を迎え終わった。
特にミスマンマミーアのほうは、予想編でも指摘した通りあの位置じゃあどもならん。ああいう位置取りにさえならなければ、というのが“オーダー”だったわけで。
このあたり、なんというか今の予想の流れの悪さを物語る部分で、これを次に繋げるしかもうどうしようもないかなというところ。
2頭揃って、「渋って平坦戦の時が来たら、もう一丁狙うんだぞ」としておきたい。
グローリーヴェイズ / キセキ / ☆キングオブコージ
グローリーヴェイズは、58キロでのこの走破時計なので評価していい内容だと考えている。
昨年より状態面で上で、稍重でその昨年のこのレースというより勝利した日経新春杯に近い馬場で、何かと上手くタイミングを合わせての勝利だった印象。
確かに、この馬には3~4コーナー区間での急加速展開というのは合っていたとは思うが。
キセキも、忘れ去られているかもしれないが、古くはあのシュタルケ騎手を背に(笑)、瞬発戦の毎日杯で差して穴を空けた馬。
宝塚記念といい、ここといい、グローリーヴェイズ同様に瞬発戦が追い風になったクチだろう。
しかし、この京都2400mでも最後方から向こう正面マクリの競馬になってしまっていたり、宝塚記念が特殊タフ戦だったりと、とにかく序盤で終わってもなんら不思議ないレースになってしまっているのが気になるところ。
☆キングオブコージも、前走(平坦戦ラップの目黒記念)でパフォーマンス上昇に陰りと感じていたところ、この瞬発戦で3走前のように好内容で重賞連続好走。
人気以下とはいえ、このレベルの3着なら追い風を受けての結果と見たい。
ダンビュライト / ステイフーリッシュ
負けた組では、7着ダンビュライト、5着ステイフーリッシュの2頭が、内を通ってしかも前々で立ち回って健闘した印象。
しかも、ともにこの不向きな瞬発戦展開をよく頑張っていて、やはりここでは能力上位だとアピールしていた。
56キロであり上位3頭とはこの展開だと少し開きがあるが、4着◎シルヴァンシャーよりは上の内容。
特に、ステイフーリッシュは最後伸び返して見せていて好感。
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