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――単勝での売れ方、個人的な見立てともにそうなっているのが全て。
目次
京都記念 2021 含む、2/14(日) 阪神競馬の追い切り注目馬はこちら
共同通信杯 2021 予想 追い切り・ラップ適性考察
共同通信杯 2021 含む、 2/14(日) 東京競馬の追い切り注目馬はこちら
北九州短距離ステークス 2021 含む、 2/14(日) 小倉競馬の追い切り注目馬はこちら
京都記念 2021 レース概要
※今年2021年は、JRA発表の開催日割の変更に伴い、阪神芝2200mとして行われる
京都記念 G2
2021年2月14日 1回阪神2日目
発走時間:15:35
阪神 芝2200m
サラ系4歳以上オープン
2020年優勝馬:クロノジェネシス 牝4 2:16.4 北村友一
京都記念 2021 枠順
京都記念 2021 ラップ適性・追い切り
平坦戦 ※ 決着5割、残りの大半が瞬発戦というやや持久質寄りの条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.9-11.6-11.3-12.2)が定義
モズベッロ、ラヴズオンリーユー、ベストアプローチ、ハッピーグリンあたりが適性。
追い切りからは、ラヴズオンリーユー、ステイフーリッシュ、ダンスディライトといったところ。
京都記念 2021 過去レース傾向
例によって、条件替わりのため傾向面は飛ばす。
京都2200m外回りから、この阪神2200m内回りへの変更というのは当然、ラップ的にも結構な変調があり、かなり平坦戦寄りに適性がシフトすることになる。
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京都記念 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
◎ダンビュライト
土曜馬場継続なら、内回りのこの条件で最大の恩恵になるのは枠か逃げ馬による内ラチ競馬。
AJCCウィナーであり、京都記念ウィナーでもある◎ダンビュライトは、もともと前残り馬場で本命級候補だった一頭。
個人的に心配していた、(金曜発表の時点での)「洋芝の生育鈍り」「傷みが残った状態」などのやや“嘆き節”もみられた馬場面への疑問がクリアになったので狙う。
おそらく、現状のこの馬は逃げて最高パフォーマンスを見せてくるはずで、その形が濃厚だけに、馬場の追い風があると一発の楽しみは広がる。
この人気でこの馬では、単勝一本とかで見合う本命ではないとは思うが。
◯ラヴズオンリーユー
宝塚記念と同舞台ということを思うと、ディ-プ産駒牝馬には注目したいところ(阪神芝2200m通算5-6-5-22で単複回値170超)。
牡馬混合戦でこそ、要は牝馬限定戦質の軽いレースだと間に合わない重厚型牝馬という点からも、しっくりくるこの阪神2200mでの京都記念。
血統傾向は別にしても、馬個体として京都2200m以上に合っている舞台に替わるのだから狙わない手はない。
実際、エリザベス女王杯だと3着止まりを繰り返しているわけで(たしかに、20年は舞台は阪神22ではあったが、そこは牝限なりの瞬発戦決着で)。
ただ、1番人気で、今の馬場的にも隙がない訳ではないので対抗でお茶を濁す。
余談だが、ここ◎と週半ばに無念の回避(→引退)が発表されたセンテリュオは、そっくりそのままここまでの文章がどちらにも使えるくらい近似適性馬だと思っていた2頭だったのだが……。
▲ステイフーリッシュ / ☆ベストアプローチ / △モズベッロ
あとは、今年の京都記念が2200mで行われることを思うと、やはりAJCCで狙いが立った組すなわち同レース適性馬は侮れず。
なのだが、△モズベッロ、☆ベストアプローチは脚質リスク同居で、どうしても人気の▲ステイフーリッシュがその最先鋒となってしまうのが痛いところ。
▲ステイフーリッシュは、1週前金曜に好時計をマークしたが、それ自体はジョッキー騎乗(一杯)でのものと判明し過信禁物な印象。
適性面は言わずもがなだが、それ以前にアタマで買えない馬が、実力を認められて迎える時点でそんなに食指は動かず。
△モズベッロは、状態的には当然上がってきてのここだろうし、ますます狙い目、人気にも拍車がかかる今回。
ただ、ここにきてのまたもテン乗りの部分と、なんといってと開幕週さながらの馬場でどちらかというと前走よりも狙いのトーンは⤵。
それなら、良替わりで見直したい☆ベストアプローチだが……。
この馬場で、内枠は良いがラチ沿い一発がハマるかどうか、ハマったところで3着臭で。
上りの高速化が今のこの馬には好走のカギになるとみていて、開幕週馬場、(転厩・去勢前ではあるが)高パフォーマンスのこの条件は合う。
少頭数の好枠を引けた今回は穴での狙い頃にも映るが、ただ間に合うかといわれると執筆時点では微妙で。