競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【フェブラリーステークス 2019 レース結果と回顧】

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目次

 

フェブラリーS 2019 予想はこちら

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フェブラリーステークス2019 レース結果

 

着順 馬名 タイム 上3F
1   インティ   1:35.6  35.4
2   ゴールドドリーム  1:35.6   34.8
3   ユラノト  1:36.3  35.5
4   モーニン  1:36.5  35.9
5  コパノキッキング  1:36.6  35.2

 

 

 ホネ的! レース回顧 / レース分析 フェブラリーステークス2019

 

2/17 フェブラリーS 2019  ×不的中

 

レース全体の振り返り

 

昨年並みにパサパサでタフなダートで行われる。

レースは、あっさりと二の脚でインティがハナに立つと、誰も鈴を付けにいかずスロー。

 

前半3F35.8秒-後半3F35.4の後傾となった。

あまりフェブラリーSでは見ないラップだが、近年ではコパノリッキーの1年目が同様に後傾だった。

ただ、この後傾ラップは、逃げたインティが最後まで頑張り抜いた賜、とも言える数値であり、今の馬場でこの前半で1分35秒6でまとめた点からも、凡戦の逃げ残りではない。

 

実際、指数的にもフェブラリーSとしてもかなりハイレベルな部類で、勝ったインティに関しては先々が楽しみになる競馬ぶりだった。

 

また、インティはこれで2戦連続、瞬発戦で強い競馬を見せていて、これまで条件戦時代にみせていた平坦ラップでの圧勝は、楽過ぎて本気で追われること自体がなかったことによるものであると改めて認識。

真の姿は「前で持ち前の瞬発力を駆使して引き離す」競馬で、タイプは違うが適性は同じところにあるゴールドドリーム同様に中央G1を席巻していきそう。

 

そして、ユタカさんの逃げ・先行お手馬ということで、ダート界のキタサンブラック状態(馬自身強いうえに、ほとんど展開的に恵まれる。あまりプレッシャーを掛けられない)になっていくかもしれない。
 

 

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フェブラリーステークス2019 予想と結果

 

 

予想➡➡➡◎ゴールドドリーム

結果➡➡➡2着

指数的に自己最高パフォーマンスを発揮して、上り34.8秒も自身最速で上がってきて、3着以下に4馬身差をつけても勝てなかったのだから仕方ない。

この馬もやはり強い。不運だったのは、インティに誰も絡んでいかなかったこと。

 

 

予想➡➡➡モーニン

結果➡➡➡4着

正直、直線終盤まで楽しませてもらった。瞬発力勝負、ただただそれが悔やまれるが。

馬自体の復調は分かりやすく調教にも表れているので、もしこの状態が今だけでなくこの先も続くのなら、G1はともかく先々も穴で獲らせてもらいたい。

 

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