競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【カペラステークス 2025 レース回顧・結果】過去イチV

カペラS 2025 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 テーオーエルビス 1:08.6 34.8
2 ヤマニンチェルキ 1:09.5 36.0
3 エコロアゼル 1:09.7 36.7
4 ガビーズシスター 1:09.8 36.4
5 ニットウバジル 1:09.9 36.1

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 カペラS 2025

 

12/14 カペラS ▲不的中

 

レース全体のふり返り

 

馬場は終日稍重で通年平均近辺と高速化はせず、とくに顕著なバイアスは見られない状態(当日朝時点含水率G前5.4%4角5.5%)

 

前半3F32.9秒は、そこそこ速いがこのレースの平均的なペースという感じ

 

11.1-12.0-12.1-11.6の瞬発戦での1分08秒6決着(5馬身差)のハイレベル戦

 

ただし、大きく離された2着ラインは至って平凡な2~3着ラインで要注意戦に

 

 

 

カペラS 2025  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

クロジシジョー

予想➡➡➡

結果➡➡➡10着

“偶数枠で多少は位置改善が見られる”どころか、スタートしてすぐに隣馬にアタックされ最後方という運のなさ……(苦笑)

正直、鞍上も直線を迎えた時点で終戦モードだったと思われ、それで一応上がり3位だった点だけ記録しておけばいいだろう。

 

 

テーオーエルビス

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

稍重でも至って標準レベルだったこの日の馬場で、1分08秒4のレコードに0.2秒差まで迫っての5馬身差Vにはビックリ。

着差もそうだが、パフォーマンス水準としてもカペラS歴代トップクラスには違いないだろう。

ここでさらに馬体重を増やした大型馬で3歳56キロ、さらにレースも馬体重トップ3の3歳馬によるワンツースリーとマッチしていた部分はありそうだが、まぐれで出せるパフォーマンスではない。

もっとも、ここで買えていない時点でもう遅いという、あからさまな最強馬になっていってしまいそうだが。

 

 

ヤマニンチェルキ / エコロアゼル / △サンライズアムール / ニットウバジル

2着ヤマニンチェルキは、位置取りのことを考えても大外枠でかえって良かったかも、とも思ったがやはりこのペースの1200mだと苦しい。

結果として、いちばん中途半端な中団大外周回での直線勝負となってしまった。

それを思うと、普通にカペラSを差し切り勝ちしていていい脚力は既に証明じたともいえるところで、この馬もなんら問題なく強い。

当然3歳では1頭だけ58キロを背負ってのものだった。

 

3着エコロアゼルについては、評価が難しいところ。

33.0-36.7の自身のラップだと割と平凡である点がその理由。

たしかに1列目から唯一粘ってはいるが、実はこのレースとしては全然速くないレースラップ前半「32.9秒」も、どちらかというと高評価(の誤判定)材料となりそうで、判定保留くらいにしておきたい。

もちろんリステッドとかは全然勝ち切れていいとは思うが。

 

△サンライズアムール(6着)は、中間脚部不安を抱えながらの調整となっていたことが直前に判明(このあたり、G1ならもっと早くに情報が出ていて必然だっただろうが)したが、その中で2列目から運んで3着(エコロアゼル)から0.4秒差ならそう悪くなかった印象。

やはり、本来ならもっと人気して狙えていてもいいくらいの馬という判定に。


他では、ニットウバジル(5着)が地味に力をつけている印象。

4角12番手は厳しい展開で、それでいてよく3着ラインから0.2秒差に持ってきていたように思う。

かねてよりの課題の手前変換がうまくできるようになれば、もっと伸びてくることができていいだろうし、ここからオープンVにも近づいていけそう。