競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【中日新聞杯 2025 レース回顧・結果】高速4ハロン勝負

中日新聞杯 2025 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 シェイクユアハート 1:57.6 33.2
2 レッドバリエンテ 1:57.8 33.8
3 ジューンテイク 1:57.8 33.6
4 シンハナーダ 1:57.8 33.2
5 メリオーレム 1:58.1 33.2

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 中日新聞杯 2025

 

12/13 中日新聞杯 ▲不的中

 

レース全体のふり返り

 

芝は、通年平均比-1.0秒/1000m 強と速く、内外バイアスは極端ではないイン優勢、かつどちらかというと前有利な状態で行われた。(当日朝時点クッション値10.0/含水率G前10.8%4角12.0%)

 

馬場はかなり速いが、改修前を含め12月の2000m戦としては上々の1分57秒6で決着

 

前半は1分00秒3の馬場換算後かなりのスローとなって、そこからの後半5F(12.0-11.2-11.3-11.3-11.5の平坦戦)で巻き返した格好だが、トータルは平凡なG3の部類

 

 

 

中日新聞杯 2025  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

マイネルモーント

予想➡➡➡

結果➡➡➡8着

ずいぶんと嫌われていた印象だったため、(ホウオウプロサンゲ出走は正直見立てとは違ったが、)本命据え置きとしたが、中団馬群からジリジリと脚を使うも0.7秒差に終わる。

馬場が速く、上り4F45.3秒はこの舞台としては稀有な値と言っても良いものだっただけに、大目に見ておいてもいいか(完全度外視とまでは言えないが)。

 

 

シェイクユアハート

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

中京で馬体減なしで出てきた時点で合格点。

2~3着勢と比べても、道中から常に後ろで運びながらの差し切りだけに、着差以上に強い内容だった。

そういう意味で、トップハンデは譲ったが、同57キロだったジューンテイクと比べても、現状では着順通り上だったという見方で良いだろう。

ピースワンデュックらがプレッシャーをかけ始めたラスト4Fからの持久力勝負になったことで流れは向いていたと思うが。

引き続き、小倉など特定場に輸送して馬体を減らした時だけ要注意の一頭。

 

 

レッドバリエンテ / ジューンテイク / メリオーレム

2着レッドバリエンテは、上位の中では最も流れを味方につけた好走で、56キロだったことも思うと、やはり現状G3では僅かに勝利ラインには届いていない印象。

ここからのもう一段階の成長はどうかも、あと一歩のところまで来ているとは思われる。

 

3着ジューンテイクは、勝ち馬よりは早めかつ2着レッドバリエンテよりは後ろという位置取りから、じわじわと伸びて1馬身+ハナ差での好走。

2着争いは実質上げ下げで、勢いやらからほとんど2着の内容はこちらだった。

この体力勝負の中京2000~2200mはやはり相当合っているし、この舞台の独特の適性も表れていると感じたところ。

また、この日も序盤は後方からとなっていて、前進気勢の面でまだ完全復調とは言えなさそう。

 

メリオーレム(5着)は、あの位置からになって、しかもシンハナーダ(4着)の後ろに直線で2度入って、多少気を遣いながらになっており見直せる内容。

この馬でも十分G3に手が届く水準で駆けていたように思う(額面的にはさすがに少し足りないと思うが、レースぶりを加味すれば)。

そもそも、このレース上り34.1秒戦自体、馬にとって合っていたかは微妙なところでもあり、ようやく重賞戦線で軌道に乗ってきた感じか。 ☆次走注目馬☆