
――中京2000mで上り45.3秒というのは、ちょっと異端すぎるかも?
中日新聞杯 2025 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 中日新聞杯 2025
レース全体のふり返り
中日新聞杯 2025 各馬ふり返り 予想と結果
マイネルモーント
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡8着
ずいぶんと嫌われていた印象だったため、(ホウオウプロサンゲ出走は正直見立てとは違ったが、)本命据え置きとしたが、中団馬群からジリジリと脚を使うも0.7秒差に終わる。
馬場が速く、上り4F45.3秒はこの舞台としては稀有な値と言っても良いものだっただけに、大目に見ておいてもいいか(完全度外視とまでは言えないが)。
シェイクユアハート
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
中京で馬体減なしで出てきた時点で合格点。
2~3着勢と比べても、道中から常に後ろで運びながらの差し切りだけに、着差以上に強い内容だった。
そういう意味で、トップハンデは譲ったが、同57キロだったジューンテイクと比べても、現状では着順通り上だったという見方で良いだろう。
ピースワンデュックらがプレッシャーをかけ始めたラスト4Fからの持久力勝負になったことで流れは向いていたと思うが。
引き続き、小倉など特定場に輸送して馬体を減らした時だけ要注意の一頭。
レッドバリエンテ / ジューンテイク / メリオーレム
2着レッドバリエンテは、上位の中では最も流れを味方につけた好走で、56キロだったことも思うと、やはり現状G3では僅かに勝利ラインには届いていない印象。
ここからのもう一段階の成長はどうかも、あと一歩のところまで来ているとは思われる。
3着ジューンテイクは、勝ち馬よりは早めかつ2着レッドバリエンテよりは後ろという位置取りから、じわじわと伸びて1馬身+ハナ差での好走。
2着争いは実質上げ下げで、勢いやらからほとんど2着の内容はこちらだった。
この体力勝負の中京2000~2200mはやはり相当合っているし、この舞台の独特の適性も表れていると感じたところ。
また、この日も序盤は後方からとなっていて、前進気勢の面でまだ完全復調とは言えなさそう。
メリオーレム(5着)は、あの位置からになって、しかもシンハナーダ(4着)の後ろに直線で2度入って、多少気を遣いながらになっており見直せる内容。
この馬でも十分G3に手が届く水準で駆けていたように思う(額面的にはさすがに少し足りないと思うが、レースぶりを加味すれば)。
そもそも、このレース上り34.1秒戦自体、馬にとって合っていたかは微妙なところでもあり、ようやく重賞戦線で軌道に乗ってきた感じか。 ☆次走注目馬☆