競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【阪神ジュベナイルフィリーズ 2025 レース回顧・結果】2歳牝馬G1はやはりこうなる

 

――豊さん逃げパワーが勝るか、レース傾向が勝るか、そこも非常に注目していましたが、ヒズマスターピースらが(ある意味)傾向を“守った”一戦に。

 

目次

 

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阪神JF 2025 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 スターアニス 1:32.6 34.5
2 ギャラボーグ 1:32.8 34.3
3 タイセイボーグ 1:32.9 35.0
4 スウィートハピネス 1:32.9 34.5
5 アランカール 1:33.1 34.7

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 阪神JF 2025

 

12/14 阪神JF ◯的中

 

レース全体のふり返り

 

芝は稍重スタートから良替わりして迎え、通年平均比-0.7秒/1000m 程度の、極端ではない内比較優位モードといったところ(当日朝時点クッション値8.3/含水率G前15.2%4角12.9%)

 

前半3F33.7秒のハイペースで通過、12.0-12.0-11.4-11.9の瞬発戦となっての1分32秒6好タイム決着

 

近年ではハイレベルな部類で、ラスト3つ目が12.0と多少緩くなった分だけ差しが台頭できた、非超ハイレベル戦という感じ

 

 

 

阪神JF 2025  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

タイセイボーグ

予想➡➡➡

結果➡➡➡3着

終いは伸びを欠いて3着に敗れたが、調教でも見せていたように回り(手前)やらの関係もあっただろうし、よく頑張ったほうだろう。

上位ではもっとも早めに仕掛けて粘り込んでいた。

もっとも、この日は稍重スタートの一日で、またも硬い高速馬場とは趣の違った状態での好走ではあったが。

力量上位は証明したが、右回りの瞬発戦だと、まだ上がいたという感じ。

 

 

スターアニス

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

流れることも見込まれ、中京2歳Sの感じからどちらかというと1300m以下でこそとの判定を与えていたことから狙わなかった今回だが、◎も含めて(終わってみれば)ここはそこまで強い馬もおらず、結果的に脚力と完成度で上回ることが出来た格好だろう。

上り最速を譲っているあたりも含め、内容的にやはり現時点での暫定首位感は拭えない印象。

後々、スプリンターとして活躍している可能性の高さも含め、どこかでキャリアの分岐点を迎えるはず。

 

 

ギャラボーグ / ◯ミツカネベネラ 他

2着ギャラボーグは、ラチ沿いベッタリ走から内を割って上り最速で伸びての0.2秒差。

前日からすれば多少マイルドになっていたとはいえ、ここまでのパフォーマンスからは、時計の出る馬場でのマイルでの1分32秒6の時計に対応するのにまず苦労があったはずで、そう思うとこの馬のポテンシャルは捨てがたいものがあるのかもしれない。

それでも、レースぶりからも、HKIR同日施行ゆえの川田騎手メリットもあったはずで、ここでのパフォーマンス水準だけでG1級とは言いづらいところだが。

 

◯ミツカネベネラ(12着)は、初右回り、初関西圏での競馬で中団から伸びあぐね。

窮屈なところにも入ってしまっていたし、何よりこの日はイレ込みがキツかった模様。

また改めてとしか言いようがない。

 

ほかでは、スウィートハピネスが悪くなかった印象。

決して楽ではないローテーションで、レースぶりからも奥を感じさせる内容を示していたように思う。

もう少し距離も保って良さそうなところもあり、この時計での決着での対応力は立派。

また、ダートの可能性すらありそうな点も含め、現状では合格点を与えられる内容だったことは覚えておきたい。