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――ストロングタイタンがアタマで来ていることを知ったのは、翌日の阪神JFのために土曜結果を振り返っていた日曜深夜のこと。。。悶絶(;^ω^)
目次
12/7(土) の重賞予想と調教注目馬はこちら
5回3日中山競馬 調教注目馬 予想と結果
【中山11R】師走S
メイショウワザシ
（レースケン）
(前走時) シンプルに見れば、押してハナに立ったのに、ヤマカツライデンに突かれてかなりのハイペースを余儀なくされ、飲み込まれそうになった4コーナーから再度伸びて強い競馬、となる3着粘り込みだが、（中略）
この馬が強い競馬で残ったわけではなく、上手く息を入れた鞍上のファインプレーと、それでもこの馬を交わすことができなかった4着以下が、あまりにも低レベルだったことによる3着だったと。
結果➡➡➡3着
離れた2番手で運び、序盤でヨシオとつば競り合いこそあったまま、以外は何一つ不自由のない前残り展開であっさり敗れて3着。
ヨシトミ先生でも1番人気に推された今回だったが、前走が「よく頑張った3着、ではなく、レースが低レベルでの3着」だったので案の定「こんなもの」という3着で、2着マイネルユキツバキのほうが断然強い競馬をしている。
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5回3日阪神競馬 調教注目馬 予想と結果
【阪神7R】2歳未勝利
アズマエピカリス
（レースケン）
中間C+
結果➡➡➡3着
逃げてラスト1Fまでは1馬身ほど、残り100mでも先頭をキープしていたのだが、ラストで外から勝ち馬に交わされると内からも2着ディヴィナシオンに交わされて3着。
ただ、2戦目で未勝利勝ちレベルまで指数レベルを持ってきていて次走も楽しみ十分。
ディヴィナシオン
（レースケン）
結果➡➡➡2着
初戦が超高レベル内容だったため、今回の（未勝利勝ち水準）指数でもこの馬としては下げているのだが、理由は明白で向こう正面で頭を上げて掛かり通しだったため。
それでこの内容で2着するのだから、気性面さえ成長したら1勝クラス、2勝クラスとトントン行く馬かも。
【阪神9R】エリカ賞
ケヴィン
（レースケン）
12/4調教◯ 助手騎乗なら、2歳1戦1勝馬でこの全体で12.0-12.5は9時台ということも含めかなり際立つ内容――ジョッキー騎乗
結果➡➡➡4着
逃げ馬と3番手の馬が1、3着する、少頭数スローの一戦を、後方2番手から上がり最速で追い込んで4着と、初戦は渋った馬場での高レベルVだったが良でも素直に1勝クラスでも好勝負可能な素質があることをアピールした。
チュウワノキセキ
（レースケン）
中間B
結果➡➡➡2着
逃げ切りの勝ち馬は強かったが、後方から外を回して上りは最速をマークしての2着と、同様に前々で運んだ3着馬を交わしたあたりなかなかで、指数自体も1勝クラスは優に突破レベルにまで到達した。
【阪神11R】リゲルS
ストロングタイタン
（レースケン）
12/4調教◯ この日の全体上位勢の中でも、とりわけこの51.2秒、12.0-12.1というのは優秀で、助手騎乗ならオープンでも好勝負の内容か――ジョッキー騎乗
11/28調教◯ 助手騎乗でのものなら、10時近い時間帯ということを考えても50.9秒に、12.1-11.7フィニッシュというのは、自身としても極限に近い時計だろう――助手騎乗(強め)
11/20調教◯ 助手騎乗なら、この日の9時台でのこの全体に12.2-11.9の加速ラップフィニッシュはなんら問題のない好状態を覗わせる――助手騎乗(1F追う)
結果➡➡➡1着
道中最後方から突っ込んだキョウヘイが差のない2着する前傾戦を、後方4〜5番手から3分どころを差してきて勝利。
もちろん、調教は良かったとは思うが、それ以前にレースが超低レベル決着となっていて、例年なら「リゲルS10着の…」となって次戦振り返られて不思議ない内容で、褒めることはできない。
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4回3日中京競馬 調教注目馬 予想と結果
【中京3R】3歳以上1勝クラス
ザベストエバー
予想➡➡➡◯
中間B-
結果➡➡➡1着
逃げて3馬身以上のリードを保って直線を迎えると、2番手スナークスターとワンツー決着に仕立て上げ、最後は2馬身差Vとした。
展開的にハマったこともあるだろうが、指数も1勝クラスとしては立派で、これでダ1200mへの距離延長では3戦連続馬券。
【中京10R】つわぶき賞
ペコリーノロマーノ
予想➡➡➡◎
12/4調教◯ やはり只者ではないなという印象の、この日の激終いタフな馬場での8時台、加速ラップでの12.8-12.7フィニッシュで、助手騎乗ならラスト2F23秒第級の内容かも――助手騎乗
結果➡➡➡1着
3〜4番手の外で直線に入ると、内に2着馬を従えてこれを差し切り、至って平凡水準の1勝クラスつわぶき賞を制した、という格好なのだが……ラストの11.5-11.5と、その先頭に立って以降のラスト1Fでも軽々突き離していった様は、もしかすると本当に古馬オープン級の素質があるかもしれないという印象も
（たしかに、この日は中日新聞杯回顧編でも触れたように、このラスト1Fで“落ちない”展開が多発してはいて、要注意ではあるのだが）。
【中京12R】鳥羽特別
サンノゼテソーロ
予想➡➡➡◯
☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆
(前走時) 2～3完歩目でトモを下げるようにして最後方からになってしまい、完全度外視の一戦は、その後は口を割ってアタマを高くしての追走でいかにも休み明け・ガス抜きの一戦となってしまった印象。
2番人気、単勝5.0倍、ということで久しぶりのホームラン狙いの1戦だったので、痛恨の4着だった。
だがそれでも、馬自身指数を上げてきていて、レースの決着レベル自体が高かったことは救いで、次戦にでもすぐに獲り返させてくれるだろう。
結果➡➡➡3着
道中掛かっていて、普通なら馬券内も危うかったかもしれないがそこはスミヨン騎手が見事になだめつつ、 4コーナーでは抜群の手応えを見せて直線半ばで勝ち切ったか、という競馬だったが。
そこから内2頭に救われて3着に終わってしまったのは、その序盤に掛かっていたことと、それに加えて自身は外を差してきたことによる走破距離が原因だろう。
前半35.7-後半33.8のペースもそうだろうが、地味に2戦前1勝クラス突破時に武豊騎手が逃げ切りをさせてしまったことが、ここに来て悪影響かも？
ディアボレット
予想➡➡➡☆
☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆
(前走時) この指数レベルで3着で来てしまうのは、レース自体がちょっと低レベルな状況ではあったが、後方から馬群を縫うように手応え良く伸びて（上がり3位33.8秒）のもので、馬自身としては好調教に加えて、
この溜めて運ぶ形が板に付いてきて指数上昇を果たしていて次も不気味。
結果➡➡➡15着
ゲートで出遅れて、しかもレースが後傾戦になって終わった15着で、それが全て（一応、上りは32秒台の最速をマーク） ☆次走注目馬☆
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あらら、夜間に降雨の札幌（新潟もそうみたいですが）、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな～このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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