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――東の2歳重賞もそうですが、こっちも勝ち馬の面々を見ていくと今年も…...というところかなと。
目次
- ファンタジーS 2021 レース概要
- ファンタジーS 2021 枠順
- ファンタジーS 2021 ラップ適性・追い切り
- ファンタジーS 2021 過去レース傾向
- ファンタジーステークス 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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ファンタジーS 2021 レース概要
※今年2021年は、JRA発表の開催日割の変更に伴い、阪神芝1400mとして行われる
KBS京都賞ファンタジーステークス G3
2021年11月6日 5回阪神1日目
発走時間:15:45(予定)
阪神 芝1400m
サラ系2歳 オープン
2020年優勝馬: メイケイエール 牝2 1:20.1 武豊
ファンタジーS 2021 枠順
ファンタジーS 2021 ラップ適性・追い切り
コースは、6割がた平坦戦 ※ となる舞台で、残りの半々で瞬発戦、消耗戦が発生する。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の加速(差)が生じないレース(例:12.5-12.3-11.9-12.2)が定義
芝の平坦戦V歴があるのは、オルコス、スリーパーダ、ナムラクレア、ナムラデイリリー、ホワイトターフ。
追い切りからは、ナムラクレアとオルコスをツートップ評価。(11/6 7:05追記)
ファンタジーS 2021 過去レース傾向
傾向考察は、条件変更のため例によって割愛。
ちなみに、阪神1400mと京都1400m戦はラップ傾向的には全く同一といっていい性質があって、その点求められる適性は大きく変わらないか。。。と、当然先週のスワンステークスと同じことを語る回になってしまう。
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ファンタジーステークス 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
まず、小倉2歳S組にどうしても注目が集まるだろうし、それだけに以外の組の精査が重要という一戦。
そして、徐々に内がヘタってきた超ロングラン開催、5回開催初日でもコース替わりなしの変則状況の阪神だけに、内枠以外から穴を仕留めたい情勢。
枠順確定前段階としては、下記3頭に注目している。
ヴィルチュオーズ
前走の勝ち時計は当時の標準的な馬場では及第点のタイム。
その中でマークした自身上りの数値も、新馬戦としては上々の部類。
今のところ、負かした組が振るわないのでその点は微妙でも人気薄なら。
平坦戦ラップ、右回りと課題はあるが、センスもありそう。
ウォーターナビレラ
前走は、当時の馬場レベル的に走破時計的にはなんの価値もないどスロー、平凡タイムVだが、ゴール板通過後にかけても良く伸びていたこと、負かした相手に先週のアルテミスS3着馬が含まれていることなどがポイント。
いい瞬発力があり、距離もさらに伸びても大丈夫そうな印象もあり、それゆえにこの1400mの平坦戦替わりという点がどう出るかといったところか。
初速、二の脚ともに抜群に速いナムラデイリリーがいる以上、なかなか瞬発戦決着は描きにくいだろうし、そのあたりも課題に。
オルコス
前走の1分35秒5Vは2歳新馬としては、当時のやや速めの馬場でも時計半分ほどは上回っていて上々。
良いスピードがあり、上記2頭と違って平坦戦ラップを前々から封じていることが強みで、3頭の中では、現時点ラップ的には最もしっくりくる存在。
もっとも、初関西圏のリスクはあるが。
今のところは、ヴィルチュオーズで複穴狙いにいこうかなというイメージ。
↓↓↓以下、金曜夜追記内容。
とりあえず、ヴィルチュオーズの枠は誤算だが、下記の人気2頭に関して“1勝1敗”で悪くない。
ナムラクレアに関して、用意していたものが『前走は、雨で外枠プラスな中での大外V。既に前々走で古馬1勝クラスレベルと見ていた素質を、実際に証明したという好内容だった。その前々走で、出遅れて挽回しての先行策だったことからも、引き続き外寄りの枠が良い。そして、こちらも引き続きの部分だがこの産駒だけに渋った馬場が大得意という可能性を残し、飛ぶ時は高速良馬場で内枠にでも入った時だろう』といった内容。
それだけに、外にデイリリー、オルコス、ナビレラといての2番枠は、懸念材料。
少頭数が救いだが、そんなに楽ではないかも。
スリーパーダ。まず前走は、内の荒れたところを通って唯一馬券。
400キロ程度の小柄なタイプで、初戦平凡時計で、いくつも崩れておかしくない要素はあったと思う中での快走で立派だった。
この馬もミッキーアイル産駒だけに、当時のタフ馬場がプラスだったという可能性も残すが。
そして、こと勝ち切りに関しては、鞍上弱化も無視できないところ。(11/5 20:55追記)