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――今は振り向かずハヤブサ…なんちて(4重賞なんでね、思いついたのをバンバン&サラッとで)。
目次
- ファルコンS 2022 レース概要
- ファルコンS 2022 枠順
- ファルコンS 2022 ラップ適性・追い切り
- ファルコンS 2022 過去レース傾向
- ファルコンS 2022 レース傾向分析&考察
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- ファルコンステークス 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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ファルコンS 2022 レース概要
ファルコンS G2
2022年3月19日 2回中京3日目
発走時間:15:35(予定)
中京競馬場 芝1400m
サラ系3歳 オープン
2021年優勝馬:ルークズネスト 牡3 1:20.1 幸英明
ファルコンS 2022 枠順
ファルコンS 2022 ラップ適性・追い切り
コースとしては、全体の5割を占める平坦戦 ※ 適性が求められるセッティング。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.7-11.5-11.6-11.9)が定義
キャリアが浅いので、これまでの戦歴からの適性馬ピックアップは割愛(むしろ、下記の「上り35秒〜36秒台(良)の前傾戦での好走歴」を重視)。
追い切りからは、ティーガーデン、カジュフェイス、オタルエバーの3強様相。(3/19 7:25追記)
ファルコンS 2022 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※良では上り35秒台~ハイペースの年では36秒台もみられる、前傾ラップが基本のレース
該当馬➡➡➡上り35秒〜36秒台(良)の前傾戦での好走歴があるのは、ウインバグース、ウインマーベル、オタルエバー、カジュフェイス、ショウナンハクラク、ティーガーデン(※稍)、デュガ、デヴィルズマーブル、ナバロン、ナムラリコリス、ニシノレバンテ、ベルウッドブラボー、ヴィアドロローサ
※時期柄渋って行われることも多いが、その場合、より距離短縮ローテ組が浮上しやすい
該当馬➡➡➡距離短縮ローテは、エイシンシュトルム、オタルエバー、タイセイディバイン、ティーガーデン、ベルウッドブラボー
といった感じ。
ファルコンS 2022 レース傾向分析&考察
1400mという設定上、この時期の3歳馬としては「まだ距離がもたないと決めつけられない」とスプリンターも多く参戦する一戦。そのため、基本的に前傾ラップになる。
一昨年や5年前(コウソクストレートV)のように、一旦緩んでからの瞬発戦ラップ決着もみられるが、その2年でも前半34.0秒程度の前傾戦となっている。
好走馬の前走を見ると、近年は朝日杯FS、他ではアーリントンCと、阪神マイルを中心とした距離短縮ローテ組の活躍が目立つ。
ダートで好走してきた芝もこなすタイプなど、実質的に1400m以上のスタミナも重要に映る。
特に、重~不良では波乱のひと役を買っているのが前走マイル以上戦を使われている組となっている。
また、他にはコース形態、距離の特殊性などから、「中京1400m好走歴あり」や「芝1400mを2戦以上使っていて複勝率75%超」だった馬なども、好相性。
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ファルコンステークス 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
相変わらずな馬場で、上記にもある通りこういう質のレースなので、飽き飽きしながらもそれでもイン前で。
そのテのレースで先行して好走出来ている馬が、内に入ることを祈りつつ。
ただし、久しぶりに週後半の雨量に注目して臨むことになりそうな今週末で、一気に内が荒れることも視野に入れておきたい。
トウシンマカオ / カジュフェイス / オタルエバー / レディバランタイン / デヴィルズマーブル / ショウナンハクラク 他
トウシンマカオの戦歴を振り返ると、前傾戦は朝日杯FS(6着)のみ。
つまり、府中千四の2連対はいずれも後傾戦という馬。
しかも、いずれも区間加速1.0秒以上を伴ういわゆる超瞬発戦だけに、今回想定される展開とはかなり異なる点は否めず。
これで、唯一の前傾ラップ経験値のG1朝日杯FSがハイレベル戦なら、とも思うが......。
素質は認めても、人気する今回、想定の流れでのそこまでの信頼感はない。
ちなみに、ここでもぶつかるプルパレイも、ここまで全く同じような後傾×瞬発戦ばかりの馬で、同馬とワンツーを果たしたのが前走クロッカスSというのも、実に興味深いところ。
カジュフェイス、オタルエバー、デュガ、ニシノレバンテ、ベルウッドブラボーと揃って出てきてもらえればそうそう後傾戦にはなりづらく、ともに試金石の一戦となる。
カジュフェイスは、この中京千四で快速逃げ切りもある。
当時の相手レベルはどうあれ、次戦も含めこの1400mで自分の形で行った時に底を見せていない点は評価できる。
わかりやすい分、この馬にしては人気してしまうのだろうが、それでもこのキャラクターならまだ妙味は維持できるのでは。
オタルエバーは、先行、前傾千四適合型で当然注目の存在。
評価しているのは、マイルの新潟2歳Sで、ササって立て直して・・・の連続での好走は、実質的に2着の内容だったと見ている。G3の1400mなら全然勝ち負けになっていい。
ここまで前傾戦経験はないが、折り合い面からむしろ大きく好転する可能性十分なのがレディバランタイン。
このタイプなので、間隔が詰まって良さが出ない懸念もあり、馬(叩き2戦目)と鞍上(復帰週)と、「どう考えても逆でしょ!?」な点で中心視はしないつもりだが。
デヴィルズマーブルは、2走前などを見ても、初速はあるので乗り方ひとつ、枠(並び)ひとつで先行が可能。
この舞台での、ヘビーな流れを勝ち切っているので、突き抜けも十分。
ショウナンハクラクは、本格先行組からは、1~2列後ろからになるだろうが、それでも近2走前半33秒台追走経験と、誰もが納得の中京コース適性は怖い。
ただ、先週の今週(サブライムアンセムV翌週)で、過剰プッシュされるシーンか。
もう一頭挙げればウインバグース。
そこそこのスピードと、あとは鞍上と周りの出方次第で、好位からアッといわせられても。内枠ではいらないだろうが、前走のように外枠からなら。
初戦は、上りだけの一戦とはいえ、重賞級のスピードを示している一頭。
当日、もうひと絞りあれば穴で期待。
枠と馬場次第では入れ替えるかもだが、(木曜夜執筆の)今のところは◎デヴィルズマーブル、◯カジュフェイス、▲ウインバグースで行きたいと思っている。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
時間がなくなってきたので手短に。レースは稍重で行われることになりそう。
距離さえもてば、先行勢の競馬になるとみて、◎オタルエバー、◯デヴィルズマーブルの2頭に期待。あとは、広げだすとキリがないことこの上なしなので、想定通り絞れてきた▲ウインバグースだけ注目して◎◯の単を中心に。(3/19 14:45追記)