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――どっちも心中は厳しいタイプなので2頭狙いですが。
目次
- ファルコンS 2025 レース概要
- ファルコンS 2025 枠順
- ファルコンS 2025 ラップ適性・追い切り
- ファルコンS 2025 過去レース傾向
- ファルコンS 2025 レース傾向分析&考察
- ファルコンステークス 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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ファルコンS 2025 レース概要
ファルコンS G3
2025年3月22日 2回中京3日目
発走時間:15:25(予定)
中京競馬場 芝1400m
サラ系3歳 オープン
2024年優勝馬:ダノンマッキンリー 牡3 1:20.2 北村友一
ファルコンS 2025 枠順
ファルコンS 2025 ラップ適性・追い切り
コースとしては、全体の5割を占める平坦戦 ※ 適性が求められるセッティング。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.7-11.5-11.6-11.9)が定義
キャリアが浅いので、これまでの戦歴からの適性馬ピックアップは割愛(むしろ、下記の「上り35秒〜36秒台(良)の前傾戦での好走歴」を重視)。
追い切りからは、当日公開のため調教編から変更なし。 (3/22 10:00追記)
ファルコンS 2025 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※良では上り35秒台~ハイペースの年では36秒台もみられる、前傾ラップが基本のレース
該当馬➡➡➡上り35秒〜36秒台(良)の前傾戦での好走歴があるのは、アーリントンロウ、ウィルサヴァイブ、キャッスルレイク、シルバーレイン、タガノアンファン、チムグクル、デリュージョン、メイショウタマユラ、モジャーリオ、リリーフィールド
※時期柄渋って行われることも多いが、その場合、より距離短縮ローテ組が浮上しやすい
該当馬➡➡➡今年は渋る可能性は低い
といった感じ。
ファルコンS 2025 レース傾向分析&考察
1400mという設定上、この時期の3歳馬としては「まだ距離がもたないと決めつけられない」とスプリンターも多く参戦する一戦で、そのため基本的に前傾ラップになる。
20年などのように、一旦緩んでからの瞬発戦ラップ決着もみられるが、そういった年でも前半34.0秒程度の前傾戦となっている。
好走馬の前走を見ると、近年は朝日杯FSを中心とした距離短縮ローテ組の活躍が目立つ。
ダートで好走してきた芝もこなすタイプなど、実質的に1400m以上のスタミナも重要に映る。
特に、重~不良では波乱にひと役買っているのが前走マイル以上戦を使われている組となっている。
また、他にはコース形態、距離の特殊性などから、「中京1400m好走歴あり」や「芝1400mを2戦以上使っていて複勝率75%超」だった馬なども、好相性を示す。
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スプリングステークス
1着指数2位 ピコチャンブラック
2着指数5位 フクノブルーレイク
3着指数6位 キングスコール
ダノンセンチュリー
単勝3番人気を指数12位 結果10着
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金鯱賞
1着指数4位 クイーンズウォーク
2着指数2位 ホウオウビスケッツ
3着指数5位 キングズパレス 3連単2万8480円
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そして無料公開前半 16日阪神3R
1着指数3位
2着指数6位
3着指数4位
3着サイモンバズユー
単勝9番人気54,6倍→4位推奨
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ファルコンステークス 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ヤンキーバローズ 他
ここは、ヤンキーバローズ、ニタモノドウシの2段構えで臨みたいと考えている一戦。
どちらも、ご存知まずは折り合いに専念というタイプだが、この多頭数1400mは悪くなく、前がかりになりやすいファルコンSというのも良い。
ヤンキーバローズは、どうしても折り合い面で出していくことはできない現状ゆえ、暴走にならないよう自ずと位置取りを下げて折り合いに専念する形から、できるだけ長い直線勝負で末明日を生かしたいところ。
その点で中京コースは力を発揮しやすい舞台とみて良さそう。
あとは、岩田望騎手のテン乗りというのが若干気掛かりな部分。
ニタモノドウシに関しては、まだ流れること請け合いなここならピタっと折り合い、かつウィニングポジションでという競馬の可能性もある存在(もっとも、想定の鞍上がそういうタイプではないので直線勝負になるだろうが)。
そして、こちらには、期待した前走があんなレースになってしまい測れるものも測れずに終わったところから180度様相が変わるここでは“追試”必至という、ヤンキバローズにはないオプション付の一戦でもある。
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