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――暗雲(雨雲)の垂れ込め具合による出し入れかなぁ、という感じ。
目次
- エプソムC 2022 レース概要
- エプソムC 2022 枠順
- エプソムC 2022 ラップ適性・追い切り
- エプソムC 2022 過去レース傾向
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- エプソムC 2022 レース傾向分析&考察
- エプソムC 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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エプソムC 2022 レース概要
エプソムC G3
2022年6月12日 3回東京4日目
発走時間:15:45(予定)
東京競馬場 芝1800m
サラ系3歳以上 オープン
2021年優勝馬:ザダル 牡5 1:45.1 石橋脩
エプソムC 2022 枠順
エプソムC 2022 ラップ適性・追い切り
9割瞬発戦 ※ ラップ発生の特化コースで、このエプソムCも良では15年、21年以外、近年もれなく瞬発戦というレース。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.0-11.4-11.6-11.9)が定義
シャドウディーヴァ、ジャスティンカフェ、ダーリントンホール、コルテジアがラップ適性上位。
追い切りからの最終評価は、ザダルのみとする。(6/12 8:40追記)
エプソムC 2022 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※もう20年以上も連は「単勝7番人気以内」「単勝20倍以内」で占められている、馬連ベースでは堅めの決着が続くレース(良~重限定)
該当馬➡➡➡ダーリントンホール、シャドウディーヴァ、ジャスティンカフェ、ザダル、タイムトゥヘヴン、ノースブリッジあたりか
※中でも、人気の関西馬が強く、特に前走でも5人気以内に推されていてここでも上位人気の支持を集めた馬は優秀な成績を誇る(該当馬のうち、6割超が好走し、単回複回ともにプラス)
該当馬➡➡➡ジャスティンカフェ、ノースブリッジ←(6/14訂正m(__)m)あたりが該当か
といった感じ。
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エプソムC 2022 レース傾向分析&考察
瞬発馬が向くレースということで、人気馬、若い馬が順当に走りやすく、それゆえ上記のような人気傾向がきっちりと守られ続けている印象。
単勝20倍以上で、不良施行の20年を除く近19年集計ベースで(0-0-6-184)とかなり苦しい。
また、その人気馬という点と対をなして重要なのが「前走でも人気に推されていた」ことと、「関西馬」であるということ。
「前走1~5番人気かつ今走も1~5番人気の関西馬」は、同様に昨年を除くと(8-8-4-12)単回復回ともプラス ※近14年。
要は、瞬発戦濃厚なセッティングで、実際に人気になりやすい瞬発馬がきっちり走ってくることが多いレース。
しかもこちらも人気になりやすい関西馬(最近はその“西高東低”感も少し薄れてきた?)が比較的好調、ということで私ホネがあまりそそられることがないレースということ。
あとは、ポイントとして、前走で「コーナー2つ(いわゆる“ワンターン”コース。※同条件の東京1800mも含める)」「芝マイル以上」「OPクラス以上」レースに出走していた馬が中心となるレース。
エプソムC 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
シャドウディーヴァ / ジャスティンカフェ / ザダル / ダーリントンホール / トーセングラン 他
今年も、馬券内1頭目の候補としては、20年◎ダイワキャグニー、21年◎ザダルも満たしていた、『前走で「コーナー2つ(いわゆる“ワンターン”コース。※同条件の東京1800mも含める)」「芝マイル以上」「OPクラス以上」のレースに出走』に、まずは忠実にいきたい。
牝馬56キロで手頃なオッズになるであろうシャドウディーヴァ。
府中千八が庭の瞬発馬で、自身にとっての最高峰レース=府中牝馬Sというキャラだけに、少頭数かつ差しキャラ多数のメンバーで行われるエプソムCは適性面で文句の付けようはない。
あとは、1週前の時点で「G1の疲れが残っていたが、それでも負荷はかけられた。来週になれば疲れも取れる」という談話の通り、万全の過程ではない点でどうかというところだけ。
ジャスティンカフェは重賞級、仮にあのレベルで決まった先週の安田記念なら位置取りひとつで連対圏までチャンスがあっても良かったという能力の持ち主。
4走前あたりから感じさせていた重賞通用ポテンシャルは、今では単なる通用レベルき止まらない印象もある。
あとは、軽い芝が良いことは分かりきっているので、梅雨時でも出来るだけ綺麗な馬場でレースを迎えることができれば。
能力最上位のザダルも、同様に綺麗な(硬い)馬場のほうが良いタイプ。
加えて、直近の3勝はいずれも、頭数そこそこ揃っての後傾度低めの平坦戦で、そこが今回は減点材料に。
ダーリントンホールは、瞬発型で、共同通信杯V舞台に久々に戻ってくるだけでも注目のシーンだが、別定戦なら脚力的にも最上位。
スロー濃厚な状況もプラスだし、人気だろうが嫌う必要はなし。
本当は、「人気のザダルを蹴ってこっち」くらいの状況で攻めたい存在ではあるのだが、鞍上も含めてこちらが人気という状況でも今回は上にとる予定。
あと一頭、一発候補としてはノースブリッジ。
府中の中距離は合うし、しかも手頃な頭数で競馬がしやすいことも向く。
そもそも、3走前だけ走れれば、G3なら頭できてもなんら不思議ない中で、まだ妙味はありそうで面白い。
穴では、少し力は足りないがシャドウディーヴァ同様に、このレースの傾向に合う臨戦過程にも注目のトーセングランを少々。
本当の重賞級だと上りスピードで苦しくなるだろうが、1年3ヶ月ぶりの実戦で3勝クラスを連勝突破した馬のさらに11ヶ月ぶりを挟んでの叩き2戦目だけに、位置取り次第では一発あっても。
今のところは、週末の雨も考慮に入れて◎ダーリントンホール、◯シャドウディーヴァ、▲ノースブリッジという想定。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
関東は14時前の雷雨で面白いことになってきた。
脚力で決まるかもどうかも怪しいビミョ~な馬場状態になっていると思うが、一応、上位どころではダーリントンホール、シャドウディーヴァ、ノースブリッジには有利な情勢になったとみる。
トーラスジェミニ、トーセングラン、コルテジアあたりへの警戒を高めるとともに、◎ノースブリッジ、◯トーセングラン、▲トーラスジェミニ、☆ダーリントンホール、△シャドウディーヴァと、差せずに終わるパターンを想定。(6/12 14:20追記)