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――久々の週“初日”良馬場スタートで、変調していたら別ですが。
目次
- ダービー卿CT 2022 レース概要
- ダービー卿CT 2022 枠順
- ダービー卿CT 2022 ラップ適性・追い切り
- ダービー卿CT 2022 過去レース傾向
- ダービー卿CT 2022 レース傾向分析&考察
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- ダービー卿チャレンジトロフィー 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
4月2日(土)追い切り注目馬はこちら
・【追い切り注目馬】【ダービー卿CT】【安房特別】【千葉日報杯】他 中山競馬
・【追い切り注目馬】【コーラルS】【アザレア賞】他 阪神競馬
4月3日(日)重賞予想と追い切り注目馬はこちら
ダービー卿CT 2022 レース概要
ダービー卿CT G3
2022年4月2日 3回中山3日目
発走時間:15:45(予定)
中山競馬場 芝1600m
サラ系4歳以上 オープン
2021年優勝馬:テルツェット 牝4 1:32.6 M.デムーロ
ダービー卿CT 2022 枠順
ダービー卿CT 2022 ラップ適性・追い切り
瞬発戦や、消耗戦になる年もあるが、基本的にそのコース特性の通り平坦戦 ※ ラップ主流の条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.7-11.5-11.6-11.9)が定義
インテンスライト、ギルデッドミラー、フォルコメン、ノルカソルカあたりが実績からは適性上位。
追い切りからは、リフレイム、ザダル、カテドラル、ノルカソルカの順に最終チョイス。(4/2 6:45追記)
ダービー卿CT 2022 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※2走前1800m以上に出走の前走マイル組が好調
該当馬➡➡➡カイザーミノル、グラティアス、ワーケア
※「中9週以上で4歳馬以外、または人気薄」や「56.5キロ以上で人気薄」、「前走から斤量3キロ以上減」、また牝馬では「重賞連対歴がない」や「55キロ以上」といったところは、例年ほとんど好走がないパターン
該当馬➡➡➡インターミッション、インテンスライト、カイザーミノル、ザダル、サトノフェイバー、トーラスジェミニ、リフレイムといったところが該当か
といった感じ。
ダービー卿CT 2022 レース傾向分析&考察
ローテーション傾向に特徴のあるレースという印象で、2走前に1800m以上を使って前走でマイルを使ってここに臨んだ馬というのが活躍傾向。
過去18年集計ベースで、1~15番人気の馬が該当して(7-4-3-23)で単複回値いずれも優秀なものとなっている。
ひと頃ほどの勢いは感じないものの東風S組も、2年連続ボンセルヴィーソが穴を空けたりと侮れない。
4~5歳馬かつ東風Sを勝利または1.4秒以内負けだった馬で、さらに馬体重460キロ未満だった小柄なタイプを除くと、中山開催の近18回集計で(5-3-3-14)となっている。
あとは、間隔が空いたパターンや斤量面、また牝馬に関する苦戦パターンが比較的はっきりしているレースで、「中9週以上で6番人気以下」だった馬などは近20年集計ベース(0-0-0-42)、また「重賞連対歴がない牝馬」は同好走例1例(21年テルツェット)のみと苦戦状態。
他の、「4歳馬以外の中9週以上ローテ」は好走3頭のみ、「前走から斤量3キロ以上減」「斤量55㎏以上の牝馬」は好走1頭のみ(いずれも近19年集計ベース)、「56.5キロ以上で5番人気以下」は近20年集計で2頭のみといった具合。
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ダービー卿チャレンジトロフィー 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
Bコース替わり初日となる土曜中山。
先週、Aコース開催最終週の重馬場施行でもバンバン内前決着をしていたように、今のところ全く差しが通用するイメージは沸かない。
カイザーミノル / フォルコメン / ノルカソルカ / サトノフェイバー 他
カイザーミノルのここでの56キロは、ちょっと賞金加算は命題なくらいのものか。
当然、前にいないと話にならないという想定フィルターを経てではあるが、アタマ最有力候補だろう。
レース傾向としては微妙な、明け4歳馬以外の中2ヶ月半超ローテでの参戦となるが、以前にも指摘したようにこの気性のタイプだけに自身としては間隔が空くことはプラス。
あとは、硬い馬場で真価のタイプだろうから、思いのほか馬場が傷んでいたり、傷んだところを通らされるといったことさえなければというイメージ。
フォルコメンは、適正馬体重に戻せた前走が目途の立つ内容で、4走前あたりも含めここでも54キロならチャンス十分。
2走前のようなこともあり、この鞍上だけに出遅れて万事休すもあり得るが。
3走前(富士S)当時に去勢効果を期待したこの馬に、ここで再度ベットする手も。
好位想定勢の中では、2~3番手のポテンシャルと見ているのがノルカソルカ。
2走前は、3勝クラスとしては十分優秀な内容で、次戦で当時の2着インテンスライトが完勝突破を決めているあたりからもそれは窺える。
さらに、4走前に見せた水準も好印象。逃げベストだけに、同型“枚数”あたりはやや気になるところだが、2~3番手あたりまでなら崩れていないところからも、馬券内は期待したい一頭。
サトノフェイバーは冬馬だけに、もうこの時期では・・・・・・と思わなくもないが、馬場的にはこの馬でも「よもや!?」と思いたくなる当日状況も無くはない。
4走前当時のレベルあたりには戻ってきたように感じた前走だけに、全能力発揮なら。
久しぶりに叩き2戦目で迎えるワーケア、少し足りないが中山マイルでの安定感は馬場ひとつで侮れないものになるインテンスライトにも注目。
これだけ前で固めているので、差しを狙う気はないのだが、それでも一考したい特例馬としてタイムトゥヘヴンだけは、この段階で記しておきたい。
そのタイムトゥヘヴンは、中途半端な人気なら狙うつもりはないが、前走も含めここ最近ずっとこの馬の隠れ平坦戦適性に注目してきているので、大穴なら。
前走は、後方苦戦は覚悟もまさかのスローの瞬発戦になったうえ、内で折り合いを欠いてまともに追えないまま、コーナーで外にも持ち出せないで終わった一戦。
前走が不運だった分、まぐれイン突きでもハマればという感じだけに、想定通りの馬場状態なら中心視するつもりまではないが。
枠と馬場とオッズなしの現段階では、◎フォルコメン、◯カイザーミノル、▲ノルカソルカ、☆タイムトゥヘヴンの3複ボックス勝負の感じで。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
とりあえず、内ラチだけ微妙(逃げ圧倒ではない?)かもしれないが、内有利は変わらず、それを示すように稍重の段階から時計はまずまず出ていた印象。
◎カイザーミノル、◯フォルコメン、▲インテンスライト、☆タイムトゥヘヴンと上位に。
◎は、すぐ外にトーラスジェミニ、大外に△ノルカソルカという並びだけ少し嫌だが......。週半ばで挙げていなかった馬では、やはり△ボンセルヴィーソ、△ギルデッドミラーあたりの内枠勢の一発を警戒したい。(4/2 14:35追記)