【アルテミスステークス 2023 予想】追い切り･ラップ適性･レース傾向考察＆各馬評価まとめ / 意識高い系？ - 競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜重賞予想と追い切り注目馬＆レース回顧】

1	1	ライトバック	牝2	浜中
2	2	ショウナンマヌエラ	牝2	石橋脩
3	3	ニシノコマチムスメ	牝2	幸
4	4	チェルヴィニア	牝2	ルメール
5	5	シュシュトディエス	牝2	三浦
6	6	ミエノブラボー	牝2	丸田
7	7	エリカリーシャン	牝2	戸崎圭
7	8	サフィラ	牝2	松山
8	9	スティールブルー	牝2	荻野極
8	10	ラヴスコール	牝2	横山武

アルテミスS 2023 ラップ適性・追い切り

瞬発戦 ※ 発生率が8割近いセッティング。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース（例:12.7-11.9-11.6-12.2）が定義

キャリア1～2戦馬による戦いのため割愛。

追い切りからの最終評価は、調教編と同じエリカリーシャン、チェルヴィニアの2頭、ここに追加するならスティールブルーが3番手といった感じ。　（10/28 8:00追記）

アルテミスステークス 2023 過去レース傾向

傾向的には、手元にある資料を見る限り、

※人気の派手な差し馬とかがそろって好走するようなレースではなく、2桁人気馬の馬券内は11年中4年、6番人気以下の馬券内は11年中8年と案外波乱も起こっているというレース

該当馬➡➡➡ミエノブラボー、シュシュトディエス、ショウナンマヌエラ、ニシノコマチムスメあたり

※基本的に関東騎手の穴傾向が強く、サヤカチャン（松岡騎手×田所厩舎）、デンコウアンジュ（田辺騎手×荒川厩舎）、クロコスミア（勝浦騎手×西浦厩舎）、ウインプリメーラ（田辺騎手×大久保厩舎）などのように、特に関西馬とのタッグは要注目の存在

該当馬➡➡➡シュシュトディエス、ショウナンマヌエラ

といった感じ。

アルテミスステークス 2023 レース傾向分析&考察

21年には「10年に1回を引いてしまった」感の、このレースとして初の平坦戦ラップを刻んで荒れたアルテミスSだが、基本はこの条件ゆえやはり瞬発戦となる可能性は高い。

が、18年のように定義上は瞬発戦でも、前傾ラップ（前半4F46秒台）で実質的には平坦戦適性を求められているような年もあって注意が必要。

その18年シェーングランツや、12年コレクターアイテムらがその後瞬発戦でふるわず、後者などは1400mの平坦戦で2連対して引退しているというのは、その典型例だろう。

他では、穴馬の台頭も十分であること、とりわけ関東騎手×関西馬の組み合わせには注目しておきたい、といった点が挙げられる。

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