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――4冠、5冠、6冠……と続くのです〜。
目次
- 秋華賞 2023 レース概要
- 秋華賞 2023 枠順
- 秋華賞 2023 ラップ適性・追い切り
- 秋華賞 2023 過去レース傾向
- 秋華賞 2023 レース傾向分析&考察
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- 秋華賞 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネTwitter
10月14日(土)重賞予想と追い切り注目馬はこちら
・【追い切り注目馬】【府中牝馬S】【白秋S】【プラタナス賞】他 東京競馬
10月15日(日)追い切り注目馬はこちら
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秋華賞 2023 レース概要
秋華賞 G1
2023年10月15日 2回京都5日目
発走時間:15:40
京都競馬場 芝2000m
サラ系3歳 オープン
2022年優勝馬:スタニングローズ 牝3 1:58.6 坂井瑠星
秋華賞 2023 枠順
秋華賞 2023 ラップ適性・追い切り
ほぼ瞬発戦 ※ と平坦戦が5分5分で発生するコース。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.7-11.9-11.6-12.2)が定義
リバティアイランド、コンクシェル、コナコースト、ソレイユヴィータ、ドゥアイズ、ヒップホップソウル、フェステスバントあたりが適性型。
追い切りからは、コナコーストを1位に引き上げ、僅差2位コンクシェルとの最上位2頭判定を最終結論とする。(10/15 8:15追記)
秋華賞 2023 過去レース傾向
3年ぶりに京都開催で行われる。20年以前の傾向を見ていくと、傾向的には、
※「ローズSで内目を通っていた馬」が狙い目となるレース
該当馬➡➡➡ラヴェル
※(特に前哨戦などを)「ハイペース平坦ラップ戦で好走した馬」が狙い目のレース
該当馬➡➡➡モリアーナ、ヒップホップソウルの紫苑S組に、フェステスバントが該当
※前々走→前走、前走→今走と2戦連続馬体減は危険
該当馬➡➡➡フェステスバント、ドゥーラ、キタウイングは2戦連続減の可能性有
※前々走10着以下だった馬は近18年で好走2頭のみ
該当馬➡➡➡キタウイング、エミュー
といった感じ。
秋華賞 2023 レース傾向分析&考察
なんといっても、ローズSで内目を器用に立ち回って進めていた馬がホットスポットのレース。
まず、前哨戦としてローズSのレベルが高くなりがちであること、ただし阪神1800mと京都2000mでは真逆と言っていいほどの質の違いがあること、その点阪神1800m戦では好走よりも器用さをみせている必要があること、などから
“あのローズSの負け方がいいんだよ〜”
が往々にして正解への(馬にとっては好走への)ゴールデンロードとなるレース。
もちろん、そのローズSを勝ち切ってしまっているケースもあるのだが。
19年10番人気3着▲シゲルピンクダイヤ(単勝27.0倍)、18年13番人気5着ラテュロス(単勝156.8倍)らの奮闘ぶりを見ればこの作戦の期待値の高さは明白。
ゆえに、4年ぶりにその手が使える今年(3年前は本番京都施行も、ローズSが中京2000m施行)は、久々にその一点で攻める!としたい。
他、興味深い傾向としては、前々走→前走、前走→今走と2戦連続馬体減での出走は苦しく、手元の資料ベースで京都開催の直近18回で2011年勝ち馬1頭のみ好走という状況で、この時期の3歳馬だけに王道ローテ以外で間隔が詰まったパターンはもちろん、本来ひと叩きの一戦目から仕上げすぎて馬体減で出てきていたり、そこでの反動で想定外の今回も再びの馬体減になったり、というパターンは歓迎できない。
該当馬は、少なくとも当日馬体重発表まで注意が必要。
また、前々走2ケタ敗退パターンも不振を極め、好走は18年、19年3着馬2頭のみという状況。
大体、順調なローテで来る馬は2走前にオークスを使っているパターンが多いのだが、G1といえどそこで大敗を喫している馬はなかなか連対圏を確保することはできていない。
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秋華賞2023攻略法
やはり20代の男が乗ると・・
牝馬は走るのか?!笑笑
そんなデータと・・・・
ファンタジスタ降臨か!
現在重賞3連勝を見ておくべきです!AD
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秋華賞に関する話をご紹介
今年は三冠にリーチを賭けたリバティアイランドが主役となりそうですが、これまで走ってきた重賞4戦を振り返ると・・・アルテミスS=坂井瑠星騎手、阪神JF=木幡初也騎手、桜花賞=鮫島克駿騎手、横山武史騎手、オークス=斎藤新といつも20代の若手騎手が乗る馬と一緒に好走しています。秋華賞もリバティアイランドから買う人は 相手に20代の若手騎手が乗る馬を選ぶといいかもしれませんね
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そして秋連勝街道!!
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秋華賞2023予想
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秋華賞 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
リバティアイランド / ◎ラヴェル 他
ま、同世代同士、牝馬と戦って3冠取ったからって「何?」という、タイトルにあるようにここじゃなくてその先を見据えていかないといけないリバティアイランド。
たしかに2着レベルは低かったオークスだが、翌週のダービー水準を見ても分かるように、そっちに回っていても勝ててたんじゃね?→幻のダービー馬が秋華賞に出てくる……という見方もできるほどの樫内容だった。
SEO的なことから触れた(馬名を出した)だけ、これ以上とくに書くことなし、今回はさすがに「1頭出ていない」レースとして考察を進めたい。
ワイドで2→3着を当てられれば大満足の、変則◎◯で望む。
◎ラヴェル
まずは、上記の通り「その一点で攻める!」に忠実に。
そして、牡馬混合の新馬戦が小倉の平坦戦ラップという点も見逃せないところ。
唯一、絶対女王に土をつけた馬が、ようやく軸勝負可能なオッズに落ち着くシーン。
以前から、この馬は“呪われた阪神”と思っていたがその鬼門舞台でのG1・2戦は出遅れて論外、府中替わりを喜んだら今度はゲートを出たのが運の尽き。
結果的早仕掛けに泣いたオークス、そして休み明けの前走は力んで自滅。
その前走14着は、ほとんど“終戦”した状態で受けた直線での不利で余計に下げた分で気にする必要はないが、JRAレコードが記録されたように序盤からあの好ペース戦だったにも関わらず、抑えが効かなかったのは憂慮すべき点。
要は、「良いガス抜きになった」ということがなければ、ハイペース秋華賞になったとしても危なっかしいのだが、反面ゲートを出たのは好材料。
コーナー4つという点でも、初戦&オークスと共通する部分だし、ここもスタートを決めて、ハイラップの中をコーナーのたびに息を入れつつ回ってくる競馬なら十分にやれていい。
ただ、枠順としては微妙なところに入ってしまったかなというところ。
◯コンクシェル
前走は折り合い面も悪さをしてか、自分の形を作れず凡走したが、レース中にはアクシデントもあったし度外視必至の一戦。
今回は自らのスタイルにはこだわってくるだろうし、メンバー&想定馬場的に面白い存在。
ただ、この馬は今回メンツ的にも案外人気を下げない(というか、馬場次第で結構な人気をする)と思っているので、対抗◯でOKと判断している。
あとはオッズ予想みたいな話になってしまうが、ヒップホップソウルも含め紫苑S上位組は渋ることで過剰に売れてしまうとみて軽視の方向になりそう。
紫苑S自体レースレベルは評価しているが、リバティアイランドがほとんど勝つのだから……という前提で“参戦”する場合、単勝以上に相手(複)売れのほうに神経をとがらせたい。
そういう意味で、(特にヒップホップソウルが)不釣り合いな状況が生まれそうと思っている。
以上、先述の通り◎が2着で、◯が3着なら十分という戦いで、あとは土日と雨模様のようなので、馬場変調があれば入れ替えも辞さない構えで臨みたい。
普通の馬場状態でなければ、マスクトディーヴァをあえて重視しても面白いかも?(この馬に関して、渋って歓迎と見る向きもあるだろうが、さすがに前走の超絶レコードによって単勝以外ではマーク外れてくれやしないか……)
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