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――そもそも主役が主役でない中、おそらく助演の中の序列になってくるとみている一戦。
目次
- 府中牝馬S 2024 レース概要
- 府中牝馬S 2024 枠順
- 府中牝馬S 2024 ラップ適性・追い切り
- 府中牝馬S 2024 過去レース傾向
- 府中牝馬S 2024 レース傾向分析&考察
- 府中牝馬S 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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府中牝馬S 2024 レース概要
府中牝馬ステークス G2
2024年10月14日 4回東京4日目
発走時間:15:45(予定)
東京競馬場 芝1800m
サラ系3歳以上 オープン
2023年優勝馬:ディヴィーナ 牝5 1:46.1 M.デムーロ
府中牝馬S 2024 枠順
府中牝馬S 2024 ラップ適性・追い切り
超瞬発特化条件で、9割がた瞬発戦 ※ 決着となるコース。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.7-11.9-11.6-12.2)が定義
ルージュリナージュ、マスクトディーヴァ、ブレイディヴェーグ、アスコルティアーモ、ラリュエルといったあたりがコース適性型。
追い切りからの最終評価は、ルージュリナージュ1頭のみの評価とします。 (10/14 9:35追記)
府中牝馬S 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※「前走重賞・OPクラスに出走していた馬」「5歳以下」が好走馬の9割以上を占めるレース
該当馬➡➡➡アスコルティアーモ、コスタボニータ、コンクシェル、セントカメリア、ハーパー、フィールシンパシー、ブレイディヴェーグ、マスクトディーヴァ、モズゴールドバレル、モリアーナ、ライラック、ラリュエル、ルージュリナージュ
※年齢もそうだが、キャリアも重要で、ひとつの目安は「通算出走回数20回以下」で、これを満たす馬が5歳以下で好走した馬同様に9割ほどの好走馬占有率を誇る
該当馬➡➡➡モズゴールドバレル以外全馬
※実績面では、「芝1800m以上の重賞勝ち、または芝1600m以上のG1・5着以内実績あり」がポイント
該当馬➡➡➡コスタボニータ、コンクシェル、ハーパー、フィアスプライド、ブレイディヴェーグ、マスクトディーヴァ、モリアーナ、ライラック、ルージュリナージュ
といった感じ。
府中牝馬S 2024 レース傾向分析&考察
傾向として、まず「前走重賞またはOP出走」「少キャリア」といったところがポイントの重賞。
また、ローテということだけではなく、実績的にも「芝1800m以上の重賞勝ち、または芝1600m以上のG1・5着以内実績あり」に当てはまる馬が近22年の好走馬52/66頭を占めるなど、重賞を歩んできた組がさすがに幅を利かせている印象。
ほか、当日の戦法は別として前走で好位からの競馬をしていた馬が穴馬に多い。
ただし、単勝50倍以上はほぼノーチャンス(前走重賞連対馬を除く)で、割れがちなオッズの絶妙な間隙をついて攻めたいレース。
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府中牝馬S 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ここは内さえ引ければコンクシェルを中心に狙う予定。
まず、相手関係だが、マスクトディーヴァ、ブレイディヴェーグはいるが、前者は呪われ続きの府中、後者は春の海外遠征をパスしさらにもう一丁新潟記念すら暑さから自重してのここで順調さのかけらもない。
少なくとも、馬券内のどこかに番狂わせは生じておかしくないはずなので、「複穴指名」とかではなく「ここは他から入りたい」、その最先鋒として白羽の矢を立てるという算段。
で、コンクシェル自身については、ここでもそのG1級2頭を除いて考えると、かなり支持を集めるであろう牝馬G2級の一頭との比較観点から、非常に面白いと思っている。
コンクシェルの3走前がまず、その比較対象に対して斤量差こそあったものの、より厳しい競馬をして同馬に対し着差をつけて先着する好内容だった。
加えて、当舞台も含め1800m戦適性でも同馬を上回っている印象。
実際、4走前については、ちょうどその相手が前年の同レースを勝っているが、コンクシェルの内容のほうが圧倒的に上だと思っていて、都合この府中1800m重賞ではこちらに分があるとみている。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
▲コンクシェルと☆コスタボニータが揃って内を引けず、ちょっと再考。
◎モリアーナ、◯ハーパーといく。内を狙いたいのが大前提ということと、やはり時計が求められることから近似距離を含めた持ち時計も重視して。当初狙いよりも人気サイドにいくのは癪だが、(とくに◎は)この人気にも至極納得なところで。奇しくも、昨年のクイーンC組をねらうことになったが、当時からハイレベル戦と評していた一戦。非根幹距離実績もある両頭だし、府中千八の内枠で期待したい。モリアーナを上としたのは、やはり乗り替わり(鞍上変遷)の部分で。このレースでは、岩田康騎手のイン炸裂狙いだろう(しかも1週前追い切りにも跨っている)。
密かに(横山武Jでどんなオッズになるかと思いつつ)期待していたライラックも、「相変わらず舐められてんなぁ」という感じではあるが、枠と去年との流れの違いを理由に、オッズ×鞍上を存分に考慮しても昨年ほどは狙えないとの結論。その昨年は、離して逃げたディヴィーナですら前半5F60秒のスローで、8番枠から大外に持ち出さずの3着だった。もちろん、牽制し合う、逃げ馬以外後続が離れてスローなど特殊隊列戦になれば、大外一気でも「あって」良いと思うが。 (10/14 14:30追記)
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