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――まだ見ぬ、消耗度の高い差し戦で。
目次
- 京成杯AH 2024 レース概要
- 京成杯AH 2024 枠順
- 京成杯AH 2024 ラップ適性・追い切り
- 京成杯AH 2024 過去レース傾向
- 京成杯AH 2024 レース傾向分析&考察
- 京成杯AH 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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京成杯AH 2024 レース概要
京成杯オータムハンデキャップ G3
2024年9月8日 4回中山2日目
発走時間:15:45(予定)
中山競馬場 芝1600m
サラ系3歳上 オープン
2023年優勝馬:ソウルラッシュ 牡5 1:31.6 松山弘平
京成杯AH 2024 枠順
京成杯AH 2024 ラップ適性・追い切り
コース的には平坦戦主流で残りは瞬発戦といった感じのセッティングだが、このレースに関しては消耗戦 ※ になる年も複数みられていて、「消耗戦寄りの平坦戦重賞」となっている。
※ラスト4Fの各区間内に、加速が生じないレース(例:11.5-11.7-11.9-12.2)が定義
あくまでコース適性判断では、カテドラル、ジューンオレンジ、ドルチェモア、エエヤンといったところが上位。
追い切りからの最終評価は、エエヤン≧ディスペランツァの2頭とします。 (9/8 11:10追記)
京成杯AH 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※近11年全てで好走馬輩出の「休み明け初戦または叩き2戦目」馬が狙いのレース
該当馬➡➡➡オーキッドロマンス、カテドラル、ショウナンマグマ、セルバーグ、タイムトゥヘヴン、ディオらは叩き3戦目以降
※穴を空けるパターンは大抵、間隔の空いた前走重賞(特に前走G1)組か関屋記念組
該当馬➡➡➡キャットファイト、コラソンビート、ジューンオレンジ、タイムトゥヘヴン、ドルチェモアといったあたりがそのクチか
といった感じ。
京成杯AH 2024 レース傾向分析&考察
ざっくり、19年や2013年以前のようにガンガン飛ばしての高速決着なら「1400m型」を狙うべきレースで、20~21年のように時計が掛かりだせば「マイラー以上型」が対応できるレースになる、という一戦。
休み明け初戦や叩き2戦目の馬の好走も多く、2つ目に挙げた傾向データ「間隔の空いた前走重賞組」はもとより「前走関屋記念組」の中にも、ここに叩き2戦目で出走して好走を果たしている馬もみられていて、全般的にフレッシュな馬たち狙いのほうが妙味バランス的にも正解な感がある。
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京成杯AH 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
アスコリピチェーノ / タイムトゥヘヴン / サンライズロナウド 他
東日本は日曜雨の可能性もあるか。
昨年がそうだったように、前日→当日と馬場とにらめっこということになりそう。
前が結構揃うことになったここは、ディスペランツァとタイムトゥヘヴンに期待する。
まず、ディスペランツァだが、とにかく乗り替わりがまず大歓迎なところ。
そして右回り替わりもハッキリとプラスだろう。
前走は緩すぎる流れ、その前は不利と敗因も明らかな中で、この条件&情勢一変には注目している。
あと、アスコリピチェーノという断然人気がいてくれることも、この脚質でも推せるポイント。
展開面も含め、そうした買いやすい材料が揃った感のあるここは、相手どうこうはさておき最高パフォーマンス発揮を想定したい。
もう一方の、タイムトゥヘヴンは、挙げておいてなんだが過去にもう「(鞍上、脚質ともども)未来永劫中心に狙う馬ではない」としてしまっているので^_^; 、「何か他に確固たる狙い」がいて始めて狙える馬。ゆえに、ここはむしろ狙えていい場面に。
馬にとってこのベスト舞台で56キロというのは大きいし、こちらも条件としては結構そろっている。
アスコリピチェーノは当然圏内候補だが、オッズ的に出ていないことにする可能性もあるので、以外から2頭を狙いに定めておく。
あとは、無いと思うが万一ブラインドスポットに入ってくれた時のサンライズロナウドの最後方一気に関しても、ここに認めておくのはタダなので。一応、忘れないようにメモっておきたい。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
ここまで速い立ち上げになるとは思わなんだ。。。
これだけ時計が速ければ、『19年や2013年以前のようにガンガン飛ばしての高速決着なら「1400m型」を狙うべきレース』や、脚質や枠というよりも「人気の王道タイプ」「時計持ちタイプ」「軽斤量」といった組による(基本)順当決着の確率が高いか。波乱なら、(これはメンバー的に無いと思うが)スローで時計を苦にしなかった前の伏兵が残ってしまうパターン。
枠や脚質ではない、スピード勝負だけ(ペースも速くなる)じゃい! ということで、今のスピード馬場でこの鞍上ならということで◎コラソンビートの金星狙いに切り替える。この馬が嫌われている要因は「さすがに枠が……」というものが大部分だろうが、実態はそこ(枠)ではなくスピード耐性のほうが上回る馬場というのを一つのポイントに。そして、丹内騎手は新馬戦を除けば今週の中山芝は馬券内パーフェクトで、10Rで人気馬を負かしてしまったのもここに向けてのご愛敬とみて。
強敵は◯アスコリピチェーノと、軽量でレコードホルダーでもあった▲キャットファイトだが、無駄なことは一切許されないタイムトライアル戦を想定しているので、その最たる例の出遅れリスクなどから、ここは相手は手広くカバーしておきたいと思っている。 (9/8 15:15追記)
競馬予想のホネX
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